ほしおさなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三日月堂のお話が、弓子さんの結婚で終わってしまうと思っていたら、待望のスピンオフが出ました。
これまで活版印刷に関わってきた人たちが、主役になり、脇役になり次々登場するのでファンにはたまりません。
それぞれの人生、人物たちがどこかで決心し、前へ向かっていこうとする姿が、作者に選ばれた言葉で表現されています。人生の機微というのかな。その辺りの表現が独特です。もう続編はないのかもしれないけれど(いえ、書いて欲しいですけど!)それぞれの今後をいろいろ想像してしまいました。
初版には限定で、活版印刷による1ページが付いています。この字体、見たことがある。ずっと昔、家にあった教科書で。活版印刷で作られていたのか・・・。触れると活字のくぼみが感じられます。 -
購入済み
シリーズ第5弾。今作は、そして銀河ホテルでのイベントがとっても素敵です。そしてますます謎深い苅部さんの不思議な一面と存在感もまさにミステリーならぬミステリアス。