西尾維新のレビュー一覧

  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    ネタバレ

    今まで寝ていた奇策士がようやく奇策を出した!感じの第七話。
    ジョバンニが一晩・・・じゃなくてとがめが一週間でやってくれました的なまさに奇策。どこぞの団長にも通じてしまう奇策。

    とがめの面目躍如のクライマックス、そしてちょっと寂しい結末。

    どうしてあんなに強い七実がラスボスじゃなくて七話で登場するのかと思ってたら、ああ・・・そうか、七にかかってるのね。
    そして、結局七花は七実を・・・・なかったわけのでこの位置が据わりが良いわけです、はい。

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    2011年01月03日
  • めだかボックス モノクロ版 8

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    生徒会戦挙とか凶化合宿とかいちいちネーミングセンスが受ける。
    内容は典型的なバトル物にシフト。
    5vs5のタイマンバトルとか…

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    2010年12月30日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    3巻まで読む。とりあえず2巻の前半まではすごく好き。それ以降は俺の受け付けない類のジャンプ漫画になってしまって残念。一応もう少し読んでみるけど。

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    2010年12月23日
  • ニンギョウがニンギョウ

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    初めの「三足目の草鞋をはいて」に
    一瞬目を疑いました(笑)
    理解はできませんでしたが、私はすきです


    2021.04.15再読
    10年ぶりに読んだら印象変わるかも、と思ったけど結果、やっぱり分からない、を再確認しただけだった。常識を捨てないと読み進められない本。「当たり前」や「普通」から離れてやっと読み進めること「だけ」ができた。

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    2010年12月23日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    西尾維新がミステリを描き続ける唯一のシリーズとなったシリーズ、世界シリーズの第1弾。他の作品と違う生臭い世界観が売りだが、人によっては「気持ち悪い」と感じるかも。

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    2019年01月16日
  • 猫物語 (白)

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     今までは阿良々木暦が語り部として、物語の中心にいたのだが、本作から語り部が怪異に取り憑かれる女性陣へと変化した。それゆえに、今までとは視点や心情が大きく異なったものになっている。言葉遊びの勢いが若干減少している気がするけれど、翼やひたぎの関わり等別の面白さが出てきていて面白かった

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    2019年01月16日
  • 猫物語 (黒)

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    黒版のレビューし忘れていた。80ページ以上に渡る月火との下着・恋愛トーク。猫パーセント趣味で書かれた小説なのでそれもまたありなのか。先送りの、失恋の、物語。猫物語(白)を読むことで(黒)も引き立つ。

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    2014年09月06日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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     ものすごくメタな漫画。「なんでもできる万能主人公」というテンプレ・キャラそのものを逆手にとっていくストーリー展開はただの厨二とはひと味違う確信犯。これ、結構深いでっせ。

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    2010年10月26日
  • ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種

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    なんか話の順序がいい感じで散らばってて、また人が死に衝撃の言葉で結びっぽくしたあと血みどろの転、そして戦慄のto be continued…次回最終回、どうなっちゃうんでしょう;;楽しみです!

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    2010年10月22日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    早くも姉弟対決!

    とがめの奇策や七実の死などてんこもりな1冊。

    それにしても、まだ7巻なのに七実がいなくなるとか・・・

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    2010年10月06日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    前回の「きみと僕の壊れた世界」
    よりは良かった気がします。

    誰が亡くなっちゃうんだろうと考えながら
    読んでたんですが
    まさかお姉ちゃんと迷路さんか・・

    亡くなって欲しくない人が亡くなるわな・・
    そういうところが西尾さんなんでしょう・・

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    2010年10月05日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    この話は6巻時点で一番面白いかも。

    なによりこなゆきたんかぁいい(*´Д`)ハァハァ

    それにしても、まにわにの切り捨てられっぷりは異常。作者どうかしてる(いい意味でも)。

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    2010年10月01日
  • 刀語 第十一話 毒刀・鍍

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    次が気になる終わり方過ぎます。

    なんだかとがめちゃん危ない目に遭ってばっかりですな。
    しちりん、頼りないぞ!!(ぇ

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    2010年09月15日
  • 不気味で素朴な囲われた世界

