西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
退職願を胸ポケットに忍ばせ、波止場警部は揺れていた。彼女の最後の事件は、公園の噴水に浮かび上がった水死体。しかしその不可解さゆえ、名高い忘却探偵・掟上今日子と協力捜査することになり……。辞めたがりの刑事と仕事中毒の名探偵。奇妙なタッグが謎に挑む!
退職願を胸ポケットに忍ばせ、波止場警部は揺れていた。
彼女の最後の事件は、公園の噴水に浮かび上がった水死体。
しかしその不可解さゆえ、名高い忘却探偵・掟上今日子と協力捜査することになり……。
辞めたがりの刑事と仕事中毒の名探偵。奇妙なタッグが謎に挑む!
今日子さんと刑事さんのやり取りが楽しくてニヤニヤしながら読んじゃってました笑
積読してずっと置いてました笑
続きも読んで行こうと思います!
今日子さんの自由な感じで刑事さんが振り回されてる感じが楽しかったです(≧∇≦) -
Posted by ブクログ
★3.3
R.I.P. werther town
R.I.P. Common sense
自殺で町おこし?平常運転、平常運転。
舞台は「死ぬことを観光資源にしよう」という狂気の町・ウェルテルタウン。
売れない作家の言祝寿長(ことほぎことなが)が生前没後郎(いくまえぼつごろう)から依頼を受けて餓鬼道きせき(がきどう)とPR小説を書いていく…初っ端からなにやら混乱を招くが、これが西尾維新ワールドなのか。
設定からして笑うしかないのに、読み進めるとだんだん不思議な誠実さが滲んでくる。
早口で捲し立てる会話劇、その隙間に実は「死ぬなよ」と背中を押すメッセージがしれっと挟まっている。
メタ視点で“町おこし小説”の中に小説がある入れ子構造も楽しいし、
「小説家が小説を信じずに、いったい何を信じるんだ。」なんて寿長のキメ台詞には、うっかりグッとくる。
変人だらけの町で、奇天烈なセリフを浴びながら、それでも最後には「生きるって悪くないかも」と思わせる。
ふざけ倒しているようで、芯はまじめ。
自殺の一元管理は意外と理にかなっている。
読み終えたらなんでか前向きに。
この振り幅こそ、西尾維新。か? -
Posted by ブクログ
ネタバレ金持ちの道楽で天才たちが集められた絶海の孤島を舞台に、密室殺人を解決しようとする凡人とそれを取り巻く異端・天才たちの対比を描いたライトノベル。
凡人には発想しえない奇抜な動機とトリック。異能を持つが故の常人には推し量れない苦悩。そういった描写は面白いといえば面白いが、ミステリとしては荒唐無稽にも思えてくる。フィクションで「天才」を描くのはとても難しい。この作品に登場する人々は皆、歪んだ才能を持っているが、天才と呼ぶには俗っぽく、何かが違うように感じてしまう。極めつけはとある天才に主人公が将棋を挑むシーン。天才は「ハンデをあげよう」と言って自陣をチェスの駒に変更する。むしろ強くなってるやないか!
西尾維新先生は『物語』シリーズを世に出した大作家で、熱烈なファンもたくさんいるのはもちろん理解している。理解しているけれど、残念ながら僕はこの作品には良さを感じられなかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ賛否分かれますよね
私は確かこの本を読んで掟上今日子シリーズを読むのを止めました
で、何故読み続けているかというと、求めるものを変更したからです
快適な推理うんぬんではなく、この作者に振り回されてやろうとそう思うので読むことにしました
1話の動機も、はあ?だし、
2話も2話ではあ?だし、
3話なんか、ほんまえぐいし、警察官なんなんだし………
とまあね、色々思うのとはありますが、
掟上今日子はこういう物語なんです
正しさとか常識とか求めていたら読めません
奇怪なものを求めれば納得します
常識外れですからね
トリックも。
って事で、とりあえず次巻から新規です
見てないやつですね
また振り回されて見なくなるのかは謎