加賀山卓朗のレビュー一覧

  • 覚悟

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    新作が出ていたことも知らず。終盤まで圧をかけられ放しで、読むのがちと辛かったが、よく継いでくれたもの。
    と思ったら、強襲、読んでいてびっくり。

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    2025年06月26日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    2025.5.30完読

    頑張って書いたのに、投稿押したのに、感想がないという悲劇。なんで?
    書き直しです。

    真山仁さんの『疑う力』に出てきた本。
    多分読まなくても問題なかったんだろうけど、なんとなく読まずには、読み進められない気がして、購入。
    単行本で税抜1000円超えの本で、買うとき「ヒッ」って声出た。本高くなったね。。。

    去年から読んでてやっと読み終わった。
    半年以上かけて読んだ本なので、結局『疑う力』も最初から読まなきゃもう覚えてない。笑

    読み終わった印象、Theミステリー小説。
    最近、イギリスの海外ドラマ『刑事モース』にハマったけど、ミステリーだけど情緒があるミステリーで、イギ

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    2025年06月26日
  • 11月に去りし者

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    殺し屋に狙われて逃亡するマフィアが、ぐうたら夫の元から娘2人を連れて家出した女性と出会い、家族というカモフラージュのためもあり4人でしばらく逃亡するが、どうするんだ殺し屋が迫ってくるぞ…というストーリー。
    起承転はオシャレな会話やスリリングな展開を楽しめたが、結はアッサリとしたスピードで予想とは違う着地点に収まり、「その後は察せよ」と投げっぱなしだがハッピーエンドではないにせよバッドエンドとも言い切れないモヤモヤした終わり方で、「面白い本だった」という感想に小さな疑問符がまとわりついて離れない気持ち悪さが残る。

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    2025年06月03日
  • 7月のダークライド

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    無気力、それの何が悪いのか
    頑張ったことがそんなに偉いのか
    これは物語だから……

    寂れた遊園地で働く青年が、ふとしたことがきっかけで、いままで思ったことがない使命感を募らせ、自らの手で未来を切り拓こうとする。

    物語には、おばあちゃんがすきなジミー・ペイジのいるツェッペリンに、おばあちゃんが「女々しいあいつ」と言うジェフ・ベック、20世紀末の16弦が咽び泣くようなシーンもあれば、一方で、GoogleやiPhoneが活躍して、現代であることを思い出す。

    同じ作者の前作『11月に去しもの』と同様に、シーンが映像として浮かび、その中でともに悪戦苦闘する。

    でも、読み終わって、主人公は本当にこれ

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    2025年05月08日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    ネタバレ

    恩田陸のエッセイで紹介されていて読んでみた。
    金持ちの一家、遺産相続争い、のような舞台ではあるが、焦点はそこではなさそう。
    兄弟、姪たち、親族一人一人が怪しくて、なんなら執事も召使いも怪しく思えてきて、ポアロの謎解きだよりだった。最後の演説を聞いて納得。
    描かれてきたコーラの人物像。そして、事件の発端となる「だって彼は殺されたんでしょ?」この発言自体がコーラじゃなかったなんて。

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    2025年05月05日
  • すべての罪は血を流す

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    他の著書と同様、骨太な作品。人種問題とキリスト教に関する記述が多いので、この辺の知識がないと分かりにくいかも。

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    2025年04月26日
  • 闇より暗き我が祈り

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    初めてこの作家さんの作品読みましたが、暴力的すぎて私には合わなかったです…。
    ストーリーはおもしろかったです。

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    2025年04月15日
  • 三つの棺〔新訳版〕

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    ネタバレ

    新訳になってだいぶ読みやすくなったという評判ではあるが、それでも初読ではなかなか頭に入らない。真相を知った上で読み返すと、なかなかの完成度。とりわけ、燃やされた紙の真相は燻し銀で良い。不可能犯罪を描こうという強いこだわりも感じて、それが良かった(完全犯罪を狙ったものの、結果として思惑が崩れて不可能犯罪になってしまうというパターンはとても好み)。
    全体的に、シリアスだったり悲しい展開がなく、犯人の動機(三つの棺のくだり)もパズル的でコミカル。そこは本作の特徴として評価して良い部分だと思う。

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    2025年04月08日
  • 闇より暗き我が祈り

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     S.Aコスビーの最新刊。が、作品としては彼の長編デビュー作である。
    既に刊行されている前3作を通して描かれる圧倒的な暴力と黒人社会の悲哀の原点ともなる作品である。
     黒人として必要悪である暴力と共に生きる男の切なさ、やるせなさが、読む者の胸に迫ってくるのがコスビーの作品だが、本作を読むと、一作ごとに彼の筆力がアップしていることを感じる。そのため、本作は辛口で星一つ減らしているが、興奮する作品には違いない。

