感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2019年07月21日
2019年44冊目。こんなことがあっていいのか(笑)。いつになったら錆白兵との戦いが始まるのかなぁ、と思ってたら終わってた(笑)。終章で多いに笑わせてもらったし、本編は本編で面白かったから不満はないけれど、やってくれましたわ(笑)。
Posted by ブクログ 2010年04月20日
七実が強かったとは、、、
意外性にびっくり
七実が真庭虫組を殺しまくるのに夢中になってたら
ページが少なく!
でも今までさんざん言ってたラスボス的存在なのかと思っていた錆白兵との戦いだからどうすんだ?と思ってたら一切省略かよ!
でも七実がすご過ぎたからしょうがないのかなぁ
Posted by ブクログ 2014年08月16日
お姉ちゃんかっこよすぎる…。虫組が切なくて刀語ではいちばん好きな巻。蝶々さんに幸せになってほしかった(一話キャラ臭すごかったけど)。
ただ本編が語られないので物足りない。
Posted by ブクログ 2014年06月27日
『拙者にときめいてもらうでござる!』
いやー、すごかったですね!錆白戦(*゚∀゚)=3 まさか、あそこで・・・こ、こうきて・・・ああくるなんてね!
先輩方のおかげで、キャラが引き立つ。真庭忍軍さまさまやで!
Posted by ブクログ 2013年10月15日
ほとんど七花たちが出てこなかった気がします。七実のお話だったかな?最強の姉。過去の話は面白いですね。どうやって薄刀・針を蒐集したのか、物語で読みたかったな~
Posted by ブクログ 2012年12月23日
刀語シリーズ第4話
4本目の刀は「針」
裏側が透けて見えるほどのもろく薄い刀
どうやって手にいれるのか・・・
・・・・って
オチそれかーーー!(爆
それにしても、七実ねぇちゃん強すぎ(汗
Posted by ブクログ 2012年11月27日
ついに日本最強剣士との戦い!
いやぁすごかった。本当に。まさか、そう来るとは。
すごかったです、色んな意味で。
最近読んだ本では一番衝撃的だったかも。色んな意味で。
七実最強伝説。
Posted by ブクログ 2012年05月07日
12ヶ月連続刊行、大河ノベルの第四巻。
次に収集する刀は、薄さに主眼を置いた刀、薄刀『針』。
所有者は、日本最強の剣士・錆白兵。
果たして七花ととがめは、無事四本目の刀を収集できるのか――。
これは凄い。
何が凄いかって、これを出版することを決断した人が凄い。
序章で西尾氏本人が書い...続きを読むている通り、
「一度限りの禁じ手」としか言いようがない。
というか本来一度たりとも使っちゃいけないのでは…。
こうでもしないと、「日本最強」との戦闘を描くのは
さすがに難しかったということだろうか…。
「やりやがったな、西尾維新」という感じ。
そのあまりのむちゃくちゃさに敬意を表しながらも、★は4つで。
Posted by ブクログ 2010年08月14日
完全に惰性で読んでる感が出てきてた刀語だが、ここにきてなんかいろんな意味でおもしろいことになってきた。
まず、錆白兵との戦いが無かったところをマイナスとする人がいたが、しょうもない戦闘シーンを書くぐらいならこんぐらいバッサリ切ってしまうのもアリかと。12巻も続くのだからイレギュラーな要素はどんどん...続きを読む入れて欲しい。
そして七実に動きが・・・これは期待大。
Posted by ブクログ 2010年03月05日
読みながら、まさか、まさかと思いながら話が展開していく。読み終わると「おいっ」って言いたくなる。うまく言えないけど、キャラとかがどんどんくずれていく感じがする。
Posted by ブクログ 2021年07月28日
場所は巌流島で敵は錆白兵のハズだったのだけども、
本編での場所は不承島で鑢七実vsまにわにの虫組3人。
散々引っ張った最強剣士錆白兵の扱いが酷くて驚く。
Posted by ブクログ 2019年11月12日
再読。今回は薄刀・針を持った日本最強の剣士、錆白兵が相手。と言ったがそれは嘘だという感じで話は進む。今回の主役は七花ととがめじゃなく、まにわにの虫組の忍者たちと七実といっていいと思う。それにしても鑢七実のこういう設定は西尾先生好きだよねぇ、戯言シリーズの玖渚友を思い出す。しかしちらっと触れられてたけ...続きを読むど錆白兵はこの時点でもう重要な事言ってたんだね忘れてたわ。
