ほしおさなえのレビュー一覧

  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    苅部さんの謎を少しずつ少しずつ小出しにして紐解いていくのでしょうか。すごくていねいな文章で、手紙を書くだけ?なのがストーリーになるなんてできるなんて。
    表題にもなってるSNSで炎上したこの章の主人公が本来の自分のやりたかったことの本質に気付く・・サブタイトルにもなってる「光り続ける灯台のように」が一番良かったです。

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    2025年09月10日
  • うせものがかり なくしたもの、見つけます。

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    ほしおさなえさんらしい優しいお話です。
    川越のお話をたくさん書いていらっしゃるのだなあ、と思いました。

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    2025年09月09日
  • 言葉の園のお菓子番 森に行く夢

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    連句が益々面白くなってきた。幅広い年代のメンバーが居るから感性もそれぞれなところがいい。
    俳句と短歌ばかりではなく、日常のことや人生観のようなことも句会の後の食事会で交流できるのが羨ましい。ハイセンスな上流階級な人達の集いではあるけど、だからこそ余裕があって広い心で受け入れてくれるのかなとも感じる。
    何句か素敵だなと思うものもあった。
    越後屋若狭の羊羹はかなり気になるけど一生食べられないだろうな。

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    2025年08月30日
  • おかえり草 祓い師笹目とウツログサ2

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    祓い師笹目とウツログサの2巻。
    ウツログサと見えてしまった人との不思議なお話。
    人から人へ移ってしまったり、ただ見えて見守ってくれているもの。色んなウツログサとの出会いで、わたしには見えてないけど、沢山のウツログサのようなものが傍に存在してるのかも?と思わされました。3、4話は通ずるものがあるというか、分かるなぁと思えるお話でした。
    このシリーズはこれからも続くのかな?
    次なるお話を楽しみにしてます!

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    2025年08月29日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

    購入済み

    銀河ホテルシリーズ第2段。手紙室を通して色々な人の人生に触れている感覚と胸がじんわりと手紙を通して暖かくなるストーリ。

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    2025年08月29日
  • 菓子屋横丁月光荘 浮草の灯

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    ほしおさなえさんの他の作品ともつながっているのが嬉しくなります。
    家の声を聞くことやまわりの人の生き方をみることで、自分の生き方をさぐっているのが、好ましく感じられます。

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    2025年08月27日
  • 歌う家 菓子屋横丁月光荘

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    ほしおさなえさんの本が読みたくて手にした本です。期待通り良い気持ちになれて嬉しいです。古い家にまつわる物語でもあり守人の物語でもあるようです。続きを読みたくなります。

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    2025年08月27日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    好きな街、川越。
    実在の街に、本当に実在するかのような人たち。
    街のありようのように、優しく、あたたかい。

    活版印刷の味わいもいい。
    全て、ゆっくりと、着実に進んでいく時間が
    この作品の中に流れている。

    過去を味方にして、出会いを大切にして
    日々を生きてゆく。

    その時間がまた、改めて愛しく思える作品。

    シリーズ全作、読んでみよう。

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    2025年08月27日
  • 言葉の園のお菓子番 未来への手紙

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    連句会の広がり、一葉の父と大輔とが写真をきっかけに一緒に雑誌をつくることになること、一葉の世界の広がりを感じました。
    過去の恋に思いを馳せるところが、興味深いです。

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    2025年08月26日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    川越にある小さい印刷屋さんと街の人たちの物語。

    どの話も心温まる結末で、前の章の人の紹介で新しいお客さんがやってくるという構成が街の人のつながりを感じてよかった

    活版印刷興味出てきたし、今でも使う改版・絶版が活字の版のセットを取り壊すことだったのを初めて知れた

    物語内で作ったものをどれも現実でも見てみたくなった

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    2025年08月26日
  • 祓い師 笹目とウツログサ

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    ウツログサという植物の妖怪みたいなものとそれが見えてしまったり、憑かれてしまった人とそれを祓う笹目との不思議なお話。

    わたしはこういう世界観大好きで、短編になっているので、読みやすく、それぞれの人達のウツログサとの出会いがあって面白かったです。

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    2025年08月26日
  • 琴子は着物の夢を見る

