新津きよみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■サマリー
・ミステリーではない
・いろいろな夫婦、家族、人をテーマにした
ミックス小説
・山と谷がないため平凡を好むならば○
■所感
夫婦といえども長く一緒にいると良いときも悪いときもある。
ずっと仲が良い夫婦もたまにいるが、あれは仮面夫婦か、どちらか一方が非常に忍耐強いか、もしくは鈍感なのかのいずれかであると思う。
そうではない夫婦の方には失礼ではあるが。
本書の最初の短編である「見知らぬ乗客」は、
たまたま電車で隣り合わせになった女性同士の会話から始まる。お金を払うから自分の夫を殺してほしいと頼む。
実際に、依頼主の夫は殺害されてしまうが、実は犯人は別にいて・・・。
夫元気で留守が良 -
Posted by ブクログ
ネタバレおひとりさまめっちゃいいじゃないか!
そう思わされる作品でした。いろんな理由で
おひとりさまになるかもしれないが、
この作品に出てくる話を読んだら
おひとり様を謳歌しなければもったいない
そんな風に思わせてもらえました。
前作からの続きのお話が数話あり、
あの後どうなったのかなぁ~えっ!
そういう展開になるの?って話だったり
いい話だったけどいやいや上手く
いきすぎでしょ~なんて話も・・・
何だかんだとおひとりさまでも
そうでなくても人生を楽しく送るヒントが
書いてあるのかもしれない・・・
大崎梢さんの「アンジェがくれたもの」や
出来すぎだけど松村比呂美さんの
「セッション」が個人的にはよか -
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回ばかりは本のタイトルや表紙の絵の
先入観だけでほんわかストーリなんて思わず
何でも来い!とばかりに読んだらほんとに
いろんなジャンルが楽しめました。
個人的には途中のあり得るようで
ありえない展開からのそこに落ち着く
のかと思った新津きよみさんの
「わたしの家には包丁がない」や
なんだか複雑な家庭環境だと色々と
複雑だよなぁ~なんて読みながらの
ラストでわかるある方の正体に
おぉうと驚いた松村比呂美さんの「離れ」、
そうそう近藤史恵さんってこういう
じわぁ~っと怖い話あるよねって
思い出した「姉のジャム」、
社会問題になっている不法就労や意外な
素性のベトナム人や今どきの詐欺や飲食店の