零崎軋識の人間ノック

零崎軋識の人間ノック

902円 (税込)

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「零崎一賊」―それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。二つの通り名を持つ、釘バット"愚神礼賛"ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識の前に、次から次へと現れる"殺し名"の精鋭たち。その死闘の行く末にあるものとは!? 「人間シリーズ」第二弾!

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人間シリーズ のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 零崎双識の人間試験
    838円 (税込)
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  • 零崎軋識の人間ノック
    902円 (税込)
    「零崎一賊」―それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。二つの通り名を持つ、釘バット"愚神礼賛"ことシームレスバイアスの使い手、零崎軋識の前に、次から次へと現れる"殺し名"の精鋭たち。その死闘の行く末にあるものとは!? 「人間シリーズ」第二弾!
  • 零崎曲識の人間人間
    764円 (税込)
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    726円 (税込)
    「零崎一賊」――それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 汀目俊希として中学校に通う零崎人識の下に、彼の友人を名乗る人物が現れた。"殺し名"序列一位、匂宮雑伎団の次期エース、匂宮出夢である。その口から発せられた『お願い』とは……!?
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    825円 (税込)
    「零崎一賊」――それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。兄弟になったばかりの零崎人識と無桐伊織は人類最強の請負人・哀川潤を勝算を持って襲撃する。しかしその結果二人は彼女の『仕事』に巻き込まれる羽目に! 向かう場所は"殺し名"序列二位、闇口衆の拠点・大厄島、向かう敵は生涯無敗の結晶皇帝、六何我樹丸!
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    704円 (税込)
    「零崎一賊」――それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。零崎人識、17歳、もっとも自由だった全盛期の春。"殺し名"七名の対極に位置する"呪い名"六名――時宮病院、罪口商会、拭森動物園、死吹製作所、奇野師団、咎凪党――の寄せ集め、裏切同盟と兄・零崎双識との戦闘に、彼は否応なく巻き込まれ――
  • 零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係
    693円 (税込)
    「零崎一賊」――それは"殺し名"の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。 死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!?

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零崎軋識の人間ノック のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シームレスバイアスとはめちゃくちゃ格好いい二つ名を持つ軋識が主役。釘バットが武器とかヤバない!?とにかく滅法強い零崎一族の兄弟が、これまたヤバい強敵と戦うもはやバトル小説になった戯れ言シリーズのもう一つの物語。ゴリゴリのキャラクター小説でもあってやっぱり楽しいなぁ。

    0
    2022年09月18日

    Posted by ブクログ

    戯言シリーズでお馴染みの面々が多数登場することもあって、「人間試験」よりも、さらに楽しめた気がする。
    ただ、今回は軌識が主人公なので、そのお馴染みの面々が、かなりうざく感じたりもするわけではあるが…
    それにしても困った。このシリーズを読んでると、戯言シリーズも読み返したくなってしまう…

    0
    2012年06月08日

    Posted by ブクログ

    ノックというのが、野球の練習であるノックのことであることに、読むまで思いいたらなかったです。うかつ。

    0
    2013年02月06日

    Posted by ブクログ

    戯言シリーズの面々が続々登場してきてテンション上がりまくりです。
    軋識の葛藤がこれが「人間」シリーズだと強く意識させてくれます。

    0
    2013年03月21日

    Posted by ブクログ

    家族とか自己とか身近な主題をもとに、これでもかってほどキャッチーにエンターテイメントするのはこのシリーズの型なのだろう。
    今作はシリーズ全体として「必要だから」できた話な感じがする。キャラや設定の穴を埋めるための話って印象。今回の主人公はその引き立て役で驚くほど補正がない。深読むし狼狽えるし負けちゃ

    0
    2012年07月13日

    Posted by ブクログ

    殺人鬼集団、零崎一賊の二人はその家族の尻拭いに、とある高級マンションに向かった。一人は長身麦わら帽子の釘バット、もう一人は顔面入れ墨の学生服。目標は最上階の8人、それと口封じにマンションの生き物全部。それが後々の大戦の幕開けだった。

    0
    2012年07月01日

    Posted by ブクログ

    軋識の話もだが、本編に出てくるキャラたちの前日譚でもある。子荻、玉藻、出夢、チートの潤。それぞれ極端な個性が気持ちよい。今回は得意の言葉の回し遊びが少なめだったせいかすらすら読めた。本編はあっさり死んじゃう子荻の見所満載で満足。再会したキャラたちと遥か昔に読んだ戯れ言シリーズをリンクさせて思いに耽る

    0
    2012年05月25日

    Posted by ブクログ

     昔読んだときは「軋識かっちょいい」くらいの感想でした。
     時を経て読んでみると失敗を引きずってしまう軋識の気持ちめっちゃわかるし、時と場に応じて自分って変わるよな…って色々な感想が湧きました。結局はあとがきにもあるように多面性があってもそこには一貫した自分があるんだろうなという所に共感しました。

    0
    2024年09月19日

    Posted by ブクログ

    備忘録なので読んだ事を思い出したら登録しなくちゃ!
    と言うことで人間シリーズも全部読んでいた。
    だいたい忘れちゃたけど⁈

    0
    2022年08月27日

    Posted by ブクログ

    人間シリーズ2作目。
    出夢くん好きだったので元気な姿が見れて嬉しかったり。
    戯言シリーズではちょっと出たくらいのキャラも出たりするのでその辺りもいいですね。

    0
    2016年03月18日

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