西尾維新のレビュー一覧

  • デリバリールーム

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    小説としては面白かったが、西尾維新作品として見るとまあまあだったと思う。
    妊婦が参加するデスゲームとぶっ飛んでるけど面白いと思い、読み進めていたが最後は人情に語りかけてきて読みづらかった。もやもやする所もあったが総合的にいい作品だったと思う。

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    2022年04月09日
  • 傷物語

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    ところどころ描写が長くてもどかしい、物語を進めてくれと思う箇所があったけれど、あとがきで120%趣味で書かれているとあったので納得。それに好きな人は好きなのだろうとも思う。

    とにもかくにも化物語から読み始めてずっと疑問だった吸血鬼との出会いがわかってスッキリした。

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    2022年04月09日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    ちょっと久しぶりに西尾さんの本を読みました。
    代表作の物語シリーズは7割くらいしか読破していませんが、その言葉遊びや筆の速さなど作品内外で驚かされてばかりの印象を持ってます。
    本作も例にもれず、寝たら全てを忘れてしまう”忘却探偵”なるものが最短で謎を解決していくという、これまた突飛だけど”らしい”設定。
    そんな強烈なキャラ設定の掟上今日子さん、普通ならそのキャラの”属性”で十分お話が出来るはずなのに、その一歩先の、今日子さんの人間くささが掘り下げられているのが良い。
    例えば、超人的な能力を持っていて普段は冷静合理的でも、睡眠不足になればイライラするし嫌なカンジに。思わずムカついてしまう主人公。

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    2022年04月01日
  • 偽物語(上)

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    化物語、傷物語に続く3作品目、アララギくんの妹火憐のストーリー。
    アニメもだけどどうにも前作を越えられない印象
    それは恐らく個人的な問題で私自身に妹がいて、妹に対する所謂シスコン的な描写を受け付けられないからでしょう
    作者からしたら勝手すぎる理不尽な理由になりますが他作品と比べて星は3つになりました。
    それでもキャラクターたちの掛け合いや秀逸な言葉遊びは読んでいておもしろかった。

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    2022年03月27日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    ネタバレ

    2002年。第23回。
    孤島もの。大金持ち一族から勘当された娘が住む孤島。お金にものをいわせ、世界の天才を集めたり。
    そこに招かれたのは青い髪の友(♀)、友人のいーちゃん(♂)、どちらも未成年。
    孤島で起きる首切り殺人事件。
    言い回しやテンポが良い。死体や人の入れ替わりも。いーちゃんが解決してしまったのだが、最後に出てきた探偵もまぁ味があるw
    背表紙。いーちゃんは、なんで友の首だけ持ってるんだろw

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    2022年04月05日
  • 掟上今日子の婚姻届(文庫版)

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    いつもの西尾節…。
    毎度思うが、時に非常に偏った屁理屈を、当然の真理のように語る文章の作家さんなので、その屁理屈を好きか嫌いかで作品の評価が分かれるのではないかと思う。
    一人称で語られる小説である以上、価値観やものの見方が偏っていようが独善的であろうが、それはその登場人物の語りなのだから、正しい在り方ではある。

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    2022年02月27日
  • 十二大戦対十二大戦

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    十二支と十二星座を冠する24人の戦い
    人数が多いせいか展開が早く呆気なく退場していった。
    アニメが面白かったので、楽しみにしていたが少し物足りない結果だった

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    2022年02月19日
  • 掟上今日子の備忘録(単行本版)

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    今日子さんの言葉の言い回しが知的で言葉を選んでないように聞こえるセリフも仕事に対して真剣な姿勢だからこそのものだと感じた。ドラマの影響で数年前に1度読んだが、再び読んでも面白いと感じる本だった。

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    2022年02月16日
  • デリバリールーム

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    変わった題材で、目の付け所がすごい。 妊婦×頭脳戦なんて何故思いつくのか、、 言葉遊びが面白いが、読み進めにくい部分も少々、、。

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    2022年02月11日
  • 掟上今日子の鑑札票

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    ネタバレ

    今回の今日子さんはいつも以上に忘れてる

    最速の忘却探偵こと掟上今日子さんがミステリー用語の意味記憶を最速の推理力を失ってしまう

    冤罪王こと隠館厄介が犯人を探して足と手を動かし奔走するが圏外で地雷を踏んで

    忘却探偵になったきっかけが明かされる物語

    事件発生からの今日子さん狙撃されて意味記憶失うからの厄介地雷踏むまで前半だけでもかなりの急展開で面白い

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    2022年01月02日
  • 掟上今日子の婚姻届(文庫版)

