西尾維新のレビュー一覧
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ネタバレ鬼ごっこのお話。
暦くん視点の地の文はかなり久々(読むのに間が空いていたのもあり)で、恒例のセクハラ芸が新鮮に気持ち悪く読めて良かった。こんなにおっぴらげだったかしら…だった気もする。そしてこんなにも情に熱い人間だったかしら、という気づきもあった。人間強度が下がりまくってますね。もう人間を辞めてるから関係のない話だったっけ?時間が空いてるせいでこの辺りも記憶が薄れてる。
記憶といえば、忍の記憶は薄れることはあっても美化されることはないってあたりも忍の化物性を高める設定だったのは「おお」となった。怪異は語り部にはなれない。「化物語」自体、人が化ける物語で人の認識の変化を描く物語だと(いまのところ -
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随筆は読むのがツラい。
相当以前に「吾輩は猫である」を読んで挫折しそうになった(水瓶で溺れるラストまで読み切った)。
本作を読んで、一人称のとめどもない思考の発散を文章で追うのが苦痛であり、ページ数の割に開業がなく文量が多くて全然進まない。
本作で得る教訓といえば、お前が書いているブログも一般人からすると全く読みづらいんだよ、ということ。
そうか、ブログとは随筆であったか。
ブログを始めたころとは、大分書き方も変えたけど、ちょっと小説風に書いてみるのも面白いかもしれない。
鬼怒楯岩大吊橋ツキヌは、いざこざによって職を失い、面接で得た職はペットシッターだった。
動物を飼ったこ -
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これまでのアレコレがあって不登校児として漫画を描いている撫子ちゃんが、両親に中学を卒業したら働きなさいと言われたことから始まる物語。
残りの1年弱で漫画家として成果をあげるため過去の自分を式神として4体召喚するが、制御出来ず街に放ってしまう。それらを回収する中で見える撫子の成長物語、というか成長した撫子の物語。
これまで物語シリーズのなかで撫子は好きではなかったのですが、成長して落ち着いた姿、自省しながら努力する姿を見て少しすきになりました。
老倉さんが出てきて、遠回りをしながらも乗り越えて成長している姿を見れたのもよかった。
あと、変わらない(ちょっとポンコツになってるけど)斧乃木ちゃ -
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ライトノベル感覚で読みやすくすすんで行く。色々とあり孤島殺人になり、さてどうするかだが。
登場人物が何かしらの才能を持っておりますが、あまりいかされていなかった。大丈夫かなとおもったがなんとかなった。
とにかく面白かった。
絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が“科学・絵画・料理・占術・工学”、5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする! 工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)とその冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、「天才」の凶行を“証明終了(QED)”できるのか? 第23回メフィスト賞受賞作。