ほしおさなえのレビュー一覧

  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に

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    良かったです。

    ミステリアスブルー、たまたま、私の唯一持ってる万年筆がウォーターマンで、インクがこれでした。おそらく最もスタンダードなタイプのインクなんだと思います。紙に書いていく、光を帯びたインクが紙に吸い込まれてやがて懐かしい感じがする濃いめのブルーが残っていく。正しく生きていかないと書けない、と感じながら自分を見つめることって、日々の生活では大事なんでしょうね。

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    2026年09月20日
  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に

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    今回は全苅部推しが震えた苅部回が存在します。
    これだけ何でもできると現実味が薄く、神様のような、むしろ妖精寄りのような存在。
    彼の言葉が人に与える影響を4冊読んできたわけですが、最後にボーナス回です。
    MysteriousBlueは彼の謎めいたところを指しているのでしょうか。銀河ホテルのお泊り謎解き、現実にはないことが残念すぎる。

    手紙室で使われているペンがメタルニブ+ペン軸だということがわかり、早速見てきました。鈍く光るメタルな感じがかっこよい。近いうちに購入となりそうです。

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    2026年09月18日
  • 銀河ホテルの居候 満天の星を見あげて

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    銀河ホテルの居候も4シリーズ目、今回も考えさせられる話しばかりだった。そのなかでも「誕生から死ぬまでの線分」が私の心に刺さった。
    63を過ぎ退職、その後病気が見つかり闘病中の私とそては線のゴールが見えてきているように思える。
    人生振り返ると夢もあったし仕事も充実、旅行もしたし、やりたいと思う事もできた。
    病気療養中の今、人生の中で一番辛い、逆境なのかもしれない。病気に立ち向かうなんて思っていないが悪い方ばかり考えるのではなく、私の人生を残った家族に引き継ぐことができるように日々の生活を送っていこうと思った。

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    2026年09月16日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    SNSで紹介されており、
    気になったので読みました。
    紹介してくれた方、
    本当に、本当にありがとうございました!

    すごく、すごく良かった!

    3編とも、大好き!
    シリーズものということで、これから続きを読むのが非常に楽しみです!

    作風が、どこか森沢明夫さんのものに似ている感じがしました。

    素敵だなと思う言葉、登場人物のものすごく共感できるところ、自分だったらどうするかと考えさせられる箇所がたくさんありすぎて、付箋だらけになってしまいました(笑)

    一巻目の余韻に充分に浸ってから、ニ巻目に突入したいと思います!

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    2026年09月13日
  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に

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    今回も癒されるお話が満載でした♪♪最後のクラシックホテルで謎解きを!が最高!居候恐るべし!こんな素敵なホテルあったら、絶対泊まりたい!

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    2026年09月10日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    ほしおさんのシリーズの中でも、これは一番私にいいかも。正直、自分には無縁の話と思うが、ストーリーが素敵。ほしおさんのシリーズは扱うものについての描写がちょっとしつこすぎる傾向があるが、この話のインクに付いての話は適度でいいわ。今後、便箋にもこだわって欲しいな

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    2026年09月06日
  • 言葉の園のお菓子番 扉を開けて

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    連句会に参加する様になって3年、なぜこの場所が好きなのか分かってきた。初心者にも参加してもらいたいとオンライン連句会を企画する。初心者にもわかりやすいようにとマニュアルを作ったら、読み返す事ができるようになって理解が深まったと感じる。オンライン連句会をSNSで告知したり、文芸マーケットに参加したり、若い人たちにも広めたいと若い人が捌きをしたらどうかと言われて初めて捌きに挑戦する。捌きは全てわかっている人がやるものと思っていたが挑戦してみたらとても楽しかった。
    年齢も仕事もまちまちで街ですれ違うだけの人だったはずなのに連句会という場で自分の日常を読みその句に他の人の句が付くとわかってもらえたよう

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    2026年09月06日
  • 天蚕の糸 琴子は着物の夢を見る

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    私も祖母、母から受け継いだ
    着物が数枚ある。
    そして年に数回、多くて月に一度、
    着物を着る身としては、
    着物の記憶を見てみたい気もする。
    それと同時に怖い気もする。
    今回もドキドキしながら
    先が気になって、
    どんどん読み進んでしまった。
    次作も早く読みたいな。

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    2026年08月31日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    古い町並みが残る街・川越の小さな活版印刷所、三日月堂。

    『活版印刷 三日月堂』は、店主の弓子さんが活版印刷を通じて、お客さんたち思いを汲んで、文字を組む物語です。

    初版には実際に活版印刷で刷られた1ページが追加されています。

    自分の名前入りのレターセットが、活版印刷で刻まれるなんて、すてきですね。私も欲しくなりました。

    作中でも語られていますが、活版印刷のレトロで不便なところが、デジタル世代の若い人たちに受けているそうです。

    けれど、不器用さをほめられるのは、職人たちとっては複雑な気持ちなのだとか。

    かといって、古いものがすべて良いわけではなくて、弓子さんはそんな現代の活版印刷の活

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    2026年08月31日
  • 紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード

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    紙の魅力に満ち溢れた1冊。
    百花は、手作りの紙小物を作ったことをきっかけに、和紙を取り扱う記念館でアルバイトをすることに。ここには不愛想でそっけない若い館長しかおらず、そりが合わないところから始まる。

