松尾由美のレビュー一覧

  • バルーン・タウンの手毬唄

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    間違えて、3巻をいきなり読んでしまった。
    出来上がっているグループに放りこまれた感じ、分かっているだろう的な空気が流れていて、なじむのが大変。
    でも、最初から読む気力なし。この巻だけで十分だった。

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    2013年05月22日
  • モーリスのいた夏

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    児童文学的な要素と、閉ざされた山荘のテーマ的なミステリーが混在した作品。
    ファンタジーの要素を含みつつ、ちゃんとミステリーとして成り立っている点はおもしろいと思う反面、純粋にミステリーとして見るには、少々登場人物の掘り下げが足りないような気もしました。モーリスの設定が設定なだけに、人の死とは切り離せないが故の物語の構成だとは思いますが。

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    2013年03月17日
  • ハートブレイク・レストラン

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    フリーライターの寺坂真以が仕事場代わりにしているファミリーレストランで出会ったハルお婆ちゃんは「不思議な話」を聞くとすぐにも謎を解いてくれる。そんなお婆ちゃんにはある秘密が・・・
    タイトルから失恋系の話かと勘違いしてました。お婆ちゃん探偵!?が活躍する日常系ミステリー。

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    2013年01月14日
  • 銀杏坂

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    全体的に漂うセンチメンタルな感じが好き。

    この方の他作品「ハートブレイク・レストラン」のオチが鮮やかだったので、短編連作ミステリーと聞くとどうしてもわくわくしてしまう癖がついてしまった。
    この方の作品は、全体の構成がとても綺麗ですよね。

    木崎の超常現象に対するハードルがどんどん低くなっていって、ラストに結びつくところは鮮やかだったのに、それまでの話の解説をし始めたところはうっとうしかった。そんなんせんでもわかるがな。

    横縞町綺譚は面白かった。
    雨月夜は腑に落ちない。

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    2013年01月14日
  • ハートブレイク・レストラン

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    夏休み子供向けドラマに出来そうな
    大人から子供まで楽しめそうな話。
    さくっとあっという間に読めます。
    続編もあってもいいかも。

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    2012年09月21日
  • スパイク

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    やはりスパイクの存在が良くも悪くもポイントです。
    松尾ワールド全開で、
    読み終わると爽やかさと切なさが感じられます。

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    2012年09月21日
  • ハートブレイク・レストラン

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    あまりはやらないレストラン。フリーライターの真以はそこで仕事をしているが。常連のハルお婆ちゃんと知り合う。このお婆ちゃんが可愛くて賢くて色々な謎を解いていく。ハルお婆ちゃんのキャラクターのせいか話全体も優しくてほんわかした感じ。

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    2012年08月08日
  • 花束に謎のリボン

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    【収録作品】カリフォルニア・ドリーミング/アマリリス/アンダーウォーター/フラワー・イン・ザ・サン/穂状花序/楽園の鳥/賢者の贈り物

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    2012年07月01日
  • 花束に謎のリボン

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    ネタバレ

    花屋さんに勤めてる彼女
    そんなに売れてない小説家の彼

    お話の中で視点が変わる

    彼女の勤めるお花屋さんで不思議な事が起こる
    それを推理するけど、それは解決ってカンジでもないのかな?
    穏やかに過ぎ去るようなそんな感じのお話

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    2012年05月30日
  • 花束に謎のリボン

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    花屋につとめる女性と小説家の恋人。
    日常系ミステリで会話劇。
    ただしちゃんと解決するわけではないので、好みは別れるところ。

    文庫オリジナルなので見逃すところだった。

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    2012年05月27日
  • 花束に謎のリボン