     アメリカの南部精神と黒人の魂を持つ、コスビーの描く男達から血と涙と汗が飛び散る。今、私の中ではもっとも気になる作家である。

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    2025年04月01日
  • 黒き荒野の果て

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    頬に悲しみ…が良かったので読んだ、頬に悲しみ…の方が想像しやすく入り込みやすかった
    カーアクションがイメージできなかったので、好きな人はもっと楽しめるんだろうな

    読んだ時の状況とか、集中力にも寄る
    先にこっち読んでたらもっと面白かったかも

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    2025年03月29日
  • 警察・スパイ組織 解剖図鑑

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    警察・スパイ組織を詳しく知りたい人向けというよりは
    警察・スパイ組織(もとい所属キャラクター)が活躍する映画が好きな人に向けた本といったところでした。
    〜を知りたい!と思って手に取ると少し残念に感じるかもしれません。

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    2025年03月27日
  • 闇より暗き我が祈り

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    S・A・コスビー『闇より暗き我が祈り』ハヤカワ文庫。

    ハーパーBOOKSから刊行された『黒き荒野の果て』と『頬に哀しみを刻め』、『すべての罪は血を流す』の3作は非常にレベルの高い作品だったが、ハヤカワ文庫から刊行された本作はどうだろうか。

    デビュー作のようだ。主人公は白人の父親と黒人の母親との間に産まれたネイサン・ウェイメーカーという名の葬儀社で働く青年なのだが、ウザいくらいにジョークを飛ばすので、せっかくのハードボイルド・ピカレスクが台無しになっている。

    やはり、『頬に哀しみを刻め』、『すべての罪は血を流す』の2作には到底及ばないようだ。無論、『黒き荒野の果て』にも劣るような出来栄えだ

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    2025年03月11日
  • 警察・スパイ組織 解剖図鑑

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    国々の組織をわかりやすく書かれてますが、題名にもある「映画・ドラマ・小説をたのしむための」という要素が強い印象です。

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    2025年03月10日
  • 処刑台広場の女

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    読書慣れには良き。
    長い。とにかく長い。読書好きで文章に慣れてる人には良いけど初心者にはきつかった。とはいえ、後半はぐっと話が進み急にテンポが良くなるから、読み終わった時は『楽しかった〜』と思えた。

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    2025年03月09日
  • 警察・スパイ組織 解剖図鑑

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    海外小説、特にミステリ等頻出する、FBI、MI6、スコットランド・ヤードetc。
    いつも曖昧な状態で読んでるので、本書のようにイラストたっぷりで解説してくれているのは本当に有難いです。紹介される作品は、小説よりも映像(映画・ドラマ)がやや多めなので、知らない作品にもた沢山出会えました。
    本棚の取り易いところに置いておこう!

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    2025年03月05日
  • モルグ館の客人

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    殺人を犯しながらも、法で裁かれなかった人が集まる館…とあるけれどそこに行くまでが長い!半分以上過ぎてからやっと館到着です。
    話が面白くないわけではなくて、本のあらすじ書く人の問題。話自体はどういうふうになっていくか先の読めない展開と結末になんとも言えないモヤモヤが残る。(嫌いではない)一癖ある名探偵なので続きも出たら読みたい限り。

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    2025年02月27日
  • 処刑台広場の女

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    本の紹介と素敵な表紙を見て期待しすぎた。面白くないわけでもないけど、まあ普通。謎もなんとなく想像のつく範囲でまとまっているし、キャラクターもそんなに好きになれる人がいなかった。

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    2025年02月17日
  • 7月のダークライド

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    とても良い話だと思う。最初の頃の主人公の描写からは想像もつかないような成長を遂げる話で、途中の展開も全くスローダウンしないのは凄いと思うが、終わり方がどうなんだろう。前作も同じような感じなのでこれこの作者の終わらせ方だと思うし、むしろ現実的だとは思うが、読後感的に言えばどうなんだろうか。という事で五つ星の中の三つ星評価。

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    2025年02月16日
  • 警察・スパイ組織 解剖図鑑

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    むしろコラムが本編まである。
    世界各国の警察・スパイ組織をドラマの例と合わせて紹介。
    ケンブリッジファイブやシェリフ制度も面白かった。

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    2025年02月16日
  • 処刑台広場の女

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    最初の方はどういう展開になるのか??とワクワクしながら読みました。なぜか登場人物の名前が覚えづらくて何回も一覧を見返しました。
    個人的にはレイチェルが気に入ったのでそちらが正!と思って読み進めると意外と真相が読みやすい。

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    2025年02月15日