西尾維新のレビュー一覧 サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し 西尾維新 小説 / 国内ミステリー 3.7 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ 「きみは玖渚友のことが本当は嫌いなんじゃないのかな」 玖渚友のかつての仲間、「囚われの壊し屋」を救うため、玖渚友と鈴無音々とともに、斜道卿壱郎博士の研究施設へ向かういーちゃん。 起こる密室殺人。 当然容疑者になる主人公一行。 シリーズの核心になかなか迫らないまま、ミステリーよりは異能力者バトル物になりそうなところをどうにかとどまっているというような感じのシリーズ4作目上巻。 いーちゃんがダンダン苛々する感じのキャラになってきて、大丈夫かな?って思いながら読んでるんだよ。 0 2016年09月13日 クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 西尾維新 小説 / 国内ミステリー 4.3 (38) カート 試し読み Posted by ブクログ 初めから全ての友情が壊れてて、なんかストーリーに入れなかった。これ主人公いなくてもいずれ壊れてたやんみたいな。 0 2016年09月13日 愚物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.7 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ ここからは外伝的な構成になるのかな? 暦は出てこないので、活躍を期待していた人は残念かも。 怪異が出てこない話もあり、シリーズとしては新鮮な感じがしますね。 次巻は誰にスポットが当たるか楽しみ。 0 2016年09月10日 続・終物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.8 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ 拾遺。 前半ある程度までの読みづらさよ。(^^; 全体的に懐かしい感じがする話でしたね。 もう一度会いたいキャラクターがそのままではないまでも、出てくる感じ。 暦自身の事件って久しぶりなんじゃないかな。 老倉のしあわせな様子が読めて嬉しかったです。(^^ 0 2016年09月10日 終物語 (下) 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 4.0 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 本編最終話。 オープニングからのシークエンスでもう満足。(^^; これまた最初からうるっときた感じです。(^^; すべての謎が解ける、ということでもありませんが、登場人物それぞれについて一定の結論が出たという感じ。 西尾にしてはしあわせな話だったと言っても良いでしょう。 残った謎とかあれこれは、次があるようなのでそちらに期待を。 0 2016年09月10日 終物語 (中) 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.9 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 挿話的な。 忍エピソードのまとめみたいな話でしたね。 過去の話はあまり明るくならないのがお約束ですが、この話も最後はちょっとうるっとくる感じ。 忍の性格なら、自然なオチですね。 0 2016年09月10日 終物語 (上) 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.6 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 割と早い時期の話。 扇のいやらしさと、暦の過去のあれこれが描かれています。 新キャラが出てきますが、これまたこじれていて西尾らしいと言いましょうか。(^^; ここに至って、暦の性格のコアがわかる感じです。 ま、時系列にあれこれある前なので、ここまで老成した感じで良かったのかと思うところもありますが。(^^; 0 2016年09月10日 傾物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 4.2 (38) カート 試し読み Posted by ブクログ 夏休みの宿題のためにタイムスリップ。しかしそこはパラレルワールドに!!ドラえもんネタ多いね 二人の絆は強い! 0 2016年09月06日 少女不十分(2) 西尾維新 / はっとりみつる 青年マンガ 4.6 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ "僕が大人しくし続けていることで かろうじて成立しているのかもしれない Uとの信頼関係… そこに取り返しのつかない 亀裂を入れたくはない" 0 2016年08月15日 業物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.8 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ このOFF SEASONは化物語シリーズの、作者の未練と思える。それにしても、うつくし姫は遊び過ぎ。忍ちゃんのイメージが変わりすぎる。描写もきついし、ユーモアも言葉遊びレベル。結局は、最後の一言の為の内容なんだろうなぁ~森博司パターン(笑) 火憐のストーリーも忍ちゃんを絡ませながら、最後のページの為となる。