無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2022年02月20日
シリーズ第4弾。完結編というけれど、まだまだ未来に続いていきそうなかんじ。
人と人とがどんどんつながっていくのも素敵だし、弓子さんだからこそ、こんなに温かい人々が集まってくるのだろう。
最後は少し駆け足で進んでしまうかんじもあったが、やはりシリーズを通して、温かい空気感はそのまま。
「街の木の地図」...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月13日
めちゃくちゃ面白い…。この本は、手元に置いておきたい。
ほんで、繰り返し何度でも読みたい。
シリーズ一冊目を読んだのが年単位で昔なので、一度読み直したいな。
関係性をはっきりと思い出せなくても、作中の説明でなんとなく思い出せるけど、ちゃんと読みたい。
連作短編というにはちょっと足りないぐらいの、...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年11月09日
シリーズ4作目。「シリーズ完結編」と書いてあるけれど、調べるとその後も6巻まで出ている模様。5は番外編で過去の話、6は少し未来の話だとか。
4では三日月堂が少し成長して大きくなっていく経過が書かれている。最初は弓子さん一人でやっていたのが、いつの間にか悠生や楓がいなくてはならない存在になっていて、更...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月02日
号泣ではないけど、そっと心にくる優しさや悲しさに涙が出ました。
祖父を亡くしたばかりの時に読みましたが、夢だけがその人の持ち物、という表現に涙が出ました。
祖父の夢は何だったのだろう。
居なくなってしまった今はその思いも夢も知ることは出来ません。
その思いを形にして、次へ繋いでいく人々の物語。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年09月17日
帯に「感動のラストに号泣せずにはいられない」とあったので覚悟して読んだのだが、いくら涙腺の弱い私でも泣くほどのことはなく、それでも人々の思いが収まるところに収まってめでたしめでたしとは思った。まだまだ続いても良い話はあるけれど、完結編と銘打たれているので、少なくとも作者は一区切りつけたんだろうと思う...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。