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Posted by ブクログ 2023年03月21日
全身鎧の「刀」と対決。
今まで強敵を屠ってきた虚刀流が通用しない絶対防御の鎧。
闘いの中、とがめが七花にとってどんな人物か認識する。
とがめの激励があり力勝負に持ち込み見事勝利。
自分は一本の刀であると同時に一人の人間であることを認識した七花。
次回舞台は蝦夷。
Posted by ブクログ 2013年10月15日
七花ととがめが温泉に入るのはこの巻だったかな?七花にあんましてもらいたいです。やきもちをやく七花がかわいい。一見ラブラブなのにラブに発展しない二人の関係とそのやり取りが好きです。
Posted by ブクログ 2013年07月21日
鳳凰さんがすごくいいキャラしている!!けどこれ、本当は左右田のキャラなんだよね。意外。
とりあえす鳳凰と一緒に仲良く皆で団子を食べればいいのに!!平和が一番です。
とがめの絶叫は見もの。全く関係ないけど、とがめっていい名前だよなあ。そして七花は殴られても文句は言えない。ちぇりお!
Posted by ブクログ 2012年12月26日
刀語シリーズ第5話
舞台は薩摩。今度の刀は鎧。
七花がだんだん人間らしくなっていくのが読んでて楽しい♪
特にラストの「おれの女に手をだすな」は最高(笑)
あとは、とがめがどんどん可愛らしくなっていくのが愛らしいなぁw
「ちぇりお!」と「ばかーーーー!」がいいよね☆
Posted by ブクログ 2010年08月31日
相手もはや刀じゃないwww
あと暴走するとがめ可愛すぎるwww
まにわにの実質的な頭も登場し、3巻には早くも息切れ感が出てたものの話の展開的にはようやく流れてきたというところ。
この先も注視していきたい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
<内容>
「日本最強」を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、「あるもの」を賭けての勝負を挑まれる。対戦相手は、賊刀「鎧」を所有し絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長・校倉必!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
戦闘シーンは倒し方の予想がついてしまったのがちょいと・・・。
そのせいかそこまで目立たせたかったのかちぇりお話とか夫婦(でもないけど)漫才の方が印象強いですね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「おれはとがめに惚れてるんだからよ−−−裏切るわけがねえだろうが」
薩摩の港町を一手に仕切り、
賊刀『鎧』を所有する鎧海賊団船長・校倉必。
“日本最強”を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、
“あるもの”を賭けての勝負を
校倉から挑まれる−−−!
“愛”に戸惑い、苦...続きを読む悩し鈍る七花の剣先−−−!?
刀語、第五話の対戦相手は、絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長、校倉必!
衝撃の12ヶ月連続刊行企画
“大河ノベル”第5弾!
西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
西尾維新の12ヶ月連続刊行シリーズ第五弾!
新キャラや新伏線も登場した今回は、主要キャラクターの描写を重視した展開をメインとした作りになっている。
賊刀の持ち主と決闘で争うことになった七花ととがめ、賭けるのは刀と、とがめ―!?
つかみどころのない七花に芽生えた新しい感情や二人のどきどき(しない)混浴...続きを読む温泉、マッサージなどコメディ要素に特化した今回。精神的にも戦闘経験的にも少し成長することができた七花でした。
Posted by ブクログ 2021年08月08日
場所は九州で敵は鎧をまとう校倉必でまにわには誰も死なず。
とがめの「ちぇりお」が実はツッコミではないと暴かれるお話。
七花も嫉妬という情緒が多少人間らしく成長するような感じがします。
Posted by ブクログ 2019年11月14日
再読。今回の相手は賊刀・鎧を所持する海賊団船長、校倉必。鎧なのに刀とはこれ如何に。とがめが作中でそれらしく色々と語ってはくれるけれどやっぱり刀じゃなくて鎧だと思う。今作でようやく七花が自分の事を一本の刀であると同時に一人の人間であるという自覚を持つがまだまだその自覚は未熟。しかし校倉必の挑発にのっち...続きを読むゃう七花は微笑ましかった。
Posted by ブクログ 2018年11月12日
おやおや、ここでラブコメ化ですか?(^^;
対決の結果が微妙についていただけって気のしないでもありませんが、二人の関係を書く回だと思えばこんなものでもよろしいでしょう。
Posted by ブクログ 2014年06月20日
『目を閉じれば、まぶたの裏に蘇るのは三ヶ月前の~』
あぁ!∑(゜д゜υ)思い出したらアカン!まぶたの裏に蘇らしちゃアカンって!!
避けようもなかった予告通りの「ちぇりお」回。この刊行形態を見事に利用した伏線でしたね。
Posted by ブクログ 2014年02月22日
変体刀の性質も種が尽きて何でもあり、いかに屁理屈書いても刀じゃないって・・でもアニメの記憶じゃ、まだまだ目茶苦茶が続くんだよな・・まぁ遊びだから。今回は特に見所なし。二人の関係が深まるみたいにしたかったのかなぁ、特に感じず。読者としては、そろそろ惰性かも。
Posted by ブクログ 2012年08月26日
やっとパソコンのTが打てるようになった!
これで感想が書ける!!!
賊刀が鎧っていうのが斬新でした。
色々な登場人物も出尽くしてきたし、後は詰めるだけだね!
また少しずつ読んでみよう!
