西尾維新のレビュー一覧

  • 掟上今日子の遺言書(文庫版)

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    感想
    厄介と今日子のコンビが万能鑑定士のQちゃんみたいに思えてきた。

    結局動機が理解できんかった。


    あらすじ
    厄介は街を歩いていたところ、空から女子中学生が降ってきて、入院する。幸い二人とも一命を取り留める。漫画編集長の紺藤は、女子中学生の遺書に漫画家のフモトの影響を受けたと書いていた。紺藤はその真相について今日子に探って欲しいと依頼する。

    今日子は、遺書に書いてあったマンガが少女に影響を及ぼすほど面白くなかったとして作家を激怒させる。裏付けを取るために少女の周辺の調査を始める。

    今日子は少女が自殺ではなく、古本屋の店主を狙って行った殺人未遂であるという。理由は古本屋の店主に自分の本

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    2026年07月21日
  • 掟上今日子の挑戦状(文庫版)

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    感想
    やはり設定が特殊過ぎてなぜ今日子がこうなってしまったのかが気になってしまう。

    警察が経費の取っ払いとかあるんかな?

    推理が長くてまわりくどいな。


    あらすじ
    鯨井は、友人の宇奈木を殺し、アリバイを作るために見知らずの今日子に話しかけて、その後、第一発見者になる。肘折警部は、鯨井を疑い、今日子に相談する。今日子は、宇奈木が自殺し、鯨井に後処理を頼んでいたことを見抜く。

    ブティックの試着室で女性が殺される。遠浅警部は、派遣されてきた今日子の助けを不要としていたが、今日子がトリックが分かったとのことで推理を聞く。今日子は犯人がその時に殺していないことを見抜く。

    結納坂は共同経営者の縁

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    2026年07月19日
  • 短物語

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    番外編の寄せ集め的なものです。特にストーリーに絡むようなものもなく、数ページの物語がたくさん読めます。ファンなら読むと、キャラの違った面や裏話的なものが読めるので、うれしいかもしれません

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    2026年07月18日
  • パノラマ島美談

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    癖強美少年たちは元美術教師からの難題を解けるのか!?というお話でした
    今までのシリーズの中で、謎解きの結末は一番好き
    確かにこの結末は美しい
    おまけは維新作品からのクロスオーバーでした
    維新作品の中でも美少年シリーズは長さも文体も読みやすい方なので、息抜き読書にぴったりかも

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    2026年07月09日
  • きみとぼくの壊れた世界

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    ネタバレ

    櫃内様刻の通う学園で起きた密室殺人事件。被害者は様刻の友人・迎月箱彦と琴原りりすの部活の後輩で、様刻の妹・夜月のクラスメイト。様刻は保健室にひきこもる病院坂黒猫と事件解決に乗り出すが。

    それなりにミステリしてますね(笑)文章も読みやすくて内容には入り込みやすいかな(笑) しかしいきなりのシスコン妹萌えネタは(--;)理解できない(--;)何が嬉しいのか(--;)

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    2026年06月29日
  • 魔老紳士ビーティー

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    荒木飛呂彦の連載デビュー作『魔少年ビーティー』を、西尾維新×出水ぽすかのタッグが見事に再構築した一冊。タイトルは『魔老紳士』だが、魔好青年や魔高校生など、さまざまな年代のビーティーを描いた短編が収録されている。随所に『ジョジョの奇妙な冒険』の小ネタや『ゴージャス☆アイリン』へのオマージュが散りばめられ、原作への深い愛情と理解が伝わってくる。単なるリメイクではなく、新たな解釈を加えながらも『ビーティー』らしさをしっかり残している点がファンとして何より嬉しい。もし続編があるなら、『バオー来訪者』へのオマージュも期待したい。

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    2026年06月29日
  • 掟上今日子の推薦文(文庫版)

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    忘却探偵シリーズの2作目──なのだが、ワトソン役が1作目とは違うのね。探偵が事件を忘却してしまうというだけあって、シリーズの話が疎結合でどの順番で読んもでよい感じになっているのだろうか。

    その分、1作目ほどのインパクトがなかった。今日子さんを再度紹介されてもそれほど驚きもなく、新たな秘密が出てくるでもなかったので。名探偵コナンでいうと、黒づくめの組織が出てこない事件の話のような感じで。当時から長期シリーズ化を見据えていたということでもあるんでしょうね(実際、現時で時点で15巻も出ているわけだが)。

    イヤミスの読後など、気分を軽くしたい時に読みたいシリーズではある。

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    2026年06月20日
  • 死物語 下

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    ネタバレ

    撫子のサバイバルの描写が長すぎるかな。迂路子との対決があっさりし過ぎて拍子抜け感はあった。ただ撫子の描いたものを具現化する力がこんな感じで役立つんだな、と。これなら確かに専門家だ、と納得させられた。伊豆湖のコンプレックスの詳細がここまで語られることは今まで無かったので貴重な話ではある。迂路子のキャラをもっと深堀って欲しかった感あり。

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    2026年06月20日
  • 死物語 下

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    せめて貝木さんがどうやって帰還したのかは種明かしして欲しかった。作者は、物語シリーズでは謎解きや伏線回収は重要視してないのかも知れないな。

