松尾由美のレビュー一覧

  • バルーン・タウンの殺人

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    人口子宮による出産が可能となった近未来。にもかかわらず、わざわざ人口子宮を使わずに出産しようという妊婦が集まるバルーンタウンという都市でおこる事件を中心に物語が進んでいきます。
    なんといってもこの設定がおもしろいと思います。
    タイトルにあるように「殺人」がおこったりもしますが、大半はほのぼのした雰囲気なので安心して(?)読めます。
    「殺人」というある意味ミステリの山場なしでここまで読ませるのは逆にすごいことでは、と思ってしまいます。

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    2009年12月11日
  • いつもの道、ちがう角

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    その先を想像におまかせします、というような終わり方をされる小説でした。
    具体的に何が、と書かれているわけではないんですが、え、嘘、この人なんじゃないの?と思うようなことが最後に出てきて、少しだけドキッとしました。
    ただ、全部が全部この調子だったので、少しだけ物足りない感じが残りました。けど、他の小説ではあまり見られないので、新鮮でした。

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    2009年10月11日
  • 安楽椅子探偵アーチー

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    小学生の衛くんと同級生野山芙紗さんと文字通りの安楽椅子、おしゃべりする安楽椅子アーチーの探偵物。四話はちょっとって思ったけど。。。

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    2011年07月21日
  • 安楽椅子探偵アーチー

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    読みやすかったです。子供が主人公の話って好きだなぁ。主人公が子供っぽすぎず、かといって変に作られすぎてもいなくてよかったです。椅子が探偵ってすごいですな。まさに。
    ラスト1話はあんまり好きではないです。急に荒唐無稽になる感じがして。でもハッピーエンドだからよかったかな。

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    2009年12月31日
  • ピピネラ

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    かなり現実離れしている・・・。
    ピピネラとはカナリアなんですね。
    鳥籠とその中にいる鳥。本当の自分ってなんなんでしょうか・・・。

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    2009年10月04日
  • スパイク

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    むこうの世界とこちらの世界。平行世界。
    同じような犬「スパイク」を連れた男女が出会う。
    互いに惹かれあうが、実はお互い別世界の人。
    ちょっと探偵小説っぽいところもあるが、もっと早めに調べることだろうと思ったり・・・^^;
    なんとなく男女の関係も読めた・・・。

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    2009年10月04日
  • ピピネラ

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    このカテゴリーでよいのか迷いますが、ここに。いろいろ考えさせられました。
    最後がなんともいえない終わりでしたので星三つで。大団円で終わったと願いたいです。

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    2009年10月04日
  • 銀杏坂

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    幽霊に予知夢に超能力。そんな力があったら完全犯罪なんて簡単だよ、と思うけれど超常現象にも限界がある。そこを上手に使った作品だと思います。怖い要素は無く、むしろほのぼの。不思議なことがおこりそうな古都の雰囲気も堪能できました。途中までは楽しんで読めたんですが、最終章がそんなのあり?と興ざめ。変に解説しないで、最後まで貫いて欲しかったです。

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    2009年10月04日
  • いつもの道、ちがう角

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    ・短編集。ちょっとホラー系のお話を集めてあるようです。すごく怖いわけではないのだが、読み終わって少ししてからぞぞっとするような感じでした。

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    2009年10月07日
  • バルーン・タウンの殺人

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    ・バルーンタウンのシリーズ第一弾。やっと読めました。面白かったー。軽めだけどちゃんとミステリーで好きです。・連作の中では「なぜ助産婦に〜」が好きかな。

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    2009年10月07日
  • 安楽椅子探偵アーチー

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    相も変わらず東京創元社は文庫買い。最近の小学生ってこれくらい頭いいんだろうか。あまり描写はないけど、主人公のお父さんはとってもいいひとっぽい。あと最後にでてきた清六さんも。清六さんとの交流を描いた続きが読みたい。

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    2009年10月04日
  • スパイク

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    読み終えたとき、しみじみ表紙の絵を眺めてしまいました。確かにこの犬なら―――哲学者染みた妙に鋭く少し暗い、この目を持つ犬ならば―――とか少し思う。

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    2009年10月04日
  • バルーン・タウンの殺人

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    東京第七特別区、通称バルーンタウン、そこは人口子宮が一般化してもなお自ら妊娠出産しようという妊婦たちの町、その犯罪にもっとも無縁に思えるその町で起こる殺人事件を解決するのは、妊婦探偵。連作短編集です、ミステリ好きには「亀腹同盟」が笑えます。

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    2009年10月04日