ほしおさなえのレビュー一覧

  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

    購入済み

    シリーズ3作目。その人の文字と色で表される思い銀河ホテルの手紙室を舞台にしてのストーリー、今回も素敵な心が洗われるようなお話だっでした。

    0
    2025年12月29日
  • 菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿

    Posted by ブクログ

    このシリーズは、都心から離れた川越を舞台としており、ハラハラドキドキする事なく、のんびりと話が進むので、感情の起伏なく読み進めることができる。
    主人公が家と話ができるという非現実的な部分があるものの、決してファンタジーすぎず、現実の内容にとても自然に溶け込んでいる。さらに、主人公と家との会話は、微笑ましくて心地良く読み進めることができた。

    0
    2025年12月27日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

    Posted by ブクログ

    想いが書かれた手紙には、その想い以上の事が想像できる。だから人が書いた手紙に感動するのかなと思いました。軽井沢の森林を歩いてみたくなる物語でした。

    0
    2025年12月26日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

    Posted by ブクログ

    【収録作品】
    第1話 おとぎ話の庭 稲穂
    第2話 落葉松の森を歩いて Deep Pine Forest
    第3話 十人十色 Blue Lagoon

    シリーズ第3作。
    こんなホテルに泊まってみたい。定宿にできたらどんなにいいだろう…… と憧れてしまう。
    特に第3話は身につまされる。

    0
    2025年12月23日
  • 活版印刷三日月堂 小さな折り紙

    Posted by ブクログ

    人の心は、その人の出会い、言葉、経験、
    そこから生まれた想いなど、
    幾重にも重なっていて、本人にもわからないところがある。

    なぜ、こんなことをしてしまったのか、
    こんなことを言ってしまったのか。
    ここに辿り着いたのか。

    それは、その人の幾重にも積み重ねられた
    歴史からくるものなのだろう。

    登場人物は、実在ではないし、
    当然会ったこともないのに、
    なぜか、あぁそんなことがあったんですね。
    そんな想いがあったんですね。

    と、読みながら語りかけたくなるような
    不思議な親近感があった。

    自分も、誰かの積み重なる思いの中に
    優しさを一枚折り込むことのできるような
    そんな人になりたいと思った。

    0
    2025年12月20日
  • 金継ぎの家 あたたかなしずくたち

    Posted by ブクログ

    塗師の祖父がいて、今は金継ぎをしている千絵の人生を振り返るとともに、離婚した娘、進路に悩む孫・真緒と三世代の女性が描かれていました。

    じんわり温かな気持ちが広がるラスト。
    しばらく余韻にひたりました。
    千絵のこれまで、そしてまたここからの人生に思いを巡らせ、未来への希望と期待感で爽やかな気持ちにもなりました。

    この本は「金継ぎ」の文字に惹かれて手に取りましたが、金継ぎそのものだけではなく、漆器や漆について、漆の森のこと、漆掻きをする人のこと……広くその周りの世界までのぞくことができました。
    読んでいて嬉しい、楽しい!

    『日本には古来そうして生まれたあたらしい景色を楽しむという伝統がある。

    0
    2025年12月19日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

    Posted by ブクログ

    活版印刷 三日月堂を舞台につながりのあるあったかい短編集。ブクロクの評価を見て読みました。面白かったです。ありがとう。

    0
    2025年12月09日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

    Posted by ブクログ

    優しい物語にほろっと心が明るく灯りました。
    軽井沢に興味を持って、観光案内を調べたりしています。いつか行ってみたいです。

    0
    2025年12月05日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

    Posted by ブクログ

    それぞれのお話の登場人物たちが、活版印刷を選んで、惹かれていく過程がなんだか良かったな。自分も印刷されたコースターが欲しくなった。

    最後のお話では、過去や関わってくれた人たちが、自分を守ってくれて、新しい場所に連れて行ってくれるのが感じられてなんだかグッときた。
    自分も、今まで選択してきたことは、過去があるから選べたんだろうなと。
    そこからの、結婚を船出に例えているのも沁みた。

    0
    2025年12月04日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

    Posted by ブクログ

    連句の楽しさ以上に、連句でのつながりをどう続けていくか…というようなテーマとか、創作の才能をどう活かすか…というようなテーマが絡ませてあるように感じました。
    共に創作することの楽しさと苦しさをうかがえました。

    0
    2025年11月26日
  • 星降る海 琴子は着物の夢を見る

    Posted by ブクログ

    一、二作目を読んでるから。読んでるという前提のフリだったのかしら。いつも通り平和な着物ミステリーと読み進めていて、残りページが少ないので、次巻に続く・・かな?と思ったのですが。まったく虚をつかれたラストでした。それで面白い。

    0
    2025年11月13日
  • 活版印刷三日月堂 星たちの栞

    Posted by ブクログ



    活版印刷のこと自体、なーんにも知らないので、大丈夫かなあ?と少し不安になりながら手に取ったけど、とてもよかったです!

