西尾維新のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ賛否分かれますよね
私は確かこの本を読んで掟上今日子シリーズを読むのを止めました
で、何故読み続けているかというと、求めるものを変更したからです
快適な推理うんぬんではなく、この作者に振り回されてやろうとそう思うので読むことにしました
1話の動機も、はあ?だし、
2話も2話ではあ?だし、
3話なんか、ほんまえぐいし、警察官なんなんだし………
とまあね、色々思うのとはありますが、
掟上今日子はこういう物語なんです
正しさとか常識とか求めていたら読めません
奇怪なものを求めれば納得します
常識外れですからね
トリックも。
って事で、とりあえず次巻から新規です
見てないやつですね
また振り -
Posted by ブクログ
ネタバレ※小話ごとに書き殴った感想。ネタバレしまくり&やたら長い
【夜半のちぎり】
シンガポールはポイ捨てに厳しいとは聞いてたけど、そんな決まりもあったんか…
相手の元カレは想像ついてたけど、ガムの下りは恐れ入った。頭からっぽどころかめちゃくちゃやべえオトコじゃんよ…
4人が4人とも、まあまあ自分勝手でちょいと頭のネジ飛んでるのよね。お互い相容れなかったの、実は同族嫌悪だったのでは?
関係ないけど女の本性って、付き合い長い男でも理解出来てないこと多いよね。女同士は直感レベルでビビッとくるのに不思議。。
【透明人間】
透明人間の生態ってちゃんと想像したこと無かったから、消化物とか爪の間のゴミとかの -
Posted by ブクログ
西尾維新単発シリーズ。最強に好きなのは結局りすかだけど、うん、面白かった。キャラ立ちがいいね、やっぱり。お?今回は割とライトな西尾維新だな?サクサク系で読みやすいな?と思っていたけど、最後に仕掛けがあって良い感じでした。この話自体が捧げ物だったということでね。生前のキャラがどこかでクロスオーバーされそうだな。寿長は今回の設定で、なるべくして主人公になっている感じがあるから、続編としたら生前かなと。西尾維新の独特な言い回しは少ない(当社比)。相変わらずキャラの名前は難しい。こういう、メッセージ性があるようでない本、読みたくなるよね。読み終わったのが4月1日、というのも、まさにという感じで、図らず
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Posted by ブクログ
久しぶりに読んでみたいと思って借りた西尾維新作品。洪水のように会話が流れ込んでくる掛け合いの激流に飲まれながら、でも少し懐かしみながら読み進めた。今回の事件の場はヴェネツィア、人類最強の請負人哀川潤、天才で可愛い軸元みより、メイドの班田玲の3人のやりとり、掛け合い、会話劇をどう楽しむかだと思う。ちなみにこれがシリーズものだと知ったのは読み始めてしばらく経った後、でもまあなんとなく補完しながら読めたから良いか。
高校生の時とかは物語シリーズとかを読んでいたけど、ちょっと今の年代だと書き振りや文章の雪崩れ込み方がキツく感じることも。ただ作風は好き、今回の軸元みよりさん面白かった!
しばらく時間を空