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    壊した世界のイメージでは、もっと軽くて悪魔に小悪魔的な人間かと思ってたけど、いつもの主人公だった。
    常に女装な面白おかしい人間かと思った。
    でも、火種を撒いたり仕掛けしたり、すげかった。
    つか、牢弥先輩憎んでるのにわざわざ報告に来るなんて、律儀なのか?
    迷路ちゃん死亡が衝撃!悲しい・・・。

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    2010年09月06日
  • めだかボックス モノクロ版 6

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     めだかが記憶を失い、生徒会の面々が危機に! 黒神くじらがたどり着いた仮説のために、めだかに別人格を埋め込むが……?

     まぐろが善吉に言う「君がめだかちゃんの隣にいてくれて良かった――」、「きっときみは、みんなを幸せにするために生まれてきたんだよ」、その言葉への対比か。
     天才、異常、超越した能力を持つ人間の中でこそ「平凡」な善吉のいる意味が明確になる。対比がうまい。
     話もテンポの良く展開。めだかちゃんが完全無欠であっても完全無敗でないところもまた良し。今後の展開が楽しみ。

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    2010年09月06日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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     評価をつけるとしたら1巻は迷わず★2つ、2巻も(0にするかどうか)迷った末に★1つにしますが、散々目を滑らされたメタフィクションという名の楽屋裏ネタも巻を追うごとに消えていったし、最終巻の怒濤のフラグ回収は正直燃えたぎったので★4つで。
     記紀さん微刀モデルの人との馴れ初めお願いします(多分娘とかいうオチな気がしなくもないけど)とかまさかあの会話を寸分違わずリフレインするとは思わなかったとか色々あるけど、真相を知ってから振り返ってみればあの数々のメタ描写にも意味が……いや、ない。あれはない。確実にない。
     その後のあれこれやら軽く触れられただけで謎のまま終わったこと(七花のお母さん死亡の真相

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    2010年09月01日
  • 刀語 第五話 賊刀・鎧

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    相手もはや刀じゃないwww
    あと暴走するとがめ可愛すぎるwww

    まにわにの実質的な頭も登場し、3巻には早くも息切れ感が出てたものの話の展開的にはようやく流れてきたというところ。
    この先も注視していきたい。

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    2010年08月31日
  • めだかボックス モノクロ版 1

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    西尾 維新は小説読むよりもメディアミックスされたやつのが好き。
    ツンデレめだか、可愛いじゃないか。

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    2010年08月29日
  • 刀語 第八話 微刀・釵

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    『刀語 微刀・カンザシ』作:西尾維新
    初版発行:070801
    発行所 :講談社
    登場人物:否定姫
         とがめの宿敵。家鳴幕府の内部監察官。
         日和号
         不要湖にいる殺戮人形。
         真庭海亀
         真庭忍軍十二頭首の一人。『長寿の海亀』。
    あらすじ:ひとまず尾張まで帰ったとがめと七花。宿敵からの情報により不要湖へと二人は足を運んだ。
    目次  :序章
         奇策屋敷
         否定屋敷
         真庭ウミガメ
         日和号
         不要湖
         終章
    オススメ:七花ととがめのイチャツキぶりが何とも素晴らしい域にいってますよね………。そんな二人の姿が好き

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    2010年08月19日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    『刀語 悪刀・鐚』作:西尾維新
    初版発行:070702
    発行所 :講談社
    登場人物:左右田右衛門左衛門
         とがめの宿敵の快刀。元忍。
    あらすじ:鳳凰からの情報により、謎の人物を追ってとがめと七花は護剣寺へと行き着いた。待ち構えていたのはなんと七花の姉・七実であった。
    目次  :序章
         護剣寺
         左右田右衛門左衛門
         七花八裂
         鑢七実
         七花八烈(改)
         終章
    オススメ:前日本最強vs現日本最強の姉弟の戦いが切って落とされました!七花にとって最大かつ最強の敵に違いありません。一番の悪戦苦闘で戦闘に目が離せない作品です。

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    2010年08月19日