鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説

鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説

1,881円 (税込)

9pt

西尾維新が描く前代未聞の猫・小説!

鬼怒楯岩大吊橋ツキヌは脳外科医・犬走キャットウォーク先生の飼い猫の面倒を見るペットシッターとして働き始める。しかしその猫には秘密があって……。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    160ページ
  • 電子版発売日
    2024年04月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    たまにある分からない世界観系かと思いきや、意外と丁寧で良い‼︎ キャットウォーク先生と面構えのない猫、なかなか良いキャラなのでそちら視点の話も読みたい。

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    面構えのない猫のペットシッターをすることになった鬼怒楯岩大吊橋ツキヌ。
    前職を裁判沙汰で失職し、脳外科医の犬走キャットウォーク先生が拾った猫の世話の仕事を得、初日を迎えるところまでで凡そ全体の半分、それから1ヶ月がたち猫の排泄物が異常に多いことに気づき確かめ、糞の中にコーヒー豆を見つける。
    さらにも

    0
    2024年05月11日

    Posted by ブクログ

    ただただ手ぐせだけで書き進められている。
    内容なんてどうでもよく、西尾維新という名前で押し進められた、物語としては極端に薄い作品。
    自分がこういう作品を書いたら総スカンを喰うだろうし、実際、このタイプの短い作品を書いたことのある人は多いと思う。
    おそらく小説好きにはウケないが、個人的には、こういう説

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    面白かった!こんなの読んだことがない。
    何せ前に進まない。すべてにおいてくどくどと考えてしまう主人公の脳みそをそのまま文にしたような感じ。今思い出してもクスッと笑ってしまうくらい、面白い本だった。

    0
    2024年12月22日

    Posted by ブクログ

    西尾維新好きな人しかおもしろくないだろうなあと思います。
    いつもの言葉遊びで安心しました。
    はじめは鬼怒楯岩大吊橋ツキヌという人がどういう人間か考えながら読み、中盤からこれは何の話だったかと考え始め、何かわからないがそういうものだと思って読もうと思えば、最後はクスリとする感じ。
    猫が好きでも嫌いでも

    0
    2025年01月01日

    Posted by ブクログ

    純文学のイメージ
    事件が起こらない。
    主人公の心情がメイン。
    眠くなる。

    これは純文学だ!!!

    西尾維新の言葉遊び満載の一冊。
    現代の風刺的な感じがちらほらで、山場はないけど楽しめた。

    0
    2024年12月26日

    Posted by ブクログ

    ヒグチユウコさんの絵が大好きで装丁で選びました。
    言葉の迷路のような、長い日記のような、独特な文章です。
    読後感がすっきりするというより、尾を引いて読み終わった後も彷徨い続けているような感覚になります。

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

     随筆は読むのがツラい。
     相当以前に「吾輩は猫である」を読んで挫折しそうになった(水瓶で溺れるラストまで読み切った)。
     本作を読んで、一人称のとめどもない思考の発散を文章で追うのが苦痛であり、ページ数の割に開業がなく文量が多くて全然進まない。

     本作で得る教訓といえば、お前が書いているブログも

    0
    2024年08月05日

    Posted by ブクログ

    ペットシッターとして雇われたことの一人語り。読みにくいっちゃ読みにくい。不思議な猫のイメージはヒグチユウコさんのイラストで補完。

    0
    2024年07月30日

    Posted by ブクログ

    思ってたのとだいぶ違ってたけど、さすが西尾維新と言うべきか…

    装丁の美しさに惹かれて手にしたけれど、うん、これはほんとうに奇怪な一冊だ。
    多くは語れない。でもツキヌさんと同じく猫を愛する人はこの子に関わらない方がいいんだろうな。うん、すごい奇想天外。

    0
    2024年07月20日

鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • ページ数
    160ページ
  • 電子版発売日
    2024年04月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

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