加賀山卓朗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2025.5.30完読
頑張って書いたのに、投稿押したのに、感想がないという悲劇。なんで?
書き直しです。
真山仁さんの『疑う力』に出てきた本。
多分読まなくても問題なかったんだろうけど、なんとなく読まずには、読み進められない気がして、購入。
単行本で税抜1000円超えの本で、買うとき「ヒッ」って声出た。本高くなったね。。。
去年から読んでてやっと読み終わった。
半年以上かけて読んだ本なので、結局『疑う力』も最初から読まなきゃもう覚えてない。笑
読み終わった印象、Theミステリー小説。
最近、イギリスの海外ドラマ『刑事モース』にハマったけど、ミステリーだけど情緒があるミステリーで、イギ -
Posted by ブクログ
無気力、それの何が悪いのか
頑張ったことがそんなに偉いのか
これは物語だから……
寂れた遊園地で働く青年が、ふとしたことがきっかけで、いままで思ったことがない使命感を募らせ、自らの手で未来を切り拓こうとする。
物語には、おばあちゃんがすきなジミー・ペイジのいるツェッペリンに、おばあちゃんが「女々しいあいつ」と言うジェフ・ベック、20世紀末の16弦が咽び泣くようなシーンもあれば、一方で、GoogleやiPhoneが活躍して、現代であることを思い出す。
同じ作者の前作『11月に去しもの』と同様に、シーンが映像として浮かび、その中でともに悪戦苦闘する。
でも、読み終わって、主人公は本当にこれ -
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Posted by ブクログ
S・A・コスビー『闇より暗き我が祈り』ハヤカワ文庫。
ハーパーBOOKSから刊行された『黒き荒野の果て』と『頬に哀しみを刻め』、『すべての罪は血を流す』の3作は非常にレベルの高い作品だったが、ハヤカワ文庫から刊行された本作はどうだろうか。
デビュー作のようだ。主人公は白人の父親と黒人の母親との間に産まれたネイサン・ウェイメーカーという名の葬儀社で働く青年なのだが、ウザいくらいにジョークを飛ばすので、せっかくのハードボイルド・ピカレスクが台無しになっている。
やはり、『頬に哀しみを刻め』、『すべての罪は血を流す』の2作には到底及ばないようだ。無論、『黒き荒野の果て』にも劣るような出来栄えだ -
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