松尾由美のレビュー一覧

  • 嵐の湯へようこそ!

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    嵐の湯へ、どんな話なんだろうと読み始め‥
    会ったことのない伯父さんからの相続で姉妹二人がお風呂屋さんの経営に携わる事となって日常の謎解きをしていくストーリーかなぁと思ったら‥前半はそんな感じでした。

    税務署署員の疑問、外国人風の従業員兄妹、弁護士は信用できるのか、、、いろいろな謎解きもありつつ中盤からはとんでもストーリー(笑)

    個人的には日常ミステリーなの?ファンタジーなの?どっちだよーと思うけど、登場人物のキャラは嫌いじゃなかったです。

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    2022年10月22日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    とても読みやすいアンソロジー。

    近藤史恵さんのお名前があったので手に取ってみたが、ちょっと謎解きが突飛過ぎたかな?

    良かったのは『もうひとつある 鷹宮家四訓』(大崎梢)と『そのハッカーの名は』(福田和代)

    おお、そう来たかと思わせてくれる。

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    2022年09月09日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    アミの会の11人の作家さんによる短編集
    「アミの会(仮)」のアンソロジー第9弾

    この本で初めましての作家さんは
    永嶋恵美さん、松尾由美さん、光原百合さん

    さらさらと楽しみながら読めました。

    ところで、なぜ「アミの会(仮)」?と思っていたら
    「アミの会」の名前の由来を書かれた記述がありました。


    以前、「雨の会」という若手作家集団があり
    ”雨の会編”のアンソロジーが出版されました。
    その「雨の会」へのリスペクトも込めて、
    とりあえず仮の名を「アミの会(仮)」ということにしたら
    なぜかそれが一番しっくりきてしまったということなのです。
    網のように広がる交友関係だとか、
    フランス語でamiは

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    2022年08月07日
  • 嵐の湯へようこそ!

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    最初、莉央と紗央の姉妹が伯父の銭湯を引き継ぐことになり、常連客さんが持ち込む問題の謎解きをする・・・あたりまでは面白かったけど、途中からオカルトになり、ちょっと現実からかけ離れ過ぎていて、思っていた謎解きと違っていました。そして、紗央の学生時代の話しも、必要なく思えて、なんだかなぁ・・・って感じでした。でも、伯父さんが幽霊?になってあらわれるのは面白かったです(笑)。もっと姉妹が謎を解く話がほしかったです。

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    2022年07月15日
  • わたしのリミット

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    ネタバレ

    いろいろ謎だし時代設定が古いので、面白かったーとは言えないかな。リミットの正体は予想がつくが、結局はっきり言われない。余命1,2年の病が30年後に1ヶ月で治るかなぁ?病気治して過去に戻ったら、未来変わっちゃわない?母親の名前も顔も知らせない父いる?堀先生の感の良さや深見の気持ち、双子のトリック?なんかいろいろ「はっきり教えて!」と叫びたくなるのは私だけ?

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    2022年05月21日
  • 嵐の湯へようこそ!

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    日常ミステリと銘売っているが途中から完全ファンタジー。どういうことだ…日常とは…。
    経費が少なすぎるという話からこの結論に辿り着く人はいないだろう。
    途中までは銭湯で日常の謎を解くというミステリで面白かった。
    ファンタジーになってからはイマイチ。
    あと妹の思考が最後割とサイコパス。
    日常でいくのかSFファンタジーでいきたいのか方向性が分からず色々付いていけないお話。
    日常ミステリだったなら仮に続編が出たら読むと思うがあの後半の状態ならもう読むことはないだろう。

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    2022年04月26日
  • ニャン氏の事件簿

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    ★何しろ、現実離れしているということは、めったにお目にかかれないということであり、それだけ胸踊るということでもある。(p.221)
    【感想】ニャン氏とは再会したいものです。
    【内容】安楽椅子探偵系のひとつでしょう。短編集。ひらいたところがおおすぎた殺人事件。猫目院家ノートパソコン失踪事件。女優が人形になった事件。猫と掛け軸。移動した絵はがきの話。誰もいない家にひとりで入っていった老婦人が殺された。

    ▼簡単なメモ
    【一行目】こんな日に、洗濯機を背負わなくてすむのはとても幸せなことだ。

    【安野/あんの】広瀬、倉本と同じ教授の指導を受けている院生でモデルのアルバイトをしている。
    【池上】大道寺の

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    2022年04月24日
  • ニャン氏の憂鬱

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    シリーズ3作目
    今回の主人公は製缶会社で働くバンドマンの茶谷くん

    今回も収録は6編

    逃げ出したヨウムと聞こえてきた歌声
    銭湯で見つかった掛け軸の暗号
    軟禁されていた王子の外部との連絡方法
    音楽スタジオでの消えた利用履歴ノート
    江戸時代でも本当に喜んでいたのか?前話の真相
    ハムスター失踪・宝石盗難事件


    物騒な真相もあったりするけど、日常の謎の傾向が強くなった

    銭湯の暗号の話なんかは終盤の二転三転する展開はよかった
    さらに、真相に関してはほのめかしで終わってるあたりも結構好みかも

    前作での田宮さん、小森さんも登場したりと、シリーズを通した交流もちょっと

    今回も同じような終わり方だけど

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    2022年04月16日
  • ニャン氏の童心

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    シリーズ2作目

    主人公が変わって、出版社の児童文学担当の女性編集者 田宮宴

    今回も収録は6編

    袋小路で消えた警察官
    フライトシミュレーター
    蔵書の処分の遺言に隠された謎
    和菓子消失事件
    親子喧嘩と花見での不思議な和解
    何度も盗まれかけるバッグ