Posted by ブクログ 2012年05月07日
刀語の第五話。
七花ととがめが次に収集するのは、
西洋の鎧を模した、絶対的な防御力を誇る刀、賊刀『鎧』。
その所有者である校倉必からの提案によって、七花の心は揺れ動く。
果たして七花は校倉に勝利できるのか――。
刀語も五話ともなるとそろそろマンネリかと思いきや、
毎回少しずつパターンが...続きを読む違うので面白い。
今回は、否定姫という新キャラによるてこ入れをはじめ、
今まで噛ませ犬扱いだった真庭忍軍との関係のかすかな変化、
そして初めて対決の際に葛藤する七花など、
微々たる変化ではあるものの飽きを感じさせないつくり。
まぁ、あまりにぶっ飛んだパターンを前回見せられたので、
ただオーソドックスなパターンに戻っただけなのが
新鮮に見えているだけなのかもしれないが。
今後の展開に興味を持たせる「引き」の演出も欠かさず、
やはり西尾維新、一定のクオリティを下回ることはないようだ。
Posted by ブクログ 2011年05月12日
薩摩の港町を一手に仕切り、賊刀『鎧』を所有する鎧海賊団船長・校倉必。“日本最強”を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、“あるもの”を賭けての勝負を校倉から挑まれる――!“愛”に戸惑い、苦悩し鈍る七花の剣先――!?刀語、第五話の対戦相手は、絶対の防御力を誇る鎧海賊団船...続きを読む長、校倉必。
Posted by ブクログ 2011年05月02日
変体刀というからにはむしろこっちの刀を外れたものばかりだと思っていました。それはともかく、予想以上にちぇりおの効果が大きかったのが印象的。髪が白いし、まさに脱兎のごとく。
Posted by ブクログ 2010年08月19日
『刀語 賊刀・鎧』作:西尾維新
初版発行:070507
発行所 :講談社
登場人物:校倉必
鎧海賊団の団長にして、鎧の持ち主。
真庭鳳凰
真庭忍軍の頭首の一人。『神の鳳凰』
あらすじ:日本最強を倒した七花ととがめは九州入りを果たした。『鎧』をどう入手すべくか考えてた時、...続きを読む宿に一人の男が訪ねて来てーーー。
目次 :序章
鎧海賊団
校倉必
真庭鳳凰
柳緑花紅
終章
オススメ:だいぶ、互いのことが慣れたみたいですよね。当て馬登場。ちょっぴり糖度も上がりましたかね?七花はもっと“人”になれるといいんですけど。なんとも続きが気になる所で切れました。後、第三勢力も出て来そうです。最終的なラスボスっぽいですよね。
Posted by ブクログ 2010年05月07日
二人の成長が、言葉や行動に現れ始めた。これまで言葉の上でしかなかった七花のとがめへの想いや、日本最強となった七花に対する周りの反応ががらりと変化する一冊。そしてなにより、[ちぇりお」の本当の意味をとがめが知ってしまう…なにより悪い形で。こちらが恥ずかしくなってしまうような二人を、ニヤニヤしながら見守...続きを読むろう。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
その名の如く巨体な鎧。しかし随所随所に刃が仕込まれ、鎧通しも通じない。
さらには勝負の条件がとがめの恋人の座―…!
どこまで刀でどこまで人間なのか。新たな脅威真庭鳳凰の登場とともに人間らしくなった七花の強さが描かれてるっ。
あと作中度々突っ込みの入っていた「ちぇりお」の訂正論が入るw
Posted by ブクログ 2009年10月07日
○2008/10/09
ここから未読で未知の世界。
七花ととがめの可愛さが巻が進むほど増しているのは気のせいか。まったく可愛いんだよ2人とも!
で、メインの刀というか、一番おおい!と思ってしまったのは、まぁ鎧ってのもそうなんだが、七花の勝ち方。もちろんとがめの応援でようやく目が覚めたぜ!の展開はベ...続きを読むタでよいのだが。
"―ーこんなのあるか!"ほんとだよ!(笑)突っ込まずにはいられねぇよ(笑)校倉必(あぜくら かなら)、字面が気に入った。そして七花の成長の糧に。今回は物語的に良い展開だったのでは?
期待してた「ちぇりお!」が…うーん、鳳凰さんに持ってかれてしまったかなぁ。もうちょっと突っ走るかと思ったんだけど。
否定姫とやらが動いたら、七花たちの敵ポジションっつーことで七実ねーちゃんとぶつかったりしないのかな、と思ったけど、ないか。出てくるか、姫。気になることがまた一つ…。
それにしてもあの臭わせすぎの気になりすぎる終わりは…どうしてくれるんだ西尾!
あ、まにわに1人持ち越し…とつい安心してしまった自分がいる(笑)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
一気買いしていなければ読まなかった虞さえあるこの巻。
まぁ、今回はちゃんと書かれてるみたいですね。
賊刀・鎧、ちょっと予想外でしたね。
ここからは刀の形状を成してないのもありなのか。
良いですよ、そもそも私が刀語に求めているのは如何に奇怪な刀を出すかが全てです。
西尾維新さんの本は化物語も合わせて...続きを読む一気買いでしたので、文章の方は知りませんでしたからね。
次回の双刀・鎚も期待出来るか?
もう期待はずれは御免ですよ。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
薩摩にて海賊団の頭領・校倉の持つ「鎧」をかけての決闘!しかし、校倉は取引を持ちかけてきた。校倉が勝ったら、七花の代わりにとがめの刀集めに協力したいと言う。負けるわけにはいかない七花だが、「今回は相手を殺すな」ととがめに言われ、さらに相手は全身鎧の大男!!
Posted by ブクログ 2009年10月07日
「日本最強」を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の
奇策士・とがめは、「あるもの」を賭けての勝負を挑まれる。対戦相手は、
賊刀「鎧」を所有し絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長・校倉必!