松尾由美のレビュー一覧

  • 九月の恋と出会うまで

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    ネタバレ

    高橋一生がやると聞いて即購入
    本の中盤まで相手役と会話もしないのは珍しい

    SF要素がある小説ですが、疑問点として
    ・一年前(実際には半年前だったけど)の新聞とっておく?
    ・新人賞とれたのは旧バージョンの志織が喋っていたキャラクターがあったから→つまり作家として今後は難しいのでは

    その他いろいろあるけどさらっと読めていい恋愛小説だと思います



    しかしこの…あの…個人的な感想としては
    一途というか、粘着質というか、執着的というか、
    そういうその A(→→→→→)→←B こういうのいいよね
    どストライクです、ありがとうございました
    セリフの言い回しも大変よろしく、平野はもうすごいな、
    私の夢

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    2018年10月30日
  • ハートブレイク・レストラン

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    とてもほっこりするかわいらしい話だった。
    ハルさんの推理を読んで、自分の頭の固さを感じてしまって、もっと柔軟に多方面から物事を見れるようになりたいと思った。

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    2017年06月29日
  • ハートブレイク・レストラン ふたたび

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    まさかペンケースの謎が持ち出されるとは思っていなかった。なんかすごいシステムのペンケースで、とくに持ち歩く必要がないわたしでもちょっと欲しくなってしまった。

    『先生』が別れを決意した理由がいまひとつ飲み込めないんだけど、んー?なんだろ。そこだけモヤモヤするわー。

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    2017年05月29日
  • ニャン氏の事件簿

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    猫が名探偵で実業家で絵本作家、荒唐無稽といえばそれまでだが、作者が猫好きなのでしょう。
    楽しく読むことが出来ました。

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    2017年03月04日
  • モーリスのいた夏

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    死を迎えたばかりの生き物のエネルギーを摂取し体を消滅させる人くい鬼のモーリス。大人にはその姿が見えず、自ら生き物に危害を加えることもない。そんなモーリスを匿う少女とその家庭教師を担うことになった女子高生のひと夏の経験。
    いわゆる「嵐の山荘」と「死体消失」、そこに人くい鬼というファクターを加えることによって見え方ががらりと変わるのが面白いですね。しかしそれも全てモーリスと少女たちの関わりを示すための要素に過ぎないのが、この物語の肝なのでしょう。

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    2014年06月11日
  • 花束に謎のリボン

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    ネタバレ

    日常のちょっとした出来事を推理しながらお話が進む恋愛ミステリーです。

    恋愛なのに、ミステリー?というところが意外性があって面白そうなのと、
    表紙が可愛くて手に取りました。


    話の流れとしては、主に、
    花屋で働く智花さんがお客さんと接する中であったことを、
    同居している小説家の嘉信さんに話して
    どういう理由や事情があったのか推理している。
    (それだけではないが)

    お互いを大切にする恋愛をしていて、
    強い感情で恋する というより、
    大きな愛情で相手の幸せを思っている 愛 という風に感じます。

    2人の求めるものが似ているのだとは思いますが、
    こんな風な、時には喧嘩をしても、相手を大切にし続け

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    2013年11月02日
  • ハートブレイク・レストラン

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    始めての松尾由美さん作品で、
    すっごくあったかい気持ちになって、それから松尾由美さんのファンですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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    2012年10月09日
  • ハートブレイク・レストラン

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    幽霊のおばぁちゃんが次々と謎を解いていく、ほのぼのミステリーです☆

    フリーライターの主人公が、仕事場代わりにしているファミレスに現れる幽霊のおばあちゃん「ハル様」
    ファミレスに出入りする人々の“不思議な話”の謎を、次々と解き明かしてしまいます。

    ハル様が見えることで、主人公もいろんな人と関わりを持つよぅになり、そこに恋が芽生えたりして☆

    丁寧な言葉遣いとやわらかな雰囲気を持つハル様、読んでるだけで穏やかな気持ちになれますよ♪

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    2012年09月22日
  • ハートブレイク・レストラン

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     ほのぼの、という言葉は良い日本語だなあと思う。
     優しくて暖かくて、肌触りの良い布地の様な、陽だまりの庭先のようなふわふわとした掴みどころのない心地良さ。
     それを存分に味わう事が出来る。
     短編集だが、通してみるとまとまった一つのストーリーが浮き上がってくるところが上手い。
     何しろ登場人物が魅力的だ。
     ほのぼのを体現したかのような、幽霊のおばあちゃん。お婆ちゃん、でもお祖母ちゃんでもない。「おばあちゃん」。
     ミステリーではあるが人は死なないし傷つかない。優しいお話を読みたいミステリー初心者にお勧めの一冊。

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    2012年08月12日
  • バルーン・タウンの殺人

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    『ジェンダー城の虜』と同じ作者の小説です。
    こちらもユーモアミステリ、「妊婦しかいない街」バルーン・タウンで起こる殺人事件を、妊婦探偵が解決しています。

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    2009年10月04日
  • 桃井くんの手土産

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    お土産と共に持ち込まれる謎を解き明かす、謎解きミステリー。
    文体が優しくてしっくりくる。
    まったく興味がなさそうなのに、相手のことを考えてお土産を選ぶ優しさ。
    親しくなかったかもしれない人たちをつなぐお土産とお土産話。
    優しい世界がつながっていく。

    派手さはないですが、ほっこりしたい時にオススメです。

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    2026年05月15日
  • 桃井くんの手土産

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    まず、表紙のフルーツポンチがきれいで美味しそうで食べてみたい!

