西尾維新のレビュー一覧

  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第三者から見る厄介さんがあそこまで怪しい感じだとは思わなかった。警備員の親切さんの活躍ぶり、謙遜していたが凄くやり手に見えた。洋服を介した色見本で誘拐された位置を伝えたり、何故簡単に今日子さんが誘拐されたか等読みどころもあるが、もう少し今日子さん自身の謎が明かされてほしい。

    0
    2018年03月29日
  • 憑物語

    Posted by ブクログ

    本題にはいるまでがあいかわらず長い…途中であきらめそうになりました。なぜか鏡に写らなくなった暦。その理由とは…

    0
    2018年07月01日
  • 十二大戦対十二大戦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひねくれた感が西尾先生らしいちゃらしいけど、展開が早過ぎてなんだかな、という感じ。
    ビジュアル的にはドクター・フィニッシュとフレンド・シープが好き。

    0
    2018年03月25日
  • 美少年椅子

    Posted by ブクログ

    前作で無事に生徒会長選挙に勝利した眉美(と、美少年探偵団)
    なんと、新生徒会は、その「美少年探偵団」を撲滅しよう!と計画する。
    なんとか阻止するために眉美は、単身ライバル校の生徒会長に会いにゆく
    そこで知らされた、過去の選挙の隠された目的は・・・

    まだ、沃野くんの話が続きそう。
    短編のティーカップの謎はすぐオチがわかりました(笑)

    0
    2018年03月23日
  • 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

    Posted by ブクログ

    推理小説ではあるのだけれど、さて?って感じ。(^^;
    ネタバレを防ぐとなると、印象すら話しづらい小説ですね。
    読み終わってみれば「そんな話だったんだ」とは思うものの、ビックリするかと言えば、もう少し努力した方が、って感じですね。
    登場人物が壊れている小説を読みたい人には間違いなくお薦めですけど。(^^;
    で、シリーズ最終巻って出るの?

    0
    2018年03月18日
  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    誘拐された今日子さんを親切君が助ける話。誰もが謎だった服のコーディネートや財産のことを上手く活かしていた。

    0
    2018年03月15日
  • ぺてん師と空気男と美少年

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。章立てが細かくて読みやすい。もうちょっと次巻への伏線的な展開を見せるのかと思ったが意外とあっさり。まだまだ顔見世的な段階?続きは気が向いたら読もう。

    0
    2018年03月14日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

    Posted by ブクログ

    今日子さんと刑事さん(^^)今回も楽しくサラサラッと♪叙述トリックその①~その⑭は勉強になったわ~(^^;)

    0
    2018年03月12日
  • 美少年椅子

    Posted by ブクログ

    この巻では特に何も起きず解決せずのため、シリーズ的には繫ぎの1冊のように感じてしまう作品。淡々と状況が進む中で不意に放たれるギャグが面白いので、思わず声を上げてしまうことも。それはつまりキャラがしっかり生きているということかも。

    0
    2018年03月02日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

    Posted by ブクログ

    久しぶりに西尾維新読みました。相変わらずの独特な言い回し(若干おとなしくなった?)を楽しみながらもあまりストーリーは気にしてなかったが読み終わったら不覚にもおぉと思ってしまってさっそく次巻が読みたくなった。#講談社タイガは1冊が短いのでゴッテリした長編のあとにサクッと読むのに最適ですね。

    0
    2018年02月24日
  • 業物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ねたばれアリアリで。
    忍ちゃんがまだ人間だったころのお話し。名前の由来もあってその名付け親(?)がまさかの女性だったとかそんな殊勝な性格だったのかってところはあれど、なんかいつものスピード感に欠けていたのか私がはまれなかったのか。
    まぁ忍ちゃんが恐ろしく美人でそれゆえに今のようになるしかなくて…ってところが分かればいいや(笑)

    二話目の火憐ちゃんは謎が…
    オーガって怪物とか鬼らしいけど自分自身の中にも鬼がいるんだよ、把握して自分をみつめなさいってこと?善悪とかの問題?難しい…
    ま、結局のところ「ベストコンディションだ」ってとこで(笑)
    最終話は翼ちゃん。
    せっかく忍野さんを見つけたのにのら

