【感想・ネタバレ】バルーン・タウンの手毬唄のレビュー

あらすじ

睡眠薬で眠り込んだ妊婦を取り巻くのは薔薇のつぼみ、交差する二本の泥つき牛蒡、小魚に胡麻。しかも妊婦は服の上からスマイルマークのTシャツを着せられて――名探偵・暮林美央が奇怪な手毬唄連続見立て事件の顛末を回想する「バルーン・タウンの手毬唄」、アリバイを立証してくれるはずの謎の妊婦の消息を追う「幻の妊婦」、バルーン・タウンを舞台にした本格ミステリ短篇の謎解きに暮林美央が挑む「読書するコップの謎」、街角で耳にした不可思議な会話と密室盗難事件の謎解きが意外な結末に辿り着く「九か月では遅すぎる」の4編を収録した、バルーン・タウンの事件簿第3弾。

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Posted by ブクログ

妊婦探偵シリーズ 第三弾。


流石に第三子ではなかったですが、こうして出てくれた事には喜びを隠せませんw

みんなが幸せになれる(かもしれない)作品群、お楽しみください。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ三作目です。
さきにこちらを読んでしまいましたが、話は十分通じました。
面白かったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バルーンタウンの設定がすばらしい。
が、どの短編も、有名なミステリ作品のパスティーシュになっている、しかも2作以上が絶妙にからめてあるところが、とにかく楽しい。

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2016年01月04日

Posted by ブクログ

間違えて、3巻をいきなり読んでしまった。
出来上がっているグループに放りこまれた感じ、分かっているだろう的な空気が流れていて、なじむのが大変。
でも、最初から読む気力なし。この巻だけで十分だった。

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2013年05月22日

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