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    2026年05月13日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    1日しか記憶がもたない掟上探偵の話。
    驚きや衝撃的なことはなく、天才の掟上探偵が少し頑張って割とあっさり謎解きをします。3.0

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    2026年05月08日
  • 十二大戦対十二大戦

    購入済み

    前作が緻密に組み上げられて全く隙のない作品だったのに対して、本作は結構ガバガバな感じ。あまり時間かけられなかったのかな。
    とはいえ導入から予想外の展開で驚かせてくれるし、前作で早めに退場となったキャラが深掘りされるのは嬉しい。特に戌と亥。
    新キャラ12戦犯は蟹と魚が中心に描かれている感じ。ビジュアル的には牡羊と乙女()がお気に入り。

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    2026年05月08日
  • 憑物語

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    西尾維新の<物語シリーズ>13冊目。セカンドシーズンが終わって、いよいよファイナルシーズン・・・本当?

    ある日、意地の張り合いから妹・月火とお風呂に入ることになった(??)暦。ふと浴室の鏡を見ると、自分の姿が映っていなかった。事態を把握するため、不死者の専門家・影縫余弦とその式神・斧乃木余接から話を聞くことに。鏡に映らなくなった原因、それは「吸血鬼の力を使い過ぎたことによって、吸血鬼化しているため」。これ以上吸血鬼の力を行使すれば、"人間でなくなる"と警告される暦。そして見計らったようなタイミングで、駿河と二人の妹・火憐と月火が誘拐される。誘拐したのは、余弦と同じ不死者の

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    2026年04月25日
  • 掟上今日子の備忘録(文庫版)

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    ネタバレ

    若干ラノベっぽい雰囲気があって読むのを躊躇してしまうんだけど、実際読んでみるとベースは古典的な探偵ものでキャラクターも魅力的だしまぁまぁ良かった。特に死んだ人間を小説の中で密かに生かしていたっていう推理が好き。次作も読んでみたい。

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    2026年03月29日
  • 掟上今日子の乗車券

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    探偵の行く先々で事件が起こる…言葉以上のスピードで千本ノックのように次々と事件が起こり、バッタバッタと解決していく掟上今日子さん。毎度のことながらボケツッコミや言葉遊びの妙が小気味よかった。

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    2026年03月28日
  • 美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星

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    ネタバレ

    将来、宇宙飛行士になることを夢見る眉美。その夢をきっかけに、学内の謎の組織・美少年探偵団に関わることになるがー。おもしろかった!学生時代に1度著書を読んでから、合わないなあと寂しく感じていた作家さんだけになんか嬉しいです。それぞれの美少年のキャラがたっていて、独特な文章も軽快で好き。最後は事件とは関係のないところで驚きもあり、眉美もロリコンのナガヒロと同様、危険展開になるのではと妙な期待をしてしまいました。2巻と3巻はすでに発売が決定しているようなので、続きを楽しみに待とうと思います。

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    2026年03月23日
  • ぺてん師と空気男と美少年

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    ネタバレ

    おもしろかったです!1巻でミステリーではないと知ってはいましたが、今作ではさらにファンタジー度がアップ。眉美の一人称で語られる、良い意味でくどくて辛辣な文体に味があり。ナガヒロのロリコンネタも、ヒョータの美脚ネタも、しつこいくらいに語られて、妙に癖になります。今一、キャラが読み取れない創作の今後の活躍を願いつつ。次巻も購入します。

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    2026年03月23日
  • 零崎双識の人間試験

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    ネタバレ

    私は西尾維新さんの分厚い作品が苦手なのかもしれません。ストーリーはおもしろく、大量の文字やあえての改行を使った効果も好きに違いないのに、どうにも目がすべってしまう。勧善懲悪でいうところの悪が堂々と狂いっぷりを見せつけていく様や心入れ換えた「良いキャラ」が数ページもたたず無惨にもバラバラ死体となる姿は無情でお見事ですし、伊織の殺人への目覚めもすばらしいのに。やっぱり私には西尾さんの長文は合わないのかと、残念です。続きは気になるけれど今は控えておきます。

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    2026年03月23日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    平凡を名乗る語り部の、言葉遊びはありつつも比較的読みやすい地の文になっていると思います。(戯言シリーズや他のシリーズ読んでると薄味に感じるかもですが笑)

    個人的には、竹さんの描く盾ちゃんが見られただけで、買う価値はありました。

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    2026年03月22日
  • 押絵と旅する美少年

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    ネタバレ

    冗長さも真相の現実味のなさもご愛嬌。性格が悪い人間同士は友達になれると考えているかもしれないが、性格が悪い人間は性格が良い人間としか友達になれない。確かに、と思いました。この一節を読んでから、友達の善人さを感じる度、このことばが頭を過ります。ロリコンが実はロリコンではなさそうだったり、意外な恋愛の矢印がちらっと感じられるオチが好き。何冊か続きがあるので、のんびり読みます。

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    2026年03月17日
  • 憑物語

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    物語シリーズの中で一番面白くなかった。
    多分だが、ファイナルシーズン本編に入るための伏線だと考えてる。

    忍野扇が、気持ち悪い。
    マイナスな方向に事態を運ばせようとしてるとしか思えない。

    後書きの、笑う門には福来たるというが、笑ってしまったから生きづらくなることもある、というこの言葉を肝に銘じよう。

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    2026年03月08日