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    智花が運んでくるちょっとした謎を同居人の嘉信がひねくれた解釈をする、というストーリーなのだが、それよりももっと大きな謎がある。
    この二人はいったいどういういきさつでつきあうようになったのか、という二人の恋愛事情。そっちのほうがずっと大きな謎だった。
    つまり、ミステリのふりをした恋愛小説ということなんだろうか。
    それにしては感情の描写があっさりしてるし、なんだかモヤモヤしたものばかりが残った。
    松尾さんはちょっと不思議なアイテムを使ったミステリを書いてきた人なんだけど、今回はそういうのは出てこない。というか智花と嘉信の関係がいちばん不思議だった。

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    2012年02月17日
  • 花束に謎のリボン

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    この作者にしては人が推理してる作品。でも、それが正解かどうかは謎として残りなんかモヤモヤ…ラストは良かった!
    2012.2.16

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    2012年02月16日
  • ピピネラ

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    またまた松尾由美。
    今回は、主人公の夫が行方不明になる話。しかし、主人公も自宅に帰ると身長が1mから1m20cm位に縮んでしまうという不思議な状況に陥っていた…
    ピピネラとは「ドリトル先生」に登場するカナリアの名前。そこから作者お得意のジェンダー論が展開されていく。
    終わり方が少しあっけなく感じるのだけれど、まあこういうのもありなのかな。

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    2011年11月20日
  • モーリスのいた夏

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    内容紹介でミステリーと紹介されていたことと、タイトルに何か惹かれるものを感じて購入。ただ、考えていたようなミステリーではなかった。確かに殺人は起きるけど、それを解くことがメインではなく、起こった死を通して少女たちが成長する過程がメイン。
    陸の孤島、殺人!といった期待感で読み始めてしまったので読み終わった後は少し残念だったけど、時間を空けてから読みなおせば少女達のひと夏の思い出として読めるかも。
    読後のノスタルジックな感じはとてもいいので。

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    2011年10月08日
  • スパイク

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    ネタバレ

    最初は偶然が生んだ、ただのベタな恋愛話かと思いきや、パラレルワールドが絡むちょいと複雑なストーリーになっていく。
    途中、中だるみしたものの、意外性のあるラストで一気に締め括ってくれた。もっと安易な展開を予想していただけに、意表をつかれた。まさかそうくるとは思わなかった。
    最後のあの壁際のシーンはすごく切なくて、良かった。

    同じ世界に存在出来ない、触れ合う事さえ叶わない。それって究極の切なさなのかもしれない。

    「だから指先にありったけの思いをこめて、見えない壁に押しつける。少しだけやわらかい壁がゆがみ、おたがいの指先のとがった感触をぼんやりと伝えてくる。
    幹夫の指がわたしの心に、わたしの指が

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    2014年12月16日
  • ピピネラ

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    自分探しとでもいうのだろうか。 自分の体の変調、夫の失踪。その人の置かれている立場で精一杯頑張ればいいんじゃないのか。自己否定にもとれ読後、違和感が残った。

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    2011年02月20日
  • オランダ水牛の謎

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    「安楽椅子」探偵アーチーシリーズの第2弾。探偵役は文字通りの安楽椅子という奇抜な設定。謎解きとしては弱めながらも、推理合戦のシーンは愉しいし、何よりもアーチーの持ち主の小学生・衛の成長物語として好印象。

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    2011年01月27日
  • ハートブレイク・レストラン

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    ファミレスを舞台に繰り広げられるほんわかミステリーの短編集。
    ちょっと内容が薄いような気もするけど、手軽に読むにはちょうどいいかも。

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    2019年01月16日
  • スパイク

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    パラレルワールド的話は好きではないが松尾由美はやっぱりすごい。ビーグル犬スパイクの愛らしさと口の聞き方でぐんぐん引き込まれて行く。棘のように私の心に刺さった指先の思い出。棘=スパイク。
    前回読んだ雨恋同様ダブルミーニングもさすがです。

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    2010年09月23日
  • 銀杏坂

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    最後の収束が、重要なようななくても良かったような・・・。
    ちょっとモヤモヤ。

    ミステリとしては1話目が「おお!」って感じだった。

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    2010年07月27日