ほしおさなえのレビュー一覧

  • 金継ぎの家 あたたかなしずくたち

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    ネタバレ

    千絵さんは気の毒だなぁと思っていたが、読後そうでもない、娘と孫娘が側にいてくれる。家族は側にいてくれる。それはとても嬉しい事だと感じました。

    人生で嬉しかったり悲しかったりすることに大小はなくて、すべては自分のものなんですね。

    漆には全く興味がなかったのに一気に読んでしまった。

    「哲学・小説のための10冊…久しぶりに小説を手にする大人に届けたい」
    プレジデントオンライン

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    2025年12月15日
  • 活版印刷三日月堂 庭のアルバム

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    川越を舞台にした三日月堂シリーズの3作目。
    読み始めてすぐに、シリーズ2の4章「我らの西部劇」の続きだと気づいた。

    1章「チケットと昆布巻き」
     扉写真:校正機
    「月刊めぐりん」編集部のメンバーは、イベント上映会の取材で川越シアターを訪れる。刊行された本『我らの西部劇』が活版で印刷されているのを見た3人は「三日月堂」を訪れて…。

    大学のゼミの同期は皆、大手に就職。
    「小さな出版社で旅行情報誌の取材、編集に追われる毎日を過ごす自分は、何のために生きているんだろう?」もがく竹野は、三日月堂で一人黙々と働く弓子の姿を見て、仕事への向き合い方を考えるようになる。今、戦っている全ての人に薦めたい一編。


    2章「カナコの歌」
     扉写真:弓子の亡母カナコが詠んだ歌
    月刊めぐりんの「川越特集」に写っていたのはカナコの娘の弓子ちゃんだった。
    カナコと裕美、そして私(聡子)の3人は大学時代にバンドを組んでいた仲間。カナコが入院中に、私と裕美は仲違いしてそれから会っていない。
    弓子さんから裕美に連絡をとりたいと言われた私は…。

    あの夏は愛するものもまだなくてひこうき雲に憧れていた
         月野カナコ 二十七回忌

    カナコの遺した歌を、娘の弓子が刷る。
    カナコの遺した歌が聡子と裕美の心を、懐かしい仲間たちを結びつけるラストに胸がじんわりとした。


    3章「庭のアルバム」が良かった。
     扉写真:植物が描かれた樹脂凸版
    三日月堂の「活版体験」で、高校生の楓はスケッチした萩の絵が綺麗な三色刷りになり驚く。
    弓子から活版印刷のイベントに出す植物の絵を頼まれて…。

    楓は祖母から万葉集の植物の歌を教わる。
    おじいちゃんが祖母の好きな万葉集の草木を選んで庭に植えていたとわかり、祖母が泣く場面は切なくて!
    「あんた、世界のすべてを知ってるわけじゃないんだから、楓のやりたいことをたまにはちゃんとみてやりなさい」と息子を叱る祖母もいいなぁ。
    楓がすべての植物の絵をカードにして、庭のアルバムにする日が待ち遠しい。


    4章「川の合流する場所で」
    扉写真:平台
    盛岡で活版の職人だった大叔父が活版印刷のイベントを見にやってきた。三日月堂のブースに置かれた『我らの西部劇』が活字を組んで刷られた本であることに気づいた大叔父と僕は…。

    活版印刷が贅沢品として若者に受け入れられる時代だが「活字を組んで印刷することはもうない」だろうと思っていた。
    盛岡にきた弓子さんに機械の動かし方を教えながら、刷り上がった紙を手にする大叔父の嬉しそうな顔。
    祖父が組んでいた八木重吉の第二詩集『貧しき信徒』の中から選んだ詩を弓子さんと二人で刷って冊子を作る。
    祖父の思いが残る重吉の版を刷ることでまた歩き出せる!
    「思いを文字にして世に出す、その手助けがしたい」と思う二人がこれからどう歩んでいくのか?シリーズ完結編も是非読みたい。