Posted by ブクログ 2018年11月12日
西尾らしいといえば、西尾らしいかな。
楽屋落ちな雰囲気が漂います。
第四話は七実さんの話でしたね。
真庭の皆さんがなんだかかわいそうになりましたよ。あと、錆さんと。(^^;
Posted by ブクログ 2014年02月22日
タイトルに偽り有で、この巻は真庭忍軍3人と七美の闘い。まぁ、圧倒的差だけど(笑)孤高の七美、好きですね~主人公二人よりずっと(^.^)
ともあれ、その主人公二人は最初と最後に状況説明だけ。最強剣士で因縁ある錆との闘い、薄刃については付け足しになっている。まぁ、ここでパターンを変えるってことでしょう。
Posted by ブクログ 2013年07月09日
ござるさんとのバトルも見たかったけど、まにわにが好きだからまあまあ満足。
しかし蝶々さんは鴛鴦さんと幸せ夫婦になってほしかったのに…。もうまにわに皆が犬死すぎて泣ける。七実さんあんまり好きじゃないから、なんかもうほんともう。
Posted by ブクログ 2012年03月07日
「セオリーなにそれ美味しいの?」
ってことを
てらいなく、さらっとやってしまう西尾さん流石です…!!
ってことが、全てじゃないでしょうか!!
錆さんは強かったようですね。
Posted by ブクログ 2011年05月12日
“日本最強”の堕剣士・錆白兵から叩きつけられた挑戦状。無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、薄刀『針』を所有する錆から、その刀と、日本最強の称号を奪い取ることはできるのか――?
伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は十二本―残るは九本。刀語、第四話の対戦相手は、日本最強の称号をほしいままにする...続きを読む錆白兵。衝撃の12カ月連続刊行企画“大河ノベル”第4弾。
アニメの予告に騙されて、触発されて、借りたクチです(笑)
まにわに可愛いよまにわに。
Posted by ブクログ 2010年11月02日
サイドストーリーだけで一巻が終わった感じがする。ある意味刀語りなのだろうけれども、刀集めのことはあんまりない。けれど勢いが衰えないのはすごいと思う。
2010/11/2
Posted by ブクログ 2010年08月19日
『刀語 薄刀・針』作:西尾維新
初版発行:070401
発行所 :講談社
登場人物:錆白兵
日本最強の剣術使いにして、針の持ち主。
真庭蝶々
真庭忍軍の頭首の一人。『の蝶々』
真庭蟷螂
真庭忍軍の頭首の一人。『の蟷螂』
真庭蜜蜂
...続きを読む真庭忍軍の頭首の一人。『の蜜蜂』
あらすじ:錆白兵から決闘を申し込まれたとがめと七花。一方そのころ七花の故郷の不承島に不審な影が迫って来た。
目次 :序章
真庭虫組
拷問時間
見稽古
病魔一億
終章
オススメ:伝説的な大決闘!?を綺麗に裏切ります。名前がいっぱい出て来たのに一番でてない人がでました。あわれな………。鑢家の過去が結構明らかになりました。まさかの展開です。伏線も随分張られましたしね。
Posted by ブクログ 2010年05月07日
ああ、これぞライトノベルだよなぁと妙に納得してしまいました。この責任感の無さ!つっこみどころの多さ!…まったく読者の期待を裏切って、さらに千切りにする西尾さんらしいはらしいですが…。まさか肝心の日本最強の錆白兵との戦いが記されていないとは想いもしなかった。これは七実のお話です。
Posted by ブクログ 2010年05月09日
第4話、薄刀・針。”日本最強”の錆白兵からの挑戦状を受けることに。
錆白兵の出番は・・・?というくらいに七花の姉である七実の話でした。真庭虫組の3人、蝶々・蜜蜂・蟷螂たちが七実を人質にしようと不承島を訪れる話がメインです。七実がものすごくて強くて島に一人残したのも納得。
錆白兵のキャラがどん...続きを読むなだったのかすごい気になります。戦いをこんなことがあったねという感じで語られると臨場感に欠けるなぁ〜と思いました。