西尾維新のレビュー一覧
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シミュラクラ現象を題材にしたものが多かった印象。人間は顔らしいものを見れば、それを顔のように見てしまうってもの。3つの点が集まった図形を人の顔のように捉えてしまうこと。
好きな言い回しは以下。
・正直、僕には絵心がないんだ。意外に思うかもしれないけどね。
・エロい人を見て、武天老師さまから、強さを取った人みたいだね。
・お菓子あるよー
お茶もあるよー
相談事もあるよー
雑学的なのは以下。
・都市伝説。フォークロア。友達の友達から。
・伝染病の三原則。パンデミックの三原則。感染速度が速い。感染範囲が広い。歯止めが利かない。
・生活に余裕がある人間は、心にも余裕があるので、騙されにくい。
・テ -
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年末年始、アニメがabematvで一挙放送されるということで、久しぶりに「物語」シリーズを読んでみました。
今回は化物語のその後、阿良々木の妹たち、ファイヤーシスターズのお話。
やっぱり西尾維新の言葉遊びはすんごいなー、とただただ感心しました。
どこから浮かんでくるのか凡人にはさっぱりですが、そんなことはどうでもいいことなのでしょう。
ただただ感心する勇気!
後半の姉妹たちと阿良々木のぶつかり合いも読みどころなのですが、やはり軽妙な会話劇全開な前半が面白い。
小生意気な八九寺との掛け合い、千石のかなり際どい暴走、神原の肉体美…いや花札勝負など、盛りだくさん。
テレビや漫画に勝るとも劣ら -
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ネタバレ西尾維新による忘却探偵・掟上今日子シリーズ第4弾。一作品の間をおいて、再びストーリーテラーとして厄介くんが登場します。
ドラマをきっかけに読み始めた読者としては、厄介くんのテンポのいいツッコミが恋しかったので嬉しい嬉しい。
今作は長編。命からがらの大けがをしながらも、やっぱり糾弾されている哀れな厄介くん…。
今日子さんの記憶は毎度リセットされていますが、作中にあるように頭では忘れてしまっていても体が覚えているのでしょうか。
第一作と比べると今日子さんの厄介くんに対する態度が結構大胆になっていて、にやにや、いえいえ、ほほえましく感じられます。
事件の真相と若干絡みますが、今作で繰り広げら