処刑台広場の女

処刑台広場の女

密室での奇妙な自殺や不可解な焼死の真犯人は、名探偵レイチェル・サヴァナクなのか? 記者ジェイコブが暴きだす、彼女の秘密とは

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処刑台広場の女 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    1930年ロンドン
    私がこれまでに出会ったことのない名探偵、
    レイチェル・サヴァナク 
    彼女は美貌と膨大な財産を持つ謎めいた女…
    自分が突きとめた殺人者を見事に死においやる!
    必殺仕事人かっ!と突っ込みたくなる華麗さで…(笑)

    とにかくおもしろかった
    レイチェルの秘密を暴こうとする新聞記者のジェイ

    0
    2025年03月13日

    Posted by ブクログ

    1930年を舞台にしたサスペンスフルなミステリ。
    妖艶なヒロインは悪女なのか?

    名探偵と言われている美女レイチェル・サヴァナク。
    かっての名判事の娘で富豪の名士だが、黒い噂もあった。
    突き止めた殺人者を、自ら死に追いやっているというのだ。
    新聞記者のジェイコブはスクープをものにしようと、突撃取材を

    0
    2025年01月10日

    Posted by ブクログ

    600ページ弱の大作。
    1930年代のロンドンを舞台に繰り広げられる物語。
    それだけでテンション上がる。
    最初は全く繋がっていないようないくつかの事件が、徐々に繋がっていくところは、パズルが出来上がっていくようでとても爽快でした!
    続編もさっそく買う!

    0
    2024年07月28日

    購入済み

    ラスボスで驚愕

    ⚫️善悪定かならぬ名探偵レイチェルの謎めいた人物像で興味を惹きつつ、ある事件からは展開が急加速し、ラスボスで一驚するミステリ。⚫️ストーリーテリングが絶妙で映画鑑賞のような没入感に浸かることができる。ただし、登場人物が多いうえ全員毛唐だから名前が覚えきれない。このため人物相関の把握に苦慮した。⚫️登

    #ドキドキハラハラ

    0
    2024年02月29日

    Posted by ブクログ

    まんまとやられた

    普段小説はあまり読まないタイプですが、こういうのはおもしろくて楽しめます

    先が気になってどんどん読みたくなる、そんな展開を求める方にはいいですね

    0
    2025年08月22日

    Posted by ブクログ

    登場人物の多さに序盤は、若干辟易。レイチェルやジェイコブなど一部の人を除いて、登場場面が比較的少ないので、特に警察連中など、特徴がつかみにくくて、そのことがよりわかりにくくしているように思いました。でも、そこをクリアできれば、主人公のレイチェルの謎に包まれた存在感もあり、先がどうなるのかが気になって

    0
    2024年10月27日

    Posted by ブクログ

    名探偵の文字に踊らされると微妙に期待外れかもしれません。前情報なしで読み始め、主役かと思っていた女名探偵はあまり語らずちょっと肩透かし。しかし多くの登場人物たち(これもまた整理するのに大変)が語る女の人物像が折り重なり、帯にあった「この女は名探偵か、悪魔か」の文字がラストまでチラつきます。
    私の思う

    0
    2024年08月28日

    Posted by ブクログ

    「危険があるからこそ」彼女は静かに言った。
    「人生は生きるに値する」

    レイチェル・サヴァナクは名探偵だが、彼女の周りには次々と死が付き纏う。
    ミステリアスな女性だけど何か得体の知れないものがある感じが少し怖かった。
    文章が読みづらいなーと思いつつ中盤まで読んでいくと、次々と人が亡くなっていく中で、

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    この女は何者なのか。
    次々と起こる事件の真相はどうなっているのか。
    掴ませないまま、中盤まで進み、終盤は畳み掛けるような展開で息を呑む。
    文章量多めで、きついかもしれんけど、読む価値はある!!!
    おもろでした!!!!

    0
    2024年08月14日

    Posted by ブクログ

    いったい何が行われようとしているのか。善人・悪人、敵・味方。主人公といっしょに翻弄されました。オーソドックスといえばオーソドックスかもしれませんが、英国風?の持って回った言い方も、翻訳も、心地よく読めました。

    0
    2024年06月16日

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