【感想・ネタバレ】ヴェールドマン仮説のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年10月08日

この表紙にはびっくりする。本2冊分? 内容については、なかなか感想が書きづらい。面白いとか面白くないとかそういう次元で語る物語ではない気がする。探偵でない真雲が対話と思索と行動力で進めていく物語は、新しい形のミステリなのか? あとがきで書かれているように西尾作品を思い返してみると、主人公は何らかのコ...続きを読むンプレックスを抱えていて、でも、最終的にはそこが有利に働いというものが多かった気がする。周りが優秀な人ばかりだとしても、コンプレックスを感じるかどうかは本人次第ということか。

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面白いといえば面白い

Hana 2020年11月20日

続きが気になって、あっという間に読んでしまった。つまり面白かった。間延びすることなく、物語の展開にも登場人物にも惹きつけられた。ドラマを映像で見ている感覚に近い。だから、読者として立ち止まっていろいろ思索はするべきではないのだろう。また振り返ってもいけないのだろう。私の好みでは星3つ。娯楽性でいえば...続きを読む星5つ。平均で星4つ。

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Posted by ブクログ 2020年06月14日

個人的には好きな作品でした。
主人公が交換をもてます。ミステリーもので、途中で犯人この人かなーとわかってしまうのですが、それでも最後の落とし方は分からなかったです。
キャラクターせいも生きていて、これはシリーズものとして読みたいところです。
でも、少し最後が弱かったかなぁ。ここまでひっぱってきて、え...続きを読む?それ?ってなってしまいました。

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Posted by ブクログ 2019年11月23日

なんかキャラが多すぎて後半バタバタと終わっていった感じでしたが。西尾維新の新しいシリーズになるのかな?
はよりすか。

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Posted by ブクログ 2019年11月03日

2019年80冊目。著者100冊目の記念作品。特別な人達に囲まれた一般人(と、本人が思っている)っていうのはデビュー作を彷彿とさせて感慨深いものがある。キャラ立てが毎度のことながら本当に巧いので、シリーズ化希望です。

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Posted by ブクログ 2019年10月14日

どう考えても晴真さん推し!で読み始めたので、若干の物足りない感…。お兄ちゃん以外も、家族みんなにもっと登場、活躍してほしかったので、続編に期待したいところ。

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Posted by ブクログ 2019年09月17日

西尾維新さんの記念すべき100冊目、おめでとうございます。真雲と一緒にずっと犯人を考察しながら読み進めました。シリーズ作になりそうなので、次回作も楽しめたら良いなと思います、ありがとうございました。

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Posted by ブクログ 2019年11月09日

よくも悪くも私は西尾維新さんの書く文章が好きなので、そういう意味では西尾さんらしい文章を存分に堪能できます。

ただまあ、イマイチだという人の意見もわかります。メインのストーリーが弱いというかなんというか。私ももう少し(特に最後に)インパクトが欲しかったな、と思います。

凄い騒がれたものでも意外と...続きを読む終わりは呆気ないものだ、という事を示したかった面もあるのかもしれません。

今作は記念すべき100作目という事で嘗て無い程に熱いプロモーションが行われた末の発売でした。それ故に私もかなり楽しみにしてました。

期待以上か期待外れかどちらか選べと言われれば、後者でしょう。

それでも、まあ、主観的には★4上げていいかなって思えるくらいには楽しめました。

これは多分、ストーリー自体が云々ではなく、キャラの魅力と西尾さん節の文章に対する愛が強いからだと自覚はしています。

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Posted by ブクログ 2021年01月01日

主人公は至って平凡、周りでつぎつぎと起こる殺人事件。ありえない家族構成の主人公は興味本位で、捜査に乗り出すが、やたら心理描写が長く、情景が掴みにくい。最後は急ぎすぎな展開とどんでん返し。うーーーん。あまり好きではない。

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Posted by ブクログ 2020年09月12日

主人公自身が犯人を追い詰めるという形でなくて、なんだか終わり方も??という感じであった。
家族の設定も物語の中に組み込んでくるのかと思いきやそこまでの介入はなく、ただただ主人公が平凡であることが分かったくらい、、
表紙のイラストレーターが米山舞さんなのでそこは結構お気に入り。

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Posted by ブクログ 2020年08月30日

西尾維新先生の記念すべき100冊目。
相変わらず入り組んだ設定と言葉遊び。
この人の頭の中には、どれだけのアイデアがあるのかと、ただただ驚くばかり。
キャラクターも立っているから今作も是非シリーズ化してほしいな。

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Posted by ブクログ 2020年07月04日

推理作家に法医学者に検事と弁護士。刑事や探偵役者やニュースキャスター、更にVR空間における探偵と曲者揃いの吹奏野家。その中では何者でもない家事手伝いの次男、真雲が首吊り事件を発端に「ヴェールドマン」が起こしたと思われる事件を追う。家族間の言葉の応酬と真雲の行き当たりばったりな仮説の立て方が安定の西尾...続きを読む節。事件の謎はまあまあ綺麗な位置にまとまるけどそれまでの寄り道から思うとあっさり終わり過ぎ、な印象。家族が皆で寄ってたかって事件に関わるかと思ってたのでそれも消化不良かな。シリーズ化するのかな。