    活版印刷の繊細さと、登場人物達の繊細な心のヒダがとてもよくマッチしていいい雰囲気です。
    店主である弓子さんのミステリアスだけど、どこまでも人に優しい振る舞いに感激しました。

    ★世界は森
    母子家庭の一人息子の進学という旅立ち。
    母であるハルさんの喜びと寂しさ。
    とても心に染み入りました。

    ★星たちの栞
    多感で繊細な女子学生二人の心のやり取りに涙しました。

    活版印刷について、自分でも少し調べました。
    私の人生で、これから名刺やショップカードを作ることはないだろうけど、

    0
    2025年11月09日
  • 言葉の園のお菓子番 孤独な月

    Posted by ブクログ

    書店のポップ作りの経験から、仕事が繋がっていく…自分の強みが生かされていてとても良いなと思う。
    今回のお菓子たちも、どれも気になる!
    連句の決まりはなかなか難しそうだけど、本の中の人たちも、説明を聞きながら作っているし、一緒に学んでいる感じが面白い。海月ちゃんが良いアクセントになっている。

    0
    2025年11月08日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

    Posted by ブクログ

    祖母の好きだったことを受け継いで、自分も楽しめるって、ステキだな。
    毎月のお菓子も美味しそうで、私も食べてみたい。
    連句は初めて知ったけど、みんなで作り上げていく過程はとても楽しそうだと思った。

    0
    2025年11月08日
  • 菓子屋横丁月光荘 浮草の灯

    Posted by ブクログ

    第1、2話は、川越にある古本屋と和紙の店をめぐり、主人公の知人が、自分の将来に悩みながらも、周りの人々の助言によって、一歩ずつ進んでいく話でした。
    それぞれの店にまつわる話が、主人公が聞こえるという家の声や、川越に昔から住んでいる人の証言によって明らかになっていきます。
    それらの登場人物は穏やかな人が多く、読んでいても心地よかったです。
    次巻以降も読みたいと思わせる内容でした。

    0
    2025年11月04日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何ヶ月にもわたって、ちまちま読み進めていた電子書籍。
    好きな漫画で取り扱っていた連句の会に参加する話。改めて連句面白そう。連句会をオンラインで眺める会って世にはないんだろうか。
    連句会を機に新しい交流やポップの仕事につながったりと、私の好きな要素が多く含まれていて、細切れになりながらも読んでいて穏やかな気持ちになれた。

    0
    2025年10月13日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

    Posted by ブクログ

    読めば読むほど、銀河ホテルに行きたくなる。
    たまたま、2巻目をとばして、この巻を読むことになったけれど、どこから読んでも大丈夫だし、たぶん、何度も読みたくなる。
    2巻目も絶対読もう。

    0
    2025年10月13日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

    Posted by ブクログ

    軽井沢に猛烈に行きたい。家族に会いたい。らく焼きが懐かしすぎてうわーーーとなった。私はまだ小さかったから、姉たちだけ絵付けしていたのを母にくっついて見てた。
    そんな小さい頃とか大学ゼミ合宿のこととか、なんか記憶の蓋がブワーッと開いて色んな感情が忙しい。
    そして結局苅部さんは謎のままだったなぁ

    0
    2025年10月08日
  • 言葉の園のお菓子番~大切な場所

    Posted by ブクログ

    秋になり、シリーズ(6)を手にした。
    一葉や、連句会ひとつばたごのメンバーにまた逢えて嬉しい!

    11月に開催される文芸マーケットに、雑誌「坂道ノート」を出すことになった一葉の父親とキリン座の大輔さん。「坂好き」で「写真好き」の二人は、根津の坂から撮影を始めて…。

    「モノクロフィルムについて話す父が眩しい」
    一葉はエッセイを通して若い頃の父の思いに触れる。もう一度写真を始めた父の姿を、娘として見つめる場面にじんわりさせられた。

    ——表現するということは、特別なものになるということとは違う。仲間と楽しくできればそれがいちばんで、仲間を大切に思うことは生きていく上でとても大事なことだよ。  (

    0
    2025年10月04日
  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

    Posted by ブクログ

    和菓子と連句というどちらも興味のある世界。和菓子は実在するお店なので行ってみたくなります。連句の世界も初めて知りましたがなんとも奥深く、人と人を結びつける素敵な文化だと思います。

    0
    2025年10月04日