新津きよみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
半世紀以上生きていると、自分の回りから居なくなれば良いのにと思う人が少なからず居た。学生時代の同級生であったり、働き始めてからの上司や同僚であったりと様々だった。邪魔さ加減の濃淡はあったが、中には顔を見るのも嫌だという人も居たのは事実だ。
言葉が過去形なのは、ここ数年はそういう「邪魔だ」と感じる人が居なくなってからであり、ありがたいことだなと思う。それはたまたまなのではなく、私自信がある程度年齢が高くなってきたことで、周囲とむやみにぶつかるということがなくなってきたからではないかと思う。自分の姿が相手にも反映するという、“鏡の法則”なのかもしれない。
昨年亡くなった母も、今年亡くなった父も -
Posted by ブクログ
ネタバレ感想は、備忘録のために自分にわかるように書いている部分もあるので、日本語がおかしいと思います。すみません。
『女に向いてる職業』
単身赴任中の山本は、カウンターバーで気になる女性を見つける。
その女性を口説きたくて、作戦を練るが思わぬ事故を起こしてしまう。
彼のように女の職業は~と決めつけてかかっているような男はいかにも現実にいそうだなあと思う。
『傷自慢』
本宮麻子は、甥の春樹ととても仲がいい。
しかし、春樹には体のいたるところに「名誉の傷」
というべき傷がある。そのうちの傷の一つを不審に思った春樹の妻、本宮結花は麻子に真相を尋ねるが、麻子は絶対にその真相を漏らすわけにはいかなかった。