ほしおさなえのレビュー一覧

  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    優しい物語にほろっと心が明るく灯りました。
    軽井沢に興味を持って、観光案内を調べたりしています。いつか行ってみたいです。

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    2025年12月05日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    それぞれのお話の登場人物たちが、活版印刷を選んで、惹かれていく過程がなんだか良かったな。自分も印刷されたコースターが欲しくなった。

    最後のお話では、過去や関わってくれた人たちが、自分を守ってくれて、新しい場所に連れて行ってくれるのが感じられてなんだかグッときた。
    自分も、今まで選択してきたことは、過去があるから選べたんだろうなと。
    そこからの、結婚を船出に例えているのも沁みた。

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    2025年12月04日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

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    連句の楽しさ以上に、連句でのつながりをどう続けていくか…というようなテーマとか、創作の才能をどう活かすか…というようなテーマが絡ませてあるように感じました。
    共に創作することの楽しさと苦しさをうかがえました。

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    2025年11月26日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    銀河ホテルを巡るオムニバスストーリー。
    人生の前の向き方、みたいなのが軸なのかな。手紙を書くためのインクにもたくさんフォーカスされてて少し珍しくて買いたくなった。

    第1話
    P98の、おじいさまの言葉がとても良かったです。
    『与えられるのを待つんじゃなくて、手で触って足で歩いて生きるんだ〜〜』

    第2話で、主人公の心理描写に、どこかに行かなくても楽しいことは全部自分の中にある、つらいことは全部濾過されて楽しいことだけが残っている
    といったようなことが書いてあって、先日高齢の祖母と久々に会って旅行したときとリンクして、美しい気持ちだなと思い、思わずホロリ。わたしもそんなふうに過去を振り返ったとき

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    2025年11月18日
  • 星降る海 琴子は着物の夢を見る

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    一、二作目を読んでるから。読んでるという前提のフリだったのかしら。いつも通り平和な着物ミステリーと読み進めていて、残りページが少ないので、次巻に続く・・かな?と思ったのですが。まったく虚をつかれたラストでした。それで面白い。

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    2025年11月13日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    活版印刷のこと自体、なーんにも知らないので、大丈夫かなあ?と少し不安になりながら手に取ったけど、とてもよかったです!

    活版印刷の繊細さと、登場人物達の繊細な心のヒダがとてもよくマッチしていいい雰囲気です。
    店主である弓子さんのミステリアスだけど、どこまでも人に優しい振る舞いに感激しました。

    ★世界は森
    母子家庭の一人息子の進学という旅立ち。
    母であるハルさんの喜びと寂しさ。
    とても心に染み入りました。

    ★星たちの栞
    多感で繊細な女子学生二人の心のやり取りに涙しました。

    活版印刷について、自分でも少し調べました。
    私の人生で、これから名刺やショップカードを作ることはないだろうけど、

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    2025年11月09日
  • 言葉の園のお菓子番 孤独な月

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    書店のポップ作りの経験から、仕事が繋がっていく…自分の強みが生かされていてとても良いなと思う。
    今回のお菓子たちも、どれも気になる!
    連句の決まりはなかなか難しそうだけど、本の中の人たちも、説明を聞きながら作っているし、一緒に学んでいる感じが面白い。海月ちゃんが良いアクセントになっている。

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    2025年11月08日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

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    祖母の好きだったことを受け継いで、自分も楽しめるって、ステキだな。
    毎月のお菓子も美味しそうで、私も食べてみたい。
    連句は初めて知ったけど、みんなで作り上げていく過程はとても楽しそうだと思った。

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    2025年11月08日
  • 菓子屋横丁月光荘 浮草の灯

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    第1、2話は、川越にある古本屋と和紙の店をめぐり、主人公の知人が、自分の将来に悩みながらも、周りの人々の助言によって、一歩ずつ進んでいく話でした。
    それぞれの店にまつわる話が、主人公が聞こえるという家の声や、川越に昔から住んでいる人の証言によって明らかになっていきます。
    それらの登場人物は穏やかな人が多く、読んでいても心地よかったです。
    次巻以降も読みたいと思わせる内容でした。

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    2025年11月04日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

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    ネタバレ

    何ヶ月にもわたって、ちまちま読み進めていた電子書籍。
    好きな漫画で取り扱っていた連句の会に参加する話。改めて連句面白そう。連句会をオンラインで眺める会って世にはないんだろうか。
    連句会を機に新しい交流やポップの仕事につながったりと、私の好きな要素が多く含まれていて、細切れになりながらも読んでいて穏やかな気持ちになれた。

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    2025年10月13日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    読めば読むほど、銀河ホテルに行きたくなる。
    たまたま、2巻目をとばして、この巻を読むことになったけれど、どこから読んでも大丈夫だし、たぶん、何度も読みたくなる。
    2巻目も絶対読もう。

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    2025年10月13日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    軽井沢に猛烈に行きたい。家族に会いたい。らく焼きが懐かしすぎてうわーーーとなった。私はまだ小さかったから、姉たちだけ絵付けしていたのを母にくっついて見てた。
    そんな小さい頃とか大学ゼミ合宿のこととか、なんか記憶の蓋がブワーッと開いて色んな感情が忙しい。
    そして結局苅部さんは謎のままだったなぁ

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    2025年10月08日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

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    秋になり、シリーズ(6)を手にした。
    一葉や、連句会ひとつばたごのメンバーにまた逢えて嬉しい!

