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Posted by ブクログ 2013年02月03日
刀語シリーズ最終話
とがめを失った七花は、死に場所を求めて尾張城へと乗り込んでいく
「そなたに惚れてもいいか」はマジ泣きました。
さいごに人間らしくなれてよかった。。
「否定」姫と「容赦」姫
西尾維新の作品は、漢字で遊ぶ言葉遊びが多いから
アニメじゃわかりにくかったよね
たくさんの人が消え
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Posted by ブクログ 2010年08月19日
『刀語 炎刀・銃』作:西尾維新
初版発行:071203
発行所 :講談社
登場人物:家鳴匡綱
尾張幕府八代目将軍。
あらすじ:とうとうとがめの素性が否定姫らに知られ、とがめは殺されてしまう。残された七花はーーー
目次 :序章
別離
家鳴匡綱
城攻
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Posted by ブクログ 2010年03月18日
とがめが死ぬのは刀語を読み始める前から知っていたんだけど、やっぱりショック……。変われなかったとがめにとって、あそこで死ねたことが幸せだったのかもしれないが、できれば刀集めの後も仲良く暮らして欲しかった。
七花がとがめの意志を継いで戦うのではなく、死ぬために尾張幕府に挑むのは、なるほどって感じ。復...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月19日
西尾さんを読んで感動することがあるとはよもや思っても見ませんでした。
いやあ人って成長するんですね。ひとを好きになるって本当に字大事なんですね。。私自身は否定姫に似ていると思うので、左右田さんに依存している関係は大好きです。七花相手だと人間変わって楽になるだろうなとも思うけど、不忍のの縛りもほしいで...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月06日
古代日本史好きな私は、正当ではないと言われる説が好きで、序章でもう引き込まれました。史料といわれるものは本当に正しいのかしらね。四季崎記紀の名前に深読み。アニメでラストは分かってたけど、やっぱり切ない。やっぱり泣いてしまったので、外では読めない一冊でした。否定姫がなぜ勘付いたのか、小説読んで分かりま...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月12日
刀語もいよいよ最終巻。
まさかのとがめが撃たれる衝撃展開から始まって、七花の暴走、右衛門左衛門との決戦、対に将軍が出たり、最終巻になってまさかのかませ犬集団出現だったりで、めまぐるしく話が進行する・・・巻き?
12の刀全てを一々載せるものだから今回は特にウザかった・・・新手の嫌がらせ?
とにか...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月12日
虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の一本――炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた――。容赦なく、迷いのない“弾丸”に貫かれたとがめを、七花は果たして救うことができるのか――!?西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻...続きを読む
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