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    2025年11月18日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    蔵造りの街、川越が舞台。
    活版印刷「三日月堂」に戻って店を再開した弓子さんと、訪れる客との触れ合いを連作4編に纏めたもの。壁一面の活字の棚や、古めかしい印刷機の写真を見て、活版印刷所に足を運びたくなった。

    「世界は森」
    来週末、息子が北大の寮に入る。
    「母さん、心配しすぎだよ。大丈夫だよ、家事なんてどうとでもなるって!」と言われたハルさん。これまで一人で育ててきた自分は何だったのかと腹立たしくて情けなくなる。母親の寂しい気持ちが手に取るように伝わってきた。
    桜色のハルの名が入った便箋で息子に宛てた手紙を書く。三日月堂に頼んだ卒業祝いのレターセットには、森の緑の色で息子の名が刻まれている。亡夫と二人で、「ほかのすべての文字を捨てて、森太郎って名前を選んだ。生まれてきた子を見たとき、ああ、これでよかった」と思えた。
    親から子へと手渡される思いに、何度も涙が込み上げ止まらなくなった。


    「八月のコースター」
    叔父の珈琲店〈桐一葉〉を継いだ僕は、ハルさんの紹介で三日月堂を訪れた。
    「前に踏み出すのは怖い」けれど、活版で刷られた高浜虚子の句が僕に…。

    『桐一葉日当たりながら落ちにけり』

    活字を一つ一つ拾うように時を刻む。
    「叔父さんが残したこの店をお客さんといっしょに作って行きたい!」と心が定まるラストに温かみを感じた。


    「星たちの栞」
    『われの星燃えてをるなり星月夜』
    〈桐一葉〉のコースターに刷られた俳句を見て、国語教師の遠田真帆は、すずかけ祭に活版印刷のワークショップを依頼して…。

    「どんな言葉も文字の組み合わせでできている。この文字の天の川のなかにある星たちでできている」
    『銀河鉄道の夜』をイメージした教室の壁面に、活版で印刷された栞がつけられていく。文芸部員がそれぞれ選んだ一節の中には「『ほんとうのさいわい』ってなんなんでしょうね」の一文も! 教室に広がる宇宙…美しいその光景が見えるように思えた。


    「ひとつだけの活字」
    すずかけ祭で活版印刷を体験した雪乃は、結婚の招待状に祖母の遺品の活字を使えないかと、弓子さんに相談する。

    戦前の銀座には活字店が多かったことを初めて知った。雪乃の曽祖父が営んでいた『平田活字店』の話が明かされていくストーリーにワクワクした。大切な活字でどんな招待状が出来上がるのだろう!
    結婚前の雪乃の不安な気持ちや、弓子さんの辛い過去もわかり、またしても涙が止まらなくなった。

    シリーズ2も続けて読みたい。

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    2025年11月08日
  • 星降る海 琴子は着物の夢を見る

    購入済み

    シリーズ3冊目は琴子の誕生の秘密に迫る話でした。大きな展開となったこの巻で、ストーリーの続きが非常になります。

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    2025年10月25日
  • 活版印刷三日月堂 空色の冊子

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    遠い過去を遡り、その時のそれぞれの人の心をみる

    それは深くて暗い箱の底にある煌めきをすくいとるようでもあり、
    夜空の星に手を伸ばすような心地もする。

    やさしくて、確かな、記憶を辿る時間。

    これまで会ってきたような登場人物たち、
    みんなの過去、想いが
    ゆっくりと熟成して、未来へとつながって
    良い時になっている。

    その嬉しさと安心感が、
    この物語を一層好きにさせる。

    さて、次の展開は?

