松尾由美のレビュー一覧
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主人公の北村志織とシラノが、時空を超えて繋がったエアコンの穴を使って様々な問題を乗り越え結ばれるラブストーリー。
冒頭はあまり物語が動かず、少し退屈しつつ読んでいましたが、物語が動き出してからはサクサク読むことができました。
これまでも時間超越系の話は好きでちょこちょこ読んでいて、そもそもそんなに矛盾が気になる方では無いのですが、本作もそれなりにきちんと説明があり、矛盾などはそんなに気になりませんでした。
誰がシラノなのか問題は実質2択で、きちんとミスリードもされていて、最期はキレイに終わってくれて良かったなぁと思いました。
驚くようなどんでん返しや、びっくりするような予想外の展開は無 -
Posted by ブクログ
ニャン氏、お久しぶり♪
今回は茶谷くんに目をつけたかw
ときどきまじる丸山氏の「にゃ」はさておき。通訳できるほどに猫語が分かるのは羨ましいぞ。
サラリーマンをしながらバンド活動もしている茶谷。
ニャン氏と丸山氏の関係をスムーズに受入れてる柔軟さがナイス。
番台って、今は昔ながらとは違っているのかな。
その方が女性としては入りやすい気はする。
あの暗号解読からの展開、とんとん進んで楽しかった。
お、解決だと思ったところから二転三転って好きなのだ。
上司速水の母親の経験したあの話は、不思議でちょっと児童文学みたいだった。
バンドの根上の件は残念。才能ある人だろうにね。
シリーズの続編もあるよね。気 -
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Posted by ブクログ
主人公の北村詩織は旅行代理店に務める写真が趣味の27歳。ある日焦げ茶色の熊のぬいぐるみに「引っ越しちゃえば」と言われた気がして、買って帰ります。そして、写真の現像の匂いでトラブルになり、熊のぬいぐるみに「そんなに嫌なら引っ越しちゃえば」と言われた気がして、一風変わったマンションに引っ越します。その引っ越したマンションのエアコン用の穴から、未来からの声が聞こえてきます。新聞の見出しを言い当てる未来からの「シラノ」が詩織に現在の自分自身である隣に住む「平野」を尾行して写真をとってほしいと頼みます。
SFな感じの設定で、謎を解きながら、恋愛の物語へと進んでいきます。
ちょっと説明じみた文章があります -