    現代はデジタルが主になる時代。それでも紙は廃れることなく私たちの日常にあふれている。それは、やはり紙の持つ魔力があるからだと思う。本作では、その魔力について多く描かれている。紙に書かれた文字には力があり、形を変えて小物になっても私たちを楽しませてくれる。私自身も電子書籍よりは、ページをめくる楽しみ、文字を目で追う楽しみ、厚みを見てどれくらい読んだか見る楽しみ。そんなところから紙の書籍を好んでい

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    2026年08月30日
  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に

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    5巻。生と死絶望と希望、新しい生活への不安、破いた手紙の記憶から脚本を書く、どの話もなかなかに深い。1.銀河ホテルの息子の裕作さんは大学で文芸部に所属していた。その頃の友人杉田はテレビで銀河ホテルを見て泊まりに行くことを決める。2.三姉妹の末っ子三葉は高校でラグビー部に入っていた。春からの大学が決まり姉の転勤もあり、いつも頼りにしていた姉が家を出ること、高校では部活に熱中していた自分が大学でちゃんとやっていけるのか不安だった。3.謎解きイベント会社の桜井は銀河ホテルでのイベントを企画する。

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    2026年08月27日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    軽井沢にある銀河ホテルの手紙室で千種類もあるインクからそのときの自分の気持ちに合う色のインクを選び手紙を書く設定が素敵
    手紙を書くことで気持ちが整理されそれぞれ前進している姿から前向きな気持ちになれる

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    2026年08月22日
  • ある小説家の死からはじまる物語

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    作中で描かれる登場人物たちの姿は、ほしお先生自身が「書くこと」に向き合う中で感じてきた楽しさや苦悩、現実の葛藤がそのまま映し出されているようだった。深い水の底へと静かに潜っていくような、静謐な空気が心地よい。文章を紡ぎ、それをひとつの「作品」としてかたちにできる人を改めて尊敬する。私も「書くこと」自体は好きだけど、ゼロから物語を生み出す”創作”はやっぱり特別な領域だなあと思う。

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    2026年08月21日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    すごく好きで、読んでいて心がすっと静まっていくような、私自身も軽井沢の自然のなかでゆったりと深呼吸しながらリラックスしているような気分になれる心地良さ。

    今回心に残ったのは、手紙室の室長である苅部さん。
    もちろん前作から存在感ありまくりなんだけど、苅部さんは本文にも何度も出てくるように特別な何かをするわけじゃない。でも優しく寄り添いながらそっと背中を押してくれる。相手がどんな人でも変わらず、相手を信じ、そして自分が今できることをやる。
    私もそういう人になりたいんだなと、読んでいて気づくことができた。

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    2026年08月21日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    仕事での体験が、自分の子供について、自分に置き換えて考えさせられる三枝さん
    未来のことは大切だけど、役に立たないことをするのもいいんじゃないか、苅部さんの言葉

    近いところを真剣に見ていると気付かないことって、多いんだよな、と思う

    改めて、ゆるりと、生きていきたいと感じた

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    2026年08月20日
  • 言葉の園のお菓子番 扉を開けて

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    言葉の園のお菓子番。
    素敵な言葉と、人間関係と、実在するお菓子が出てくる。
    慌てない、焦らない、静かに繋がって育んでいくような物語の世界観がとても心地よかった。

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    2026年08月18日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    シリーズの続編。
    軽井沢にある老舗の銀河ホテルで働く人々とそこに宿泊する人達の話。
    前作で東京の仕事を辞めて軽井沢に戻り、ホテルを手伝い始めた旬平のここでの成長が感じられる。
    謎めいた手紙室の苅部さんの過去が少しだけ明らかになる。シリーズを重ねる毎に苅部さんのことがわかるのかもしれない。
    読みおわると気持ちが落ち着く。

    次も楽しみ。

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    2026年08月17日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    読みながら、私も手紙を書いてみたいなぁという気持ちになったし、書くことってやっぱり心のデトックスや整理にとても大切な時間なんだなと改めて感じた。

    私たちって知らず知らずのうちに、いろんな感情に蓋をして過ごすことが当たり前になりがち…
    でも、きっと本音を共有できる、ただただ気持ちを話せる、そんな存在って必要な気がする。
    それは人が相手じゃなくてもいいのかも。手紙に書くだけでも気持ちが楽になるってことがあるんじゃないかなぁと感じた!
    読んでいて本当に心地よくて、私も一緒によい旅ができたような満足感。

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    2026年08月17日
  • 銀河ホテルの居候 あのときの夕日を胸に

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    冬のお話。

    選ぶことの難しさ。
    手紙を書くことへの苦手意識。
    私の中にもあるなぁ、と思いながら読みました。

    ずっと気になっていた「謎解き」について扱われているお話があり、おもしろく読みました。

    何かを苦手に思う、そんな自分の固くなっている心の一部が少しほぐれる、今回も素敵なお話でした。

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    2026年08月16日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    銀河ホテルの第3弾
    第三話の「十人十色」は定年を前にしての大学の教師と教え子の話。じ~んとしました。

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    2026年08月15日