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    2025年10月21日
  • 梅、香る 琴子は着物の夢を見る

    購入済み

    シリーズ二作目。着物も伝統的な手仕事で作られたものということが良く分かる。だからこそ、想いも宿ることも不思議ではないけど、琴子さんが心配。柿彦さんの存在が大きいかつ良き理解者。

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    2025年10月20日
  • 活版印刷三日月堂 雲の日記帳

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    泣いてしまった。

    これまでに関わった人たちが、
    ゆっくりと三日月堂の歯車になり、
    前に、前に進んでいく。

    弓子さんの決意に、水上さんの優しさに
    これまで現れた人たちの心の豊かさ、
    そして、何より素敵な魔法に。

    「本は宛先のない魂のかけら」。
    その言葉にも、ぐっときた。
    大切に紡いだ言葉を、いつか誰かに届くようにと
    流れに委ねること。

    その勇気が自分の人生を楽しく、豊かにしていく。
    のかな?

    そんなことを信じたくなるような本作に
    心から感謝したい。

    さて、次はどうなるのか。また楽しみである。

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    2025年10月18日
  • まぼろしを織る

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    草木染め、染織への興味が深まりました。

    藍染めの「藍」が生きていること、寿命があることを初めて知りました。

    植物の生と、人間の生。
    命について想いを馳せる物語でした。

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    2025年10月14日
  • 言葉の園のお菓子番~復活祭の卵

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    あずきブックスで働くようになり、新しいイベントの企画や連句大会と、シリーズが進むごとに一葉がどんどん新しい挑戦をしている姿に凄く成長を感じる!連句を作る姿勢にも慣れてきたような印象を受けた。
    そして、今作では捌きの航人さんの過去が明かされました。シリーズ第1弾だったかな?航人さんの言葉で非常に心に響いた言葉があって、それはいろんな経験をしたからこそ生まれたものだったのかと、より航人さんの言葉が心に深く沁みた。

    わからない人といっしょにいることについて考えるのが生きることだと思うから。
    人の心は何度でも生まれ変わる。

    毎回1冊読み終わる度に、温かくじんわり前向きな気持ちにさせてくれるシリーズだなあと心が満たされます。あと2冊で読み終わっちゃうのが寂しい(TT)

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    2025年10月13日
  • 活版印刷三日月堂 庭のアルバム

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    好きな仕事を大切にし、
    人のことを想い、丁寧に力尽くして進めていく。

    そうしているうちに、さまざまな良き出会いが
    生まれていく。

    いつか必ずあの大きな印刷機は動くことになる
    と信じて読み進めていたけれど、
    その光が見え始めた。

    それでも、本人は、焦ったり、よりかかったりしない。
    ひたすらに自分の仕事を追求し、自分の在り方を見つめている。

    言葉のちから。
    それも、強く考えさせられた。
    次の展開も楽しみでたまらない。

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    2025年10月12日
  • 活版印刷三日月堂 海からの手紙

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    主人公が活版印刷を通じて、
    さまざまな人と関わっていく。
    その人の人生のとても深いところに、
    さりげなく、優しく、丁寧に。

    一つ一つのストーリーに心あらわれる想いがする。
    自分がやりたいことが、誰かのために
    心に灯りをともすことになる仕事…。

    そして、川越の町のことを知り、
    どんどん好きになっていく。

    あぁ、いい小説に出会えて良かったと
    嬉しさをかみしめる。

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    2025年10月12日
  • 菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿

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    「家の声がきこえる」ことの展開と、街の人たちとのつながりの展開と。

    思いがけない場所で主人公が曽祖父と「再会」する場面で息を飲みました。自分にも似たような経験があったので。

    このお話は「物語」なのだけれど、「生きていくとこういうこと、あるよねぇ」というエピソードがいくつも出てくるのでとても身近な感じで読み進められます。
    続きもまた、楽しみです。

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    2025年10月03日
  • 菓子屋横丁月光荘 浮草の灯

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    「家」との関係性が少しずつ深まっていき、「家」の秘密が少しずつ見えてくる2巻目。

