西尾維新のレビュー一覧

  • 化物語(7)

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    "「さぁーーて エロ本はここかな?」
    「それは男友達が遊びに来た時に発生するイベントだろうがッ!!
    いいからその辺に座ってろッ!!」
    「しかし阿良々木先輩の好みを把握しておくことは私にとって無益とは思わない。」
    「僕にとっては無益どころか有害だッ!!!」
    「そう、つまり有害図書を…」
    「お前が生きた有害図書だッ
    そこに座るか窓から飛び降りるか二つに一つだ神原ッ!!」"

    神原がすごく可愛い。
    本屋での猫がざわざわしてる見せ方が良い。

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    2019年10月26日
  • 掟上今日子の挑戦状(文庫版)

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    今回の語り手は厄介さんでも守さんでもなく、それぞれの事件を担当した3人の刑事。3つの事件のうち2つはドラマで見ていたので、今回はあまり新鮮さはなかった。
    それにしても作中のある容疑者の話し方が厄介さんにそっくりなのが気になった。1度だけしか出ないキャラ同士が被っても、それほど気にならないが、厄介さんみたいな主要人物と被るのは違和感がある。
    ま、ラノベだから。

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    2019年10月08日
  • 掟上今日子の推薦文(文庫版)

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    ネタバレ

    前作である~の備忘録と違って厄介さんはもう登場しないのかな? かわって親切守の語りで物語が進行する構成になっています。主人公の思考の大小すべてが盛り込まれているからか、語り内容が若干回りくどい、そのため3パートで構成される最初のパートは発生する事件の規模・内容ともあいまってちょっと退屈な内容でしたが、2パート目からは殺人事件の発生という展開に一気に引き込まれて読み切ってしまいました。
    前作と比べて今日子さんの性格がちょっとキツイというか主人公への人当りが厳しくなったような気がするのは気のせい? まぁ最終的には探偵事務所で雇われる展開なのでキツイだけではないのですが。
    また主人公の語りは日本語の

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    2019年10月05日
  • ヴェールドマン仮説

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    刀語をむかし読みかけて挫折した西尾維新さん。これは読みやすかったです。文章がなんというかすごく流暢。語彙が豊富でリズムも良いので、すらすら書いてる感じがする。主人公家族のキャラもわかりやすいです。
    しかしミステリーとしては犯人に辿り着く道筋がわたしは正直ようわからんかったんだ……こじつけと飛躍のように思えてしまったのは、わたしの集中力が足りなかったせいかもしれん……さーせん……
    でも気楽に読める感じでよいかもです。
    シリーズ化するのかな?

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    2019年09月27日
  • 混物語

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    混ぜものだった。
    初めは混ぜものが薬味となりおいしく感じた。
    しかし薬味は主役があって効く、その主役が阿良々木くんしか出てこないと薬味が妙になっていくだけ。
    奇妙になっていくだけに感じた。
    やっぱり主役が活躍してこその物語。
    ん、阿良々木くんはずっといたけど...助演女優がいないと男優が輝かない物語だったんだ。

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    2019年09月15日
  • ヴェールドマン仮説

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    意外にしっかりしたミステリだったな

    戯言シリーズも最初はそうだったから、この後続くなら気になる。って、この終わり方じゃ、2作目出るっしょ。

    会話のやりとりや文章は面白いんだけど、ストーリーは微妙

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    2019年08月30日
  • ヴェールドマン仮説

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    西尾維新さんのファンです。
    モノローグの段階でキャラクターの肩書きや語り口に西尾維新らしさを感じてわくわくしてましたが、本編は思ってたよりしっかりミステリ。ミステリとして読むとちょっとパッとしない印象でした。
    キャラクターはかなり魅力的なので次巻があるならもっと掘り下げていってほしいです。
    単巻でとなると厳し目に見てしまったけど、シリーズ1作目と考えるならとても期待できる内容でした。

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    2019年08月30日
  • 余物語

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    ネタバレ

    ――老倉のケースにしたってひたぎや羽川のケースにしたって、あくまでも、人間が人間を虐待したのだという真相に、僕はそろそろ向き会うべき局面なのかもしれない。――

    今回は題材的にちょっと滅入る。文章的にはいつも通り阿良々木くんと斧乃木ちゃんとで軽快には進んでいくんだけど。

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    2019年08月18日
  • ヴェールドマン仮説

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     西尾維新の記念すべき100冊目の作品。正確には講談社から刊行された作品のうち、ノベライズとトリビュート作品を除いたオリジナル作品のうち100冊目である。

     主人公は探偵一家の次男・吹奏野真雲。「おじいちゃんが推理作家で、おばあちゃんが法医学者、父さんが検事で母さんが弁護士、お兄ちゃんが刑事でお姉ちゃんがニュースキャスター、弟が探偵訳者で妹はVR探偵」というように、家族全員がミステリ作品の探偵役にありがちな職業に就くなか、無職の真雲が家事を行い家庭を支えている。そんな真雲が首つり死体に遭遇したことをきっかけに、連続殺人事件を追うことになる。

     西尾維新作品の魅力は、なんといっても個性的なキ

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    2019年08月08日
  • 化物語(6)

