新津きよみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Audibleで。
続編とは知らずこちらから(笑)
どれもこれもよかったなあ。
歳を経てなぜ一人でいるのか、なぜ一人になったのか。人それぞれには理由があったり、そこそこ元気な人でも、不安だ。でも、なんとか元気でいれば楽しい。
よかった2編を。
アンジュ。ひとり暮らしの叔父さんが飼っている犬。叔父さんばかりでなく無職の甥っ子でさえ力を与える
リセット。夫の戸籍謄本に、認知した娘が。
揺れ動く妻。リセットするために旅に出るが、何故がつきまとう。そして、認知した娘の出生を知る。最後の方で本との親子のように2人旅に出る。
いいな、どれもこれも、終わりかたが優しい。ひとりであってひとりでない。そんな感じ。
今、1作品目を聴いている -
Posted by ブクログ
■サマリー
・ミステリーではない
・いろいろな夫婦、家族、人をテーマにした
ミックス小説
・山と谷がないため平凡を好むならば○
■所感
夫婦といえども長く一緒にいると良いときも悪いときもある。
ずっと仲が良い夫婦もたまにいるが、あれは仮面夫婦か、どちらか一方が非常に忍耐強いか、もしくは鈍感なのかのいずれかであると思う。
そうではない夫婦の方には失礼ではあるが。
本書の最初の短編である「見知らぬ乗客」は、
たまたま電車で隣り合わせになった女性同士の会話から始まる。お金を払うから自分の夫を殺してほしいと頼む。
実際に、依頼主の夫は殺害されてしまうが、実は犯人は別にいて・・・。
夫元気で留守が良いを地で行くようなスタートにおもろい小説かなと期待したが、
至って他の短編集は平凡そのもの。
著者の新津さんの作品で、20年以上前のドラマではあるが「トライアングル」という作品がある。
こちらはミステリーそのもので面白かったなと。
■学び
・夫婦、家族は思いやりと寄り添い。
・相手が何を望んでいるのか、聞いてほしいのか。
・振り返って反省、を続けるしかない。