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Posted by ブクログ 2020年03月22日

 西尾維新100冊目記念。
 ...ごめんなさい、全然意味わからんかった。

 吹奏野家次男、無能力者の僕以外、家族全員探偵。
 家事全般を任され、スーパーのレジに並ぶ列の中、顔見知りのお隣さんから「公園に死体があったけどタイムセール優先しちゃった」という衝撃の発言。
 急いで公園に行くと女子高生の...続きを読む首吊り死体...いやまだ死んでませんでした。

 ということから、布にまつわる殺人の犯人を「ヴェールドマン」と仮定し、続く連続殺人を追っていく。
 というストーリー。

 結局、謎といてないですよね。
 西尾維新らしい言葉遊びで終わっちゃった感満載。
 シリーズ化するのかしないのか、正直2冊目からはいいかな。

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Posted by ブクログ 2020年03月11日

西尾維新原作のタイトルはよく耳に入ってて、
アニメや小説は読んだこと無かったので読んでみました

キャラ設定は、個人的には好きな設定です
名前は覚えにくいですが…

話の展開は、
最後の方駆け足で終わらせてる感があったので
もう少し膨らませて欲しかったなーと思いました

次作では家族の皆さんが
もう...続きを読む少し出てくることを期待しています

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Posted by ブクログ 2020年01月14日

強烈な個性と肩書きがひしめき合う集団の中においては、無職でフラットな性格の人間が逆に際立つという手法自体は特別珍しくもないけれど、語り手である主人公以外が全員名探偵というのはちょっと面白いなと思った。
自分の家族がシャーロック・ホームズや明智小五郎や金田一耕助だらけってことでしょう?
どんな家だよ。...続きを読む

探偵ものの起承転結をきちんと踏まえつつ、多くの登場人物を器用に動かしているのは流石だなと思いました。
事件そのものも、にわか読者の私にとっては入りやすくて良かったです。
シリーズ化に期待。

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Posted by ブクログ 2019年09月27日

刀語をむかし読みかけて挫折した西尾維新さん。これは読みやすかったです。文章がなんというかすごく流暢。語彙が豊富でリズムも良いので、すらすら書いてる感じがする。主人公家族のキャラもわかりやすいです。
しかしミステリーとしては犯人に辿り着く道筋がわたしは正直ようわからんかったんだ……こじつけと飛躍のよう...続きを読むに思えてしまったのは、わたしの集中力が足りなかったせいかもしれん……さーせん……
でも気楽に読める感じでよいかもです。
シリーズ化するのかな?

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Posted by ブクログ 2019年08月30日

意外にしっかりしたミステリだったな

戯言シリーズも最初はそうだったから、この後続くなら気になる。って、この終わり方じゃ、2作目出るっしょ。

会話のやりとりや文章は面白いんだけど、ストーリーは微妙

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Posted by ブクログ 2019年08月30日

西尾維新さんのファンです。
モノローグの段階でキャラクターの肩書きや語り口に西尾維新らしさを感じてわくわくしてましたが、本編は思ってたよりしっかりミステリ。ミステリとして読むとちょっとパッとしない印象でした。
キャラクターはかなり魅力的なので次巻があるならもっと掘り下げていってほしいです。
単巻でと...続きを読むなると厳し目に見てしまったけど、シリーズ1作目と考えるならとても期待できる内容でした。

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Posted by ブクログ 2019年08月13日

ガチガチの推理もの。主人公と一緒に考えながら読み進められる。個人的な感想をいえば、犯人側の視点や場面をが違う目線でもうちょっと欲しかった。
おもしろかった!!でも、登場人物みんなキャラこすぎ!!!

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Posted by ブクログ 2019年08月08日

 西尾維新の記念すべき100冊目の作品。正確には講談社から刊行された作品のうち、ノベライズとトリビュート作品を除いたオリジナル作品のうち100冊目である。

 主人公は探偵一家の次男・吹奏野真雲。「おじいちゃんが推理作家で、おばあちゃんが法医学者、父さんが検事で母さんが弁護士、お兄ちゃんが刑事でお姉...続きを読むちゃんがニュースキャスター、弟が探偵訳者で妹はVR探偵」というように、家族全員がミステリ作品の探偵役にありがちな職業に就くなか、無職の真雲が家事を行い家庭を支えている。そんな真雲が首つり死体に遭遇したことをきっかけに、連続殺人事件を追うことになる。

 西尾維新作品の魅力は、なんといっても個性的なキャラクターたちだろう。本作でも探偵一家の面々が魅力的に描かれている。謎の怪人"ヴェールドマン"も存在感を放つ。

 これらを西尾作品の魅力の光の側面だとすると、闇の側面としては『少女不十分』や『猫物語(黒)』に代表されるような「歪な家庭環境のおぞましさ」があるだろう。『ヴェールドマン仮説』はこの両面を備えた物語となっている。

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