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    "「必要ねぇよッ そんな場所に志願するなっ」
    「精神面は戦場ヶ原先輩がケアし、肉体面は私がサポートする。
    見よ。これこそ見事な黄金のトライアングルーーーー……」
    「違うッ よく見ろ! それこそ見事なドロドロの三角関係だッッ!!」
    『ーーと言いつつ、阿良々木先輩は私のおっぱいから目が離せないようだった。
    なんだかんだいって男の本能には逆らえないようである。』
    「なんでお前がモノローグを語る!?」"

    見開きを使って登場する戦場ヶ原の表情がすごく良い。
    そしてなでこスネイクでの神原がすごく可愛い。

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    2019年08月03日
  • ヴェールドマン仮説

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    ヴェードルマンって、どこのユダヤ人だよ、とか思ってたら、そもそもヴェー「ルド」だった(苦笑)
    で、「された」んじゃなく「した」のに、なんで過去形なんだよ、とか思うのだが、まぁ、この作者は細かいこと気にしない人だからしょうがないか。

    しかし、お話のインパクトはいまいち…
    やっぱ地濃ちゃんは偉大だったなぁ(笑)

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    2019年08月02日
  • 結物語

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    大学を卒業して警察官になった暦が主人公のオムニバス。
    あんまり妖怪っぽい話はなく、神原、扇ちゃん、羽川さん、老倉さん、戦場ヶ原さんがでてきて現状紹介、っていう感じかな。
    なんとなく阿良々木君が警察官になるってのはちょっと。。。微妙な感じ。
    あと、八九寺ちゃんは後に残しといたとこかな。一番期待してたのに。次に期待。

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    2019年07月31日
  • 余物語

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    大学生になった阿良々木君と斧乃木ちゃんの事件簿.
    なんだけど、相変わらず、子供の人生設定が悲惨すぎる。
    そりゃ、怪異にもなるだろうよ。

    とはいえ、今回あんまり見せ場はなかったなあ。
    まあ、暦がもう吸血鬼の力を使わないんなら、こうなるしかないのか。
    忍も、ヶ原さんも登場しなかったので、個人的お楽しみは、羽川さんの登場だった^^
    最後の選択肢はぜひAを選んでほしい(爆)

    それにしても何気にどちらのお話も解決してない気が。
    毛布人形はほんとにどうなった?

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    2019年07月30日
  • 余物語

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    物語シリーズは言葉遊びとキャラで何となく読み進んでいるが、ストーリー、展開はかなり納得出来ない部分も多い。まぁ、本来終わってるのを、遊びと収入の為にしつこく続けているってのが本音だろう。それだけに、軽い。積極的に追いかける気はないけど、まだキャラの面白さから時間潰しでは有効かな~
    今回の斧乃木余接については、それほど思い入れはないけど・・千石撫子はわりと好きかな?八九寺の出番は今回なし(笑)

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    2019年07月30日
  • 業物語

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    ネタバレ

    忍ちゃん、火燐ちゃん、羽川さんが主人公。
    忍ちゃんがバンパイアになった経緯が明らかになりました。
    始祖ではないという話はあったけど、愚物語ですでに伏線があったんですね。
    個人的には、アセロラボナペティの最後の締めのところで、忍ちゃんを吸血鬼にした吸血鬼の正体がわかるところが、やっぱり西尾維新はうまいなぁ、と思わせてくれたので、そこが一番お気に入りでした。

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    2019年06月29日
  • 掟上今日子の乗車券

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    全編乗り物ってのが、おもしろかった。
    守くんは信用されてるんだなぁ。ちょっと、厄介くんが不憫になったりして(笑)
    しかし他人の目から見ると、いかに厄介くんが不審か、よく分かった。本人が思ってるほど、小心者でも臆病者でもないよな~(^^;
    しかし、これだけ煽っといて、次の新刊が「掟上今日子の五線譜」じゃないのは、なぜ?!
    こーいうとこが、西尾維新!

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    2019年06月26日
  • 余物語

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    あいかわらずだらだらと会話中心の進行。オチがついてからが話もスピーディーで面白いかな?短編のほうが正直面白かった。この人は短編のほうが向いていると思う。

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    2019年06月24日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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    軽く読めるので、気楽に楽しめますが、話もそれなりといったところ。会話とか展開がつまらないわけではないけど、ストーリー自体はかなり強引。

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    2019年06月24日
  • 混物語

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     映画版「傷物語」の来場者特典の短編をまとめプラス書下ろし三編。
     物語シリーズ以外のキャラクターと阿良々木くんとのコラボレーション。
     なのだがごめんなさい、半分くらいしかキャラ分かんねっす。

     俺が読んでるのは伝説、忘却探偵、美少年探偵団シリーズで、アニメで刀語シリーズ見ただけっす。
     人間シリーズは1,2巻だけ読んで、戯言、魔法少女りすかとか読んでないっす。

     特に地濃さんクッソうぜぇな。
     阿良々木さんの変態度がいつもに増してヒド感じ。

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    2019年06月23日
  • 掟上今日子の乗車券

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    今日子さんにとって旅の疲れの感覚ってどうなんだろう。日数の自覚はなくても体は疲れるからそれなりに実感するのかな。行く先々で事件に遭遇し、被害者の意識が戻る前や警察が来る前に最速で推理。答え合わせはないから、今日子さんの思考実験集みたい。守と厄介の面会は面白かったが、厄介はこんなに面倒くさいタイプだった?

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    2019年06月17日