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    久々の西尾維新。戯言シリーズ以外は初めて読んだ。
    新垣結衣と岡田将生のイメージが定着してて、すんなり物語に入れた。ドラマ楽しかっかな

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    2021年12月25日
  • 偽物語(下)

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    下巻。
    妹たちも皆、怪異。
    新キャラも登場。
    みんな偽物で、みんな本物。
    この作品で第1部終了みたいです。

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    2021年12月24日
  • 傷物語

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    物語シリーズ3作目。
    化物語の前日譚。
    吸血鬼になり、葛藤する。
    周りの人は良い人ばかり。
    若者の不安定さ。

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    2021年12月21日
  • クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

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    「戯言」シリーズ第三弾。

    哀川潤から、「首吊高校」という通称をもつ澄百合学園に潜入して紫木一姫(ゆかりき・いちひめ)という女子生徒を救出するというミッションを授けられたいーちゃんは、女装して学園内に入り込みます。彼と哀川は、一姫に出会うところにまではこぎ着けたものの、密室で殺害されている学園の理事長を発見し、さらに一姫を追う学園の生徒たちから攻撃を受けることになります。

    今回は、ミステリ作品というよりも異能バトルがメインの話になっています。また、これまで「戯言」を駆使して「セカイ系」の主人公たちとの差別化を図ってきたいーちゃんが、「セカイ系」のライトノベルの主人公をしています。ただ、これは

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    2021年12月21日
  • 新本格魔法少女りすか

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    なんとかついていけた…。面白い。が、この子らはいったい何なんだ?まだ先を読まないとわけがわからない。が、面白かった。

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    2021年12月17日
  • 憑物語

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    ネタバレ

    思えば確かに、阿良々木くんは人間離れしすぎていた。
    あり得ない描写が日常茶飯事で麻痺していたけれど、ここら辺で阿良々木くんの吸血鬼化にストップが入って良かった。読者視聴者も置いてきぼりにされずに済んだような。

    阿良々木くん、受験頑張って。

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    2021年12月06日
  • 掟上今日子の鑑札票

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    今日子さんの直接的な出番が少なく、シリーズの中では異質な展開となってしまった。失礼ながらそろそろネタ切れかなと思う。この後どうなるのか楽しみでもあり、心配でもある。

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    2021年11月17日
  • 死物語 上

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    ネタバレ

    p.73
    必需品じゃなかったら生まれてないし、もっと前になくなってるよ。
    本っていうのは、こういうときに禁止にされてしまうくらい楽しくて我慢しがたい、なくてはならないものだと。
    p.162
    『死にたい』と思うのは致って自然な生き物の生理現象だけど、『死んでもいい』は命の放棄でしょ。誉められたものじゃないし、その気持ちは悪と言ってもいい

    ストーリー全体としてはうーん…、いまひとつという感じでしたが、斧乃木ちゃんの素敵っぷりは健在でした。
    撫子と斧乃木ちゃんが奮闘するらしい下巻が楽しみです。

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    2021年11月06日
  • ヴェールドマン仮説

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    設定とお話の序盤から中盤にかけては面白い作品だなと思ったのですが、、、
    読み進めていくなかで「あと、これだけしかないページ数のなかでどう完結させるのだろう、、、。」と思ったら、終盤はドタドタと話が進んでいってしまい、少し残念だなと感じました。
    あと、せっかくいい設定のキャラクターたちが出てくるのにそれぞれが登場する回数が少なかったのも残念です。
    続編があるような終わり方でしたが購入するかは迷いどころです。
    話の作りはとてもおもしろかったのですが、、、。

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    2021年10月13日
  • 死物語 下

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    ちょっと撫子のサバイバルが長すぎる

    飛行機の中の3人の会話も面白かったけど、後日談はなかなか深く、興味深いものだった。
    たしかに人類としては火を使えるようになったことよりも、絵を描くようになったことが大きな変化点か。それが文字になり、知恵をシェアできるようになったことが発展につながったのかも。

    鱗、迂路子、雨露、虚
    さすがだ

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    2021年10月09日