西尾維新のレビュー一覧
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長かったシリーズ最終話・前編。
というか、前話で何やったっけ?と忘れているのは、これが一年ぶりの新刊で、筆者100巻記念の「ヴェールドマン仮説」に力がそそがれて美少年探偵団シリーズは後回しになったとのこと。
と瞳島眉美自らが説明している。
メタメタしい。
学生の上下格差をつけるために堕落を学校に植え付けようとする胎教委員会との最終決戦。
私立アーチェリー女学院の全生徒ヌード写真集を防いだ眉美が指輪学園に戻ってみると、美少年探偵団のメンバーは全員不在だった。
というか、彼らの足跡を残すものが美術室から忽然と消えていた。
不審に思い生徒たちに聞いてみるも、あんなに目立っていた探偵 -
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阿良々木暦の大学生活が描かれるモンスターシーズン第二弾、死体人形・余接ちゃん中心のストーリー二編。
(よつぎバディ)
鬼のお兄ちゃん(ロリコン)暦は単位のために、家住准教授のお使いを頼まれた。
彼女曰く、子どもがかわいく思えなくなり、自分が虐待する前に子どもを檻に閉じ込めたから部屋に見に行ってほしいというもの。
閉じ込めたのは三日前。
お使いってレベルじゃねーぞ!
暦と余接が准教授の部屋で見たものは、檻に閉じ込められた布で出来た子供の人形、その背中には果物ナイフが刺さっていた。
さらには、部屋にあった布という布が襲ってくる。
この怪異の原因は?
(よつぎシャドウ)
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Posted by ブクログ
ネタバレ中途半端な…~営業活動(探偵事務所の宣伝)の一環として事件を引き寄せる体質の京子さんはボディーガードの親切守を連れてV県行きの特急に乗ると、6人部屋の寝台列車で4人が泊まった客車で後頭部を殴られて殺されているのが見つかり、宿で裁判官が代理受験をさせて妹を殺した受験生の動機を尋ねられ、30分で島に渡る船の船長が後頭部を副船長が顔面を碇型の文鎮で殴られた事件の謎を解き、水上飛行機を運航する会社社長が単独飛行で服毒自殺を図った理由を探り、帰りの長距離バスで親切の隣の男性をシートベルトで絞め殺した犯人を当てて帰宅すると、隠館氏から依頼の手紙が届く~最後は次の巻に繋ぐため序章にしちゃってさぁ。六列シート
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ネタバレ 購入済み
非論理的でキレイな日本語
今まで読んだ小説の中で、一番訳がわからなかった。23人の妹を持つ主人公が、17番目の妹が死んだために映画を見に行く。上品そうな紳士にクレカを借り、すれちがった熊の少女から17番目の妹からの電話をもらい、辿り着いた先では宙づり逆さで映画鑑賞。足が腐ったために5番目の妹と出かけ、雪の降らない街の処女雪を踏みしめ歩くと、人体交換屋から足が妊娠しているとの宣告。他にも喪失感と名付けて脳髄を買ったり、「当然のことながら」ピアノの黒鍵が鍵の形をしていたり。リアルと虚構が五分五分で混ざりあった奇怪な小説。
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営業活動という名目での旅行先で起きる事件を相変わらずの最速で解決する今日子さん。その活躍ぶりを探偵事務所唯一の従業員親切守視点で語られる短編集。常識人の親切氏が今日子さんに振り回される姿が面白い。寝台列車や水上飛行機、観光バスの中でと密室状態の殺人事件縛りの内容だけどハウダニットは弱めでホワイダニット重視。でも突拍子もない結末で軽くまとめた感じかなー。裁判官の語るオーベルジュの話が一番好きかな。最後、留置場に放り込まれている厄介君と親切氏対面の話があるけど他人視点だと厄介君が得体しれなさ過ぎる。次巻に続く話の様だけど遂に冤罪じゃなく犯人にでもなるのか…?