    今回のお話を通して和紙への興味が湧き上がり、小川未明さんのお話を読みたくなりました。

    やさぐれていた私の気持ちが優しく包まれるお話でした。続巻も楽しみです。

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    2025年10月03日
  • 歌う家 菓子屋横丁月光荘

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    家の声が聞こえる大学院生の物語。

    それぞれの家のストーリーがあたたかく、切なく響きます。
    叶った想い、叶わなかった想い、いろんな想いがあり、人生だなぁ、と思います。

    どんなふうに登場人物たちの関係性が広がっていくのか、続きも楽しみです。

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    2025年10月03日
  • 言葉の園のお菓子番 森に行く夢

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    連句と出合ったことで、新たな人たちとの繋がりだけでなく、新しい仕事を通じて新しいチャレンジをしたり。一葉が少しずつ前向きに変わってきている様子が感じ取れたシリーズ第3弾。
    言葉の園のお菓子番シリーズを読んでいると、言葉ひとつひとつが温かくて、心にじんわり響く余韻があるのが本当に素敵だなと思う。今作も名言だらけで、はっと気付かされることが多々ありました。
    次回はあっという間に第4弾。一葉に芽生えてきた前向きな気持ちを、一読者として、引き続き楽しみに見守りたい。

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    2025年09月23日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    ネタバレ

    少ししずかな雰囲気をまとった素敵なお話。
    活版印刷を通して登場人物たちが少しずつ繋がって、進んでいくのがすごく良い。
    義母から譲り受けた本なのですが、続巻も買って読みたい。

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    2025年09月22日
  • 言葉の園のお菓子番 孤独な月

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    第1弾を読んでどっぷり嵌ってしまったお菓子番の世界。第2弾となる今作は、大切な誰かが亡くなった時の喪失感ややるせなさ、無気力状態。そういった心の状態により焦点が当てられていたように思う。
    生きていればどこかで人の生死に触れる瞬間は訪れる。自分のこれからの人生において、人の死に向き合う機会が増えることを考えた時に、果たして自分が向き合うことができるか、現実問題のひとつとして、恐ろしく感じていた。
    けれども、喪失感は自分や周りがどうこうできるものではない。真っ暗闇と悲しみに覆われた感情それぞれがとても繊細に描かれていて、ひとつばたごの人たちが発する言葉が本当に優しい。言葉に掬われ、救われる。そんなおおらかさに心が温かくなりました。
    響いた言葉を、今後の自分の人生を生きていく上でお守りにしよう。一葉の新しい就職先が決まってほっとした。読み進む度に書店の仕事への憧れが増す。笑

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    2025年09月14日
  • 星降る海 琴子は着物の夢を見る

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    お話がいよいよ大きく動き出すのかなという展開のお話だった。

    今作は琴子が着物の夢を見る際に行きつく景色と類似した着物が本店から出てきたというお話。

    着物の夢を見てみるが、いつもと違って人があまり出てこない。しかも着物になる前から始まる。

    あの着物はどこからか来たのか。
    誰が描いたのか。
    なぜ店にあったのか。
    誰の着物なのか。
    夢との関連性は?

    琴子の出自にも関わる話で、今後の展開が非常に気になります。

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    2025年09月12日
  • おかえり草 祓い師笹目とウツログサ2

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    「植物の妖怪」ウツログサ科の植物たちとともに生活してゆく人生で起きてくること。

    いろいろな年代の方たちのエピソードがあり、どのエピソードも身近なお話と感じました。

    ひょっとしたらウツログサの影響かも、と考えてみると、世の中の見え方も変わってくるかもしれないと思いました。

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    2025年08月31日
  • 言葉の園のお菓子番~復活祭の卵

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    連句の楽しさを存分に読ませてもらいました。映画の予告編が続くような…。
    他の連句会とのつながりができたり、航人さんの過去を知ったり、一葉さんの人生が彩られていく様子にドキドキしながらも、楽しく読めました。

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    2025年08月22日