    0
    2018年02月19日
  • 掟上今日子の色見本

    Posted by ブクログ

    今回はなんと今日子さんが誘拐されるお話。
    そして厄介ではなく、私設警備員(?)の親切さんが活躍するお話でもあります。
    終盤、割とあっさり解決してしまい、ミステリーとしては物足りない印象。
    一方で、今日子さんに関する謎は増えました。
    西尾維新さん、毎回手を変え品を変え、様々なアプローチでしかけてきますね。
    掟上シリーズは、3作に一作ぐらいのペースで、読み応えのある作品が出てくる印象があります。(刊行ペースが速いので、それでも気になりませんが。)
    今回は間をつなぐ作品。。。かな。

    0
    2018年02月19日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

    Posted by ブクログ

    留置所のなかでも相変わらずの今日子さん。
    ありえないようなメンタルだけど、それを身に付けたのは忘却前のはずだけど、経歴不明って本当に何者だろう。
    いつか今日子さんについて明かされる日が来るのかなー。それともあくまで今日子さんは今日子さんなのか。

    0
    2018年02月18日
  • 忍物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前の風説課も面白かったけれど、やっぱり置いてけぼり感があったので、知った面々の登場で楽しかった。
    直江津の女子バス部に関しては中々の地獄みががあるけど、往々にしてあるよなーとも思う。
    あと、喰飼ちゃんが気になる。阿々木くんの大学生活をもうちょい読みたいな。

    0
    2018年02月18日
  • 恋物語

    Posted by ブクログ

    貝木語り。貝木さん結構良い人だな…(だまされてる?)ほんとにガハラさんのために仕事を引き受けたのか?読みすすめるうちにガハラさんに好意があるようにしか思えなかった。

    0
    2018年07月01日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

    Posted by ブクログ

    (『頭が良すぎる人間』というのは、『何を考えているかわからない人間』とは違うんだろうけれど、それでもどこか、不気味さは否めない)
     こちらに理解できないことをすんなりと理解できる人間を、理解するのは難しい――ゆえに、捜査機関が持て余した数々の事件を解決に導いた忘却探偵が怖いという解釈は、とりあえず成り立つ。
    (P.146)

    0
    2018年02月04日
  • 掟上今日子の婚姻届(単行本版)

    Posted by ブクログ

    今日子さんの講演会が楽しかった♪講演会で今日子さんの秘密が少し明らかに(^^)しかし本当なのかな?(--;)そして厄介さんの変なモテ期が到来!(;゜∇゜)モチベーションをあげる今日子さん、さすがに自分をよくわかってる(*^。^*)

    0
    2018年01月29日
  • 掟上今日子の退職願(単行本版)

    Posted by ブクログ

    今回は今日子さんと同世代の女性警部が相棒だったせいか、「萌え~ッ(*^^*)」が四話ともあんまり無かったような気が…(--;)それとも女性目線で語られていたから、そう感じるのか?(-_-;)今日子さんいつも通り、はっちゃけているしな(^o^)それから、今日子さんの「事件解決です」宣言からの「事件の真相は最初からわかっていました」発言はなんだかなぁ~(-。-;)と思った(^^;)

    0
    2018年01月27日
  • サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

    Posted by ブクログ

    戯言シリーズ第4作目
    とんでもトリックだと思いきや実は簡単な仕掛け。
    ぼくと玖渚友の過去にも迫った場面もあり
    徐々に明かされていくんだろうか。
    先生は良いキャラしてる。
    しかし哀川潤は本当に最強。

    0
    2018年01月24日
  • 掟上今日子の裏表紙(単行本版)

    Posted by ブクログ

    厄介さんが出てくると嬉しい。
    今回は今日子さんは動き回れないので、そこはちょっと寂しいかも。
    真相はやるせなく悲しい。
    でも悲しいばかりじゃなかったのかもと思わせる終わりが良いなと思った。

    0
    2018年01月24日