    11月に開催される文芸マーケットに、雑誌「坂道ノート」を出すことになった一葉の父親とキリン座の大輔さん。「坂好き」で「写真好き」の二人は、根津の坂から撮影を始めて…。

    「モノクロフィルムについて話す父が眩しい」
    一葉はエッセイを通して若い頃の父の思いに触れる。もう一度写真を始めた父の姿を、娘として見つめる場面にじんわりさせられた。

    ——表現するということは、特別なものになるということとは違う。仲間と楽しくできればそれがいちばんで、仲間を大切に思うことは生きていく上でとても大事なことだよ。  (

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    2025年10月04日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

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    和菓子と連句というどちらも興味のある世界。和菓子は実在するお店なので行ってみたくなります。連句の世界も初めて知りましたがなんとも奥深く、人と人を結びつける素敵な文化だと思います。

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    2025年10月04日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    今回も良い。『大人だってもともと子ども』。ツンツンしてた洸くんの子どもらしい生き生きした姿に親目線でグッとくる。
    苅部さんのルーツが少しずつわかってきて、容姿の描写を見てより会いたくなった。笑

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    2025年10月03日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    佳菜、志穂姉妹が、両親からの手紙を受け取り、それぞれの名前の由来を知る「おとぎ話の庭」。銀河ホテルのスタッフだが、手紙室で旬平さんのお父さん、裕作さんが書かれた本を書き写す早乙女由麻の「落葉松の森を歩いて」。大学最後のゼミに参加する斉藤先生の「十人十色」。
    どの話もしみじみよかった。小さいけれど人生の真実をつくような言葉があちこちにちりばめられている。もっともっとこのシリーズが読みたい。
    たまたま今年の夏に軽井沢に出かけ、数十年ぶりに歩いた旧軽井沢を思い出し。心の中にもさわやかな風が通り過ぎるように感じた。

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    2025年10月01日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    第2弾も楽しく読みました。
    徐々に苅部さんの過去が少し明らかに
    なるところも興味深かったです。
    ただちょっと宿泊者の子供とのやりとりは
    会話が長たらしく、読んでいて弛みが
    あったのが残念でした。
    同じ内容が書かれている重複する箇所も
    いくつかあり、しつこいなと感じ
    マイナス1とさせてもらいました。

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    2025年10月01日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    第1弾「また虹がかかる日に 」
    第2弾「光り続ける灯台のように 」
    に続くシリーズ第3弾!やっぱり良いなぁ。

    爽やかな風が吹き抜けるような清々しく希望を感じられるラストでした。

    「おとぎ話の庭  稲穂」
    亡き両親からの手紙を受け取りにきた姉妹

    「落葉松の森を歩いて  Deep Pine Forest」
    銀河ホテルスタッフの女性

    「十人十色  Blue Lagoon」
    毎年ゼミ合宿に訪れていたが、定年を迎える教授

    手紙室の責任者・苅部さんとワークショップ受講者のやりとりや受講者が手紙を綴る様子を、どこか懐かしいような気持ちで眺めていました。

    話そうとするとなかなか言葉は出てこないのに

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    2025年09月28日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    ネタバレ

    教授の万年筆の購入先は銀座のあの有名な文具店?ゼミ学生の一人は文具店の親戚?
    と思えてしまい、それならばいっそホテルのインクの購入先もあの文具店であって欲しい。
    勝手にそう願いながら読んでいました。
    苅部さんと文具店店主のクロスオーバー作品が読んでみたいです。銀河ホテルで結婚式も挙げられることですし。

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    2025年09月28日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    シリーズ3作目。このシリーズは、インク沼へはまりそうな危険性がある。が、人の感情・記憶などを丁寧にくみ取ってっていて、読みやすい文章ながら、自分自身の内面に降りて行くことを余儀なくされる。最後の話が特に年代的にも刺さる(といってもそれほど強い刺激ではないのだが)。やっぱり手元に置いておきたい気持ちが強くなってきた。積読にしている「活版印刷三日月堂」のシリーズも読まねば。

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    2025年09月28日