    殺人を取り扱った謎が1つだけなので、日常の謎のように思える
    ただ、謎に人の悪意を感じるところがいくつかあるので、何ともねぇ……


    編集長の小森さんがミステリ的な発想で推理の案を出してるのは、まぁミステリ好きとしては同意できる
    ただ、有名どころといっても海外ものはほとんど読んでないので、元ネタが何かは見当がつかぬ……

    ところで、童話作家としての

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    2022年04月15日
  • ニャン氏の事件簿

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    猫が探偵役の連作短編ミステリ
    猫がニャニャー言い、秘書兼運転手兼通訳の丸山が通訳して事件の真相を披露するという、何ともぶっ飛んだお話


    大学を休学し、家電の配送のアルバイトをしている佐多
    とあるお宅の照明器具の取り付けをし、おもてなしを受けている際に、一匹の猫とその秘書と名乗る男に出会う
    人が話しているのを聞いてニャーニャー言うニャン氏の言葉を通訳する秘書
    そこで語られるのは事件の真相を当てていると思われる推理


    収録は6編

    家中の扉が開け放たれて死んでいた叔父
    廃棄するパソコンを持ち出したニート
    首を切られた人形を残して失踪した女優
    土蔵からなくなった一対の掛け軸の片割れ
    元カノの婚約

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    2022年04月14日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    【収録作品】「もうひとつある」 大崎 梢/「孤独の谷」 近藤 史恵/「扉を開けて」 篠田 真由美/「猫への遺言」 柴田 よしき/「キノコ煙突と港の絵」 永嶋 恵美/「十年日記」 新津 きよみ/「そのハッカーの名は」 福田 和代/「みきにはえりぬ」 松尾 由美/「青い封筒」 松村 比呂美/「黄昏飛行 時の魔法編」 光原 百合/「たからのちず」 矢崎 存美

    さまざまな形で残された「ラスト・メッセージ」を巡る短編集。どれも味わい深い。
    「もうひとつある」隠された幻の家訓。鷹宮家には4つの家訓が残されていたが、もう一つ隠れた家訓があるという。大学院で歴史を研究する高校時代の先輩に請われて、鷹宮家の傍

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    2022年03月31日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    だいたい10分程度で読めるものが多く、
    隙間時間に読書するなら
    いいかも。
    でもパターン化してきて、
    どれも同じような話に感じた。

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    2022年03月19日
  • 九月の恋と出会うまで

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    【2022年12冊目】
    読み終わった直後の感想は「なるほど~」でした。最後までどういう結末になるかわからず、読み進めて、こういうオチか~としっくり来た感じ。とはいえ、主人公やその周りの人物に感情移入するには、些か心理描写が少ない気もしました。私は結構すぐ泣いちゃうタイプなんですが、この作品に関しては感動云々よりも納得感が強いかなと。

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    2022年02月01日
  • 嵐の湯へようこそ!

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    ネタバレ

    日常ミステリ+α。
    「凝り固まった心と体がゆるゆるほぐれる、温かい日常ミステリ」と謳い文句にあるが、それは前半。
    真に受けて、銭湯を舞台にした、ちょっと不思議な日常ミステリ、だと思っていたら(一応はそうなのだけれども)、壮大なファンタジーの片鱗をのぞかせるものになって、正直違和感を感じた。莉央・紗央姉妹にはそれぞれ別の意味でのいらだたしさを感じてしまう。

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    2022年02月01日
  • 嵐の湯へようこそ!

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    突然銭湯を相続することになった姉妹。お客さんから相談され姉妹で謎を解いていく日常ミステリー。ほんの小さな謎だけれど魅力的で面白いと思っていたら後半に入ると思わぬ方向へ展開する。ネタバレになるので書けないけれどこの展開もなかなか良くて楽しめる。でもやっぱり前半部分の方が好きかな。あのまま続いてくれた方が嬉しい。

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    2022年01月13日
  • 嵐の湯へようこそ!

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    銭湯を舞台に、お客さんが持ち込む謎に姉妹が挑む。みたいなお話かと思えば中盤以降意外な展開になります。この展開は賛否ありそう。キャラの造形が結構凝ってるので、単発で終わってしまうのはちょっともったいないかも。

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    2021年12月29日
  • アンソロジー 隠す

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    やっぱしさ、薄暗いテーマは女性作家が書く方が陰湿で面白いと思うんだよね。
    文章の良し悪しとかじゃく、あーこれ好きだわって思ったのは3話あった。
    隠すって、真実や浮気相手や死体や物や、いろいろパッと思いつくだけでいろいろ暗いこと顔も浮かぶんだけど、思いついた上でそれをさらに超越する面白さを描けるのはすごいなと思う。

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    2021年08月25日
  • 九月の恋と出会うまで

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    SF的なファンタジー恋愛小説な感じ。

    難しくなく、気軽に読める内容で楽しかったです。
    夢があって妄想膨らむお話で、キュン要素もありました。すこぉし強引な展開な気もしますが、ファンタジーってことで私の中では解決。

    メデタシメデタシな結末で楽しく終われました。

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    2021年06月15日
  • ハートブレイク・レストラン ふたたび

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    幽霊のハルさんの謎解きシリーズ。結構トリックが難解で、分りにくいものもあった。真衣と南野さんの恋もあまり進まず、なんか消化不良。

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    2021年03月13日
  • ハートブレイク・レストラン

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    フリーライターの真以が行きつけの店にいる、幽霊のハルさんが謎を解くお話。ハルさんの観察力や推理力がすごい。真以の恋やら山田さんのことやらも絡み、なかなか読みやすい。携帯がガラケーで懐かしい。最後に、なぜハルさんが真以に見えるのかもわかるのも楽しい。

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    2021年02月27日