新津きよみのレビュー一覧

  • おいしい旅 想い出編

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    旅と想い出と美味しいものが詰まったアンソロジー
    大切にしたい思い出、苦い思い出、温かな思い出、閉じ込めていた思い出、思い出にも色々あるけれど、それが自分を型どっていることは間違いない
    最近の情勢(コロナ、マスク、ソーシャルディスタンス、黙食、夜間営業)が見え隠れしているが、そんな事があった時代に出された本なんだよといつか言いたい

    福田和代「幸福のレシピ」
    神戸へのひとり旅で亡くなった旦那さんとの大切な想い出がいくつも蘇る、温かな気持ちになれる
    矢崎存美「下戸の街・赤羽」
    リサーチとして友だちとのスイーツ爆買い食いステイ、朝から晩までスイーツだらけでも満足にあるあるとうなずきながら読める
    新津

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    2024年01月19日
  • ここだけのお金の使いかた

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    どれも良かった。原田ひ香さんの短編集と思ったらアミの会だった。アミの会って(仮)が取れてから雰囲気変わった?

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    2024年01月14日
  • 迷 まよう

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    迷う、短編集。

    不思議な話かと思ったらミステリーだった1話目に
    今度こそ! と思ったら2話目もミステリー。
    確かに、人生に迷いがある短編でしたが
    しっかりと道を決めるのが物語だな、と。

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    2023年12月15日
  • アンソロジー 初恋

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    初恋、に関する短編集。

    初っ端から、あれ?? な話が。
    まさかの着地点に驚きです。
    さらなる、やられた感があるのが3話目。
    途中でうすうす気が付いてはきましたが
    これはこれで複雑な気分だろう、と。

    不思議な世界に迷いこんだ気がするのが8話目。
    ついに、現実に…なのですが、現れたから
    ああなるのか、想像が進むのか…。
    怖い話です。

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    2023年12月15日
  • ただいまつもとの事件簿

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    謎自体は庶民的?な感じだけど、
    松本の街や山々の描写に
    松本にいったような気持ちになれるのが
    良かった。ちょっとした息抜きに。

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    2023年11月26日
  • 夫が邪魔

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    表題作を含む、夫婦、愛人、恋敵等への、復讐劇。
    短編7編です。新津さん初読。
    安心して下さい。「夫が邪魔」の夫は、邪魔になるほど、酷いです。財産あり、才能あり、稼ぐ妻に、モラハラやフキハラ。邪魔です。処分です。
    そして、処分が連鎖します。
    1998年「殺意が見える女」改題。文庫は、それほど古く無いけど、小説は20年前なので、不倫は横行してるし、結婚観も古めかなと思いますけれど。
    恨みたくなる相手への怨念とは、こういうものです。身に覚えのある方は、手作りのお料理やお菓子は、気をつけた方が良いかもしれませんね。
    ミステリとしては、女の嫉妬を利用した会話だけで、見事に男に復讐を遂げた「永遠に恋敵」が

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    2023年11月13日
  • なまえは語る

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    名前には興味があるので読んでみました。
    夫婦別姓にも興味はあるけれど、読む前に
    期待のハードルを上げ過ぎてしまった気がします。

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    2023年11月12日
  • おいしい旅 想い出編

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    ネタバレ

    嬉しいことや悲しい事等々、遠い昔の思い出も
    当時食べていた食べ物を食べることによって
    今まで忘れていたのに食べることで当時の記憶
    なんかが鮮明によみがえってくる。
    何かそういう食べ物と思い出のリンクって
    自分に当てはめてもあるよなぁ~なんて
    思いながら楽しく読めました。

    個人的には神戸でよく遊んでいたので
    福田和代さんの「幸福のレシピ」なんかが
    すごく身近で知っている店も多く面白かった。
    あとは本当の娘を推理しつつ、終盤でそんな
    展開はずるいじゃんと思いながら楽しく
    読めた新津きよみさんの「ゲストハウス」、
    そうそう、なんだかんだ言っても親友って
    そうなんだよねと読んでて思った
    秋川滝美さん

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    2023年09月29日
  • おいしい旅 想い出編

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    横浜アラモード、良かった。
    気持ちが嬉しくて受け取りたいけど、望んでないこと伝えるの難しいね。傾聴だいじ。でも、皆本心からおばぁちゃんの為を思って、結果的にハッピーエンドでよかった。



    ほかは、うーん…
    まだ、小説内でコロナ取り上げられるの慣れないな。ロシアの戦争も。我に返って悲しい気持ちになっちゃうかも。

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    2023年09月13日
  • おいしい旅 想い出編

