西尾維新のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
★3.3
R.I.P. werther town
R.I.P. Common sense
自殺で町おこし?平常運転、平常運転。
舞台は「死ぬことを観光資源にしよう」という狂気の町・ウェルテルタウン。
売れない作家の言祝寿長(ことほぎことなが)が生前没後郎(いくまえぼつごろう)から依頼を受けて餓鬼道きせき(がきどう)とPR小説を書いていく…初っ端からなにやら混乱を招くが、これが西尾維新ワールドなのか。
設定からして笑うしかないのに、読み進めるとだんだん不思議な誠実さが滲んでくる。
早口で捲し立てる会話劇、その隙間に実は「死ぬなよ」と背中を押すメッセージがしれっと挟まっている。
メタ視点で -
Posted by ブクログ
ネタバレ金持ちの道楽で天才たちが集められた絶海の孤島を舞台に、密室殺人を解決しようとする凡人とそれを取り巻く異端・天才たちの対比を描いたライトノベル。
凡人には発想しえない奇抜な動機とトリック。異能を持つが故の常人には推し量れない苦悩。そういった描写は面白いといえば面白いが、ミステリとしては荒唐無稽にも思えてくる。フィクションで「天才」を描くのはとても難しい。この作品に登場する人々は皆、歪んだ才能を持っているが、天才と呼ぶには俗っぽく、何かが違うように感じてしまう。極めつけはとある天才に主人公が将棋を挑むシーン。天才は「ハンデをあげよう」と言って自陣をチェスの駒に変更する。むしろ強くなってるやないか! -
Posted by ブクログ
ネタバレ賛否分かれますよね
私は確かこの本を読んで掟上今日子シリーズを読むのを止めました
で、何故読み続けているかというと、求めるものを変更したからです
快適な推理うんぬんではなく、この作者に振り回されてやろうとそう思うので読むことにしました
1話の動機も、はあ?だし、
2話も2話ではあ?だし、
3話なんか、ほんまえぐいし、警察官なんなんだし………
とまあね、色々思うのとはありますが、
掟上今日子はこういう物語なんです
正しさとか常識とか求めていたら読めません
奇怪なものを求めれば納得します
常識外れですからね
トリックも。
って事で、とりあえず次巻から新規です
見てないやつですね
また振り -
Posted by ブクログ
ネタバレ※小話ごとに書き殴った感想。ネタバレしまくり&やたら長い
【夜半のちぎり】
シンガポールはポイ捨てに厳しいとは聞いてたけど、そんな決まりもあったんか…
相手の元カレは想像ついてたけど、ガムの下りは恐れ入った。頭からっぽどころかめちゃくちゃやべえオトコじゃんよ…
4人が4人とも、まあまあ自分勝手でちょいと頭のネジ飛んでるのよね。お互い相容れなかったの、実は同族嫌悪だったのでは?
関係ないけど女の本性って、付き合い長い男でも理解出来てないこと多いよね。女同士は直感レベルでビビッとくるのに不思議。。
【透明人間】
透明人間の生態ってちゃんと想像したこと無かったから、消化物とか爪の間のゴミとかの