    作家である逢坂先生の担当になった桃井くんは、先生の家を訪ねるたびに趣向をこらした手土産を持参し、日々の中でのちょっとした謎を持ちかける。

    その謎を、先生と姿を見せない秘書の由佳里さんと3人て解いていくという、温かいミステリー。
    とても読みやすかった。

    桃井くんと由佳里さんが、これからどうなるのかなぁ…。続編があったらいいなぁ…。




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    2026年04月04日
  • 桃井くんの手土産

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    作家の担当となる編集者の視点で話が進みます。ひと月に1回お宅に訪問する際に、お土産とちょっとした謎を持参します。編集者である桃井くんは、その謎を解いてくれる姿の見えない秘書に惹かれていきます。

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    2026年04月03日
  • おいしい旅 初めて編

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    この本は、複数の作家の短編集だが、時間の関係で私が乗れなかったサフィール踊り子号に乗って、終点の下田まで行くのを読んで、いいなあと思った。

    下田に何があるかよく分からず旅のスケジュールから外したけれど、ペリー以外にも水戸岡デザインのものとか、坂本龍馬とか、ロープウェイとか、楽しそうなものがあるのだとわかった。

    他の話も、ミステリーがらみや重い話などいろいろあるが、日本各地の美味しいものに出会えるのは幸せだと思う。

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    2026年03月28日
  • わたしたちが泥棒になった理由(新潮文庫)

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    冒頭の「おばあちゃんの旅」がすごくよかった。
    おばあちゃん、素敵だ。
    父親を助けようとする男の子を「誘拐」しちゃう、その理由とその後。かっこいいなぁ。
    「空を飛んだ猫」の、猫が消えた理由!
    思いもしなかった。うまい持って行き方。
    その前の腕時計の話があるからよけいに。
    帯にあるように、「普通の人びと」による優しい犯罪は、あたたかい。

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    2026年03月15日
  • 桃井くんの手土産

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    【あらすじ】
     編集者たちの前に姿を見せない優秀な秘書がいるという作家・逢坂の担当となった桃井くん。
     最初のご挨拶に、と持参したのは手土産とちょっとした謎。
     その謎をきっかけに、他の編集者が顔も見たことがないという秘書と少しずつ距離が近付いていき ——— 。
    【感想】
     松尾先生の本を読むのは久し振りになってしまいましたが、読んでいてやっぱり好きだな、と思いました。
     優しさの裏に、ちょっとしたせつなさみたいなものが漂っているんですよね。
     今回、ミステリに分類したのは、ちょっとした謎解きも楽しめるから。
     そして、登場する手土産の描写が素敵。私自身は甘いものが苦手なのですが、ちょっと食べ

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    2026年02月27日
  • 桃井くんの手土産

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    若手編集者桃井くんが担当作家の元を訪れる際にもっていくのは、おいしそうなおみやげと、おいしそうな「謎」。
    いいわ~、こういう日常の謎系、大好き。
    おみやげのお菓子もどれもおいしそうだった。
    桃井君のお父さんの謎だけは予想できてうれしかった。
    あの話っぽくない?って思ったのが当たっちゃった。
    逢坂先生のキャラも魅力的。いい先生だ。
    そして、秘書が本当に実在するのか問題w
    あまりにも出てこないから、先生の中にだけいる秘書だったりして、とか色々考えちゃったw
    シリーズ化してほしいなー。

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    2026年02月18日
  • 桃井くんの手土産

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    ちょっとした謎解き感覚で楽しめました。
    文章も優しいですし、棘がなくて読みやすく、嫌な気持ちにならないで読めました。
    新年早々いい読書ができました。

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    2026年01月01日
  • 桃井くんの手土産

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    初めましての作家さん。
    甘いものが出てくる謎解きの作品でした。

    主人公は文芸編集者の桃井聡
    主な登場人物は、作家の逢坂徹
    逢坂の姪で逢坂の秘書をしている星由佳里

    作品の打ち合わせで逢坂の自宅を訪問します。その時に必ず手土産を持っていきます。
    どんな物なのか気になったので検索をしました。
    羊羹とバターケーキはちょっと気になります。是非、食べてみたいです。

    そして、その打ち合わせの時の雑談で日常の謎を話しだしたことで、謎解きが始まります。
    作家と担当編集者。そこに秘書の姪っ子も一緒になって謎解きをします。
    その空間は美味しいものと一緒なので、とても穏やかな感じがしますが、謎解きで意見を交わす

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    2025年12月30日
  • 桃井くんの手土産

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    温かい気持ちにさせてくれる、桃井くんの手土産。
    日常にあるちょっとした謎と、その謎解きに合う魅力的な洋菓子や和菓子。
    この作品にしかない独特の空気感が心地よい。

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    2025年12月27日