委員長編は・・これは肩透かしだなぁ・・どんでん返しが簡単すぎるでしょう(^^; 0 2016年08月14日 屋根裏の美少年 西尾維新 / キナコ 小説 / 国内ミステリー 3.6 (25) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 前回、他校へと赴いた感じからすると、校内と眉美ちゃんの帰宅路だけで、多少地味なイメージ。 しかし、札槻君が現れてみたり、創作くんがややフューチャーされてみたりと、いつも通りに面白い。 0 2016年11月08日 業物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.8 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 童話というには酷な内容から始まり、最後までどうにも救いが無いような話が続いたな。 会話劇の妙も弱めで、他の作品とは違う感じの面白さがあった。 0 2016年08月07日 掟上今日子の退職願(単行本版) 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内ミステリー 3.5 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 相変わらず今日子さんは魅力的。 語り手と主人公とのやり取りがどことなく京極夏彦の小説を思わせる。 トリックはそれほどではないが、トリックが命の小説でもないだろう。 0 2016年08月03日 刀語 第二話 斬刀・鈍 西尾維新 / 竹 小説 / 国内小説 3.5 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」 無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざききき)が完成させた“刀”は12本――残る11本は誰が? 何処に?愛と復讐の旅路に迫る危機また危機!刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣! 0 2016年07月28日 愚物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.7 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 物語シリーズで、阿良々木暦以外を主人公にした外伝集。中では、暗くてひねくれたネガティブキャラが躍動する「そだちフィアスコ」が面白かった。余弦、月火、真宵が活躍するお話もロリキャラ総登場がうれしい。 0 2016年07月28日 刀語 第一話 絶刀・鉋 西尾維新 / 竹 小説 / 国内小説 3.5 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」 伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠! 0 2016年07月25日 愚物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.7 (35) カート 試し読み Posted by ブクログ 全く・・最終編の筈だった終物語すら続編を書いて、ファイナルシーズンの後にオフシーズンですか・・最終とは信じてなかったけど、ここまで露骨とは(笑)ただ、さすがに本編には影響ないようで、今までの登場人物のエピソードってとこ・・これって、いくらでも続けられるのでは(^^; ともあれ、阿良々木と戦場ヶ原が登場しないと、やはり物足りない。時間つぶしレベルですね。 0 2016年07月22日 続・終物語 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内小説 3.8 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 「終物語」の後日談のようで、暦が反転した鏡の世界に迷い込むストーリーだった。 原因は、暦の高校生活に対する心残りで、最後にはやっぱり扇が出てきた。 扇は暦の分身であり相棒で、そんなに悪役っぽさはなかった。 鏡の世界に迷い込んだのではなく、吸血鬼能力を持つ暦が、鏡の世界を引っ張ってきたものだった。 鏡の世界にひたぎは出てこず、それは暦がひたぎに対して心残りがないと言うことで、元に戻った暦とひたぎの会話も良くて、良いカップルだなぁ。 最初の鏡文字は読みづらかったけど、その後の話としては面白かった。 0 2016年07月15日 掟上今日子の備忘録(1) 西尾維新 / 浅見よう 少年マンガ 4.3 (36) カート 試し読み Posted by ブクログ ドラマを見て、原作を読んでみたいと思いつつ、漫画を読んでしまった。笑 ドラマ以外と忠実なつくりだね。 0 2016年07月06日 掟上今日子の退職願(単行本版) 西尾維新 / VOFAN 小説 / 国内ミステリー 3.5 (39) カート 試し読み Posted by ブクログ 今日子さんのキャラ、どんどん強烈になっていくなぁ。 今度の相棒は、女性警部さんたち。 バラバラ事件の謎は、途中で気付いてしまった。 (もしや?)と思ったのがその通りで自分でびっくり。 ま、たまたまですが。 今日子さんが「退職願」を書く(消す)日が来るのか楽しみに最新刊を読むとしましょ。 0 2016年06月22日 <<<131132133134135136137138139140>>>