西尾維新のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
劇場版「傷物語」の来場者特典として配られた冊子を一冊にまとめたもの。
異文化コミュニケーションとはよく言ったもので西尾維新先生の他のシリーズのヒロインが阿良々木暦に出会ったらどうなるかというIFのストーリー
最初のシリーズだけあって戯言シリーズから呼び出されているヒロインが一番多い。登場人数も一番多いしね。単話で読むと「もっと」と思うけど連続で読むと胸やけがする。
暦もヒロインズも自分の世界観を譲ろうとしないから世界観の殴り合いみたいになってる。後半は暦の考え方がどうやってお引き取り願おうかという方向にシフトしてて作者の本音もこれだろうなって思ってしまった。
最終話のオチのぶん投げ方はいかにも -
Posted by ブクログ
"「あれ?私がスパッツの下にパンツを穿いてるかどうかという話だったか?」
「穿いてないんですか神原さん!?
じ…じゃあ……そのスカートからハミ出してるソレの下はっ…」
「たとえそうだとしても驚くことではないだろう
スパッツというのは元々 肌着の一種だからな」
「だったらなお一層だッ
常にパンツ見せびらかしながら生活してるようなもんじゃねぇかソレ!!」
「ふむ。まぁその辺りはさしずめスポーツ少女からの小粋な贈り物といったところだな」
「違う!!露出狂の変態行為だッ!!」"
テレビに座るんじゃない!でもテレビの演出が良かった。
照れてる神原が可愛い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回は親切さん視点です。
なんと今日子さんが誘拐されるというお話で
設定などについては今回も変わっていて面白いです。
前回よりは謎解き風ではありましたし、
何より今日子さんというより親切さんが頑張るのがメインなので
仕方ないと言えなくもありませんが
相変わらずミステリー小説とは言いづらいです。
犯人を親切さんが頑張って推理するのですが
結局は当てずっぽうです。
犯人が2度も今日子さんを着替えさせているのですが、
いくら今日子さんが細いという設定だとは言え
中々難しいと思います。
一度目は睡眠薬か何かで眠らせた設定なのでしょうか。
ハンカチに染み込ませた睡眠薬で一瞬で眠らせるのは
幻想なの -
Posted by ブクログ
ネタバレミステリーとしてはやはり物足りないですが、
毎回趣向を変えてあるのが面白いです。
今回は今日子さんが捕まり、日怠井警部と厄介さんが振り回されるお話です。
真相については微妙です。
被害者については大変気の毒なのですが
流石にうっかりし過ぎな気がしますし
それについては今日子さんも同罪に思えます。
そんなに頻繁に出入りする大切な場所なら
改装するなり通報装置を備えるなりするべきではないでしょうか。
救済するにしても、よく言われるのはボールペンの軸など
穴の開いたものですし、単純に刺すだけでは駄目ではないかと思うのですが。
その点も含めて病気関連の記述は疑わしいですし、
単純に今日子さんは傷害 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久し振りの親切守さん視点で新鮮でした。
こうして見ると、今日子さんと四六時中一緒にいるのは
いろんな意味でしんどそうです。
荷物の大半は洋服だから軽いけど嵩張る、と言っていますが
布は相当重いですけどね。
作中で親切さんが
推理が的中しているかどうかは容疑者の自供を待たねばわからず言葉遊びならぬ空想ごっこみたいなもの
と言っていますが、全くこの通りです。
掟上シリーズがミステリーとしてはイマイチとなってしまうのは
これに尽きます。
動機やトリックなどが弱く、犯人を追い詰めることも無く
乏しい状況証拠から今日子さんが妄想を繰り広げるだけで
それが合っているかどうなのか、合っているとしてもご都 -
Posted by ブクログ
ネタバレ厄介さんが好きなので、ワトソン役が厄介さんだと安心感があります。
講演会で今日子さんの記憶がいくつから無いのかにも、真実だったかどうかは兎も角今日子さんの口から語られますし、
インタビューに答える形で厄介さんの冤罪体質についての厄介さんの考え方も語られ、シリーズをずっと読んできた人にとっては、おっ、と思う内容ではないでしょうか。
ミステリーとか謎解きとかいう部分よりも、兎に角今日子さんが可愛いです。
講演会で相談のような質問を受けたときに答えた
「男なんて、どいつもこいつもみんな一緒です」や
厄介さんに対しての手厳しい
案外感謝してもらえるんじゃないかというのは男性特有の都合のいい妄想
とい