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    着物の記憶を見ることが出来る琴子。着物が語るのは、時代に翻弄された少女達の儚い青春。静謐で美しい作品でした。銘仙の着物や「少女の友」など当時の文化に触れられるのも素敵。
    着物に向き合う時の琴子の危うさが気になるので、続編も読んでみます。

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    2025年08月21日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

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    連句というものを初めて知りました。難しいけど、奥深く興味深いものだと感じました。一葉のこれからがとても気になります。

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    2025年08月21日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

    購入済み

    ほしおさんの作品は何作品か平行して読んではいるが、新しいシリーズの最初の上巻をやっと読み終えた。次は下巻をと思っていたら、次のシリーズの上下巻と刊行ペース割と早くて最近読むの遅くなってるので大変💦

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    2025年08月13日
  • 琴子は着物の夢を見る

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    ネタバレ

    着物の記憶が見える琴子の物語。

    戦争や空襲の記憶、そして後悔。苦く苦しい想いと記憶にふたを閉め、しまいこんでいた着物は、持ち主の死後、遺族によって見つけられる。たぶん着物も想いを秘めている。だからこそしまい込まれて、訴える相手長い間いなかった着物は、再度しまわれる前に琴子を夢へ誘ったのだと思う。

    さみしさとあたたかさの混ざる物語。

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    2025年08月10日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

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    大好きなシリーズの最新刊が出たので読みました。
    連句楽しそうだな。
    お菓子美味しそうだなと毎回、思いながら読んでいます。
    「ひとつばたご」でも若者達が、頑張りだしています。

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    2025年08月06日
  • 紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所

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    コロナ禍が少しずつ落ち着いてきて、新しい記念館がオープンする。お父さんの小説も復刊したりエッセイが本になったり。これまで積み上げてきたものが着々と形になっていく感じ。私が紙の文化に貢献できることってなんだろう。紙媒体の本を読み続けることとかかな。手紙とかカードを贈るとか。和紙のピアスも持ってたっけ。他にもあるかな。紙こもの市行ってみたいものです。

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    2025年08月01日
  • おかえり草 祓い師笹目とウツログサ2

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    『植物の妖怪のようなウツログサ』に囚われた人々と、ウツログサを祓う祓い師・笹目を描く連作集第二作。
    個人的には全体的に柔らかな雰囲気のこちらの方が良かった。

    一晩で消えてしまう光る草 オカエリソウ
    濡れないし触れない水 サザナミモ
    手の甲に広がる山なみと町 シンキロウゴケ
    大切な探し物をする夢を繰り返し見る マドロミソウ
    生まれた時から寄り添うもう一つの影 フタツカゲ

    今回も放っておくと危険なウツログサがあり、笹目に祓ってもらうものもあったが、全体的には前向きで温かい話だったのが良かった。
    印象的だったマドロミソウ、こういうタイプのウツログサもあるのかと、作家さんのアイデアに感心。私も最近

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    2025年07月27日
  • おかえり草 祓い師笹目とウツログサ2

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    オカエリソウ
    サザナミモ
    シンキロウゴケ
    マドロミソウ
    フタツカゲ

    不思議なウツログサ
    わたしには、きっとみえない

    シャワーをして、少しばかり覚めた頭で「感想」を読み返したら自分でも何を言ってるのかわからない……??
    ウツログサのどれかに憑かれていたのかもしれない ホントに?……

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    2025年07月22日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

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    ネタバレ

    別シリーズでほしおさなえ さんにドはまりして
    こちら2冊目。

    毎度思うが、日本語が本当にうつくしい。
    ほしおさんの言葉に対する感覚、センスが文章を通して伝わって来て、他では味わえないような心が満たされる感覚がある。
    日ごろ、私は、日ごろそこまで日本語に対して研ぎ澄まされた感覚がない。でも、ほしおさんの文章を通して、いつもは感じない語の海に浸れる。

    奇をてらった文章や構成ではないはずなのに、何気ない一語一語が心に染みいってくる。

    そして案の定、ラストでは涙ぐみながら読みましたとも。

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    2025年07月16日