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Posted by ブクログ
「言葉の園のお菓子番」第三弾!
すっかり連句の世界に浸ってしまった。
シリーズを読み進めるたびに連句の魅力に惹かれます。
短歌、詩、俳句、全く未知のそして無知の世界だけれど、連句はなんとなくそそられてしまう。
皆の想いで出来上がる一巻がとても良い!
連句の、俳句の奥深さを教えてもらった第三弾だった。
一つの句の奥に広がる想いや世界。
俳句を通して世の中や人生を見るのもまた素敵!
教えられる事もたくさんある。
今までにはなかった広い視野で物事が見れるような気がする。
連句会が勿論本書のメインであり、楽しみなんだけど「あずきブックス」での新たな企画や一葉さんのポップのお仕事の展開もとても楽しみ(^^)
そこ多め!の内容も読みたいなぁ
Posted by ブクログ
言葉の園のお菓子番シリーズ(三)
亡き祖母の縁で連句会「ひとつばたご」に通い始めた一葉。ポップを書きながらブックカフェに勤めて4ヶ月が経つ。
一葉の勤めるあずきブックスで少女マンガイベントが提案される。連句会でも陽一さんの句「夏のおわりのト短調聴く」がとられ、マンガ談義に花が咲く。
「大島弓子の描いた『夏のおわりのト短調』は叔母でなく、本当は母が壊れる話なのかも!」と語る小説家・上坂柚子さんは歌人の川島久子さんに連れられやって来た。
「親も弱さを持つ小さな人間に過ぎず、世界も信用ならないものだと、見え方ががらりと変わる。それが思春期でしょう」航人さんの重みのある言葉に、このマンガを読んでみたくなった。
一葉の司会で始まったトークイベント。
ゲストはもちろん久子さんと柚子さん。
二人のトークで盛り上がる会場。
緊張感とワクワク感が伝わって来た。
イベントを通じて自分にはまだまだ知らない事が多く勉強が必要だと思う一葉。
イベントで知り合った詩人の広田優氏が連句会に現れて…
四話「句の心」の終わりは全員で巻いた歌仙
「人のむづかし」 捌 草野航人
発句から挙句まで36句全てが載せられていて感動する。
ほしおさなえさんが主催する連句会「連なる楽しみ」で実際に巻かれた歌仙を一部変更したものだと読後に知った。
連衆には歌人の東直子さんや千葉聡さん、翻訳家の三辺律子さん、編集者の矢内裕子さんなど知っている方の名前もあり、どの句だろうと想像するのも楽しかった。
連句は正解のない分岐の連続。人生そのもの!
調布の神代植物公園にヒトツバタゴ
(なんじゃもんじゃの木)があるそう!
白い花が咲く5月に会いにいきたい。
両国にある「越後屋若狭」の水ようかんが美味しそう。江戸時代を思わせる店をいつか訪れてみたい。
回を重ねるごとに登場人物が増えていく。「人物紹介」を載せてあり迷わず読むことができた。
(四)「復活祭の卵」もとても楽しみ!
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小説・文芸
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