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    アミの会のアンソロジー。
    どれも良かったですが、私は断然、最後の大崎梢さんの「横浜アラモード」が良かったです。
    みんなが、それぞれ思いやりを持って行動するっていいなと思わされるお話でした。

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    2023年09月04日
  • ここだけのお金の使いかた

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    「アミの会」アンソロジーはどれも面白い。今回のお金の話も現実的。ゲーム課金や塾の費用など知らない世界も覗けて楽しかった。

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    2023年08月06日
  • ここだけのお金の使いかた

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    実力派女性作家集団『アミの会』によるアンソロジーも本作で12作目。
    今回のゲストは原田ひ香さん。

    毎回楽しみにしていて欠かさず読んでいるシリーズだが今回のテーマはズバリお金。
    どの短編も其々切り口が異なりバラエティに富んで面白かった。

    特にお気に入り作家さんの新津きよみさん「百万円分の無駄」と松村比呂美さん「二千万円の差額」はリーダビリティが高く惹き込まれた。

    新津作品は女性の心理描写が秀逸で主人公の言動に共感。

    毎日の様に届く詐欺メールを盛り込んだ松村作品は身近に感じた。
    イヤミスのイメージから一変し、心温まる読後。

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    2023年08月04日
  • なまえは語る

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    たまたま本屋で見かけて購入した本。凄く期待してたわけではなかったけど、各話にちょっとした捻りがあったりして、期待よりは面白い本だった。
    ミステリとなっているけど、何話かはミステリというより、サイコホラーでは?と思った。
    あまり複雑な話はなくて、さらっと読めた。ただ、私の理解力がないのか、時々文章の意味がスッと入ってこない箇所がいくつかあって、読み返す必要があった。

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    2023年07月28日
  • セカンドライフ

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    老後の話が短編で書かれている。
    最後に少しひやっと感じる終わり。
    列車の中で殺人を依頼する話と、畑を作る話し
    エキストラの話だけ読んだ。

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    2023年06月20日
  • なまえは語る

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    ネタバレ

    【収録作品】名づけられて/時を止めた女/君の名は?/時効を待つ女/再燃/お片づけ/紙上の真実/こだわり

    結婚による改姓など、「なまえ」を巡る短編ミステリ。

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    2023年06月06日
  • ただいまつもとの事件簿

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    内容はともかく地元松本市が舞台とあってそれなりに楽しめました。方言の使われ方に少し違和感がありますが、高校の同窓でもある作家さんですので、今後の更なる活躍に期待しています。

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    2023年05月25日
  • 夫が邪魔

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    構成があまり好きでないのと、後出しジャンケン的なプロットも何編かあり、文章は上手いもののミステリーとしては可もなく不可もなくか。

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    2023年05月22日
  • 夫が邪魔

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    20年以上前の短編集ということで、時代を感じる箇所もたまにあるが、なんだか今も昔も夫婦や恋愛にまつわるドロドロは本質的に変わらないんだなと。個人的には登場人物たちの思考や行動が好きじゃない。が、こういう陰湿な不快感のある小説をたまに読むのは面白いと思う。

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    2023年05月13日
  • 指名手配 特別捜査官 七倉愛子

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    警視庁特別捜査官の七倉愛子は見当たり捜査官となった。いくつもの外国語を話し、絶対音感を持つ愛子はその特性を活かそうとする。そんなある日街の雑踏の中に指名手配犯の顔を見つけ職務質問するが、本人は否定し、指紋も一致しなかった。
    だが顔、声などは明らかに犯人のもの。いったい何故そんな事が起きるのか、その人物は本当に他人なのか。
    見当たり捜査班、通称ザッソウで活動する女性の活躍を描いた物語。
    愛子の人物像もよく描かれていて面白かった。

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    2023年05月05日
  • 神様からの手紙 喫茶ポスト

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    店内に郵便ポストがある「喫茶ポスト」。その店は店主の紀美子と甥で元ピアニストの友也が営んでいる。ある夜友也が店に置いているピアノを弾くと不思議な現象が起きて…。
    店内のポストに故人宛に手紙を投函すると返事が来るという噂が流れ、色々な手紙が投函されるようになる。その中には殺人事件に関するものもあって、友也は持ち前の推理力でその謎を解こうとする。
    著者の作品は初めてだったけど、読みやすくて良かった。他の作品も読みたい。

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    2023年05月02日