新津きよみのレビュー一覧

  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    多少期待はずれ。
    後書きでは良いテーマ、と言ってるが
    結局同じような感じにまとまって
    雰囲気が似てる。
    青い封筒は良かった。

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    2022年11月03日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ラズベリーソーダの話がよかった。ど田舎の祖父母の家を思い出した。ラズベリーなんて小洒落たものはなかったが、すぐ前の川も暗くて怖い2階も好きだった。

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    2022年10月26日
  • アンソロジー 捨てる

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    ネタバレ

    シルバーウィーク7冊読破1冊目。アンソロジー好きなんですよね。永嶋恵美さんの「ババ抜き」。短い中に、どうなっちゃうの?というドキドキ感があって、タイトルがまた秀逸だった。

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    2022年09月23日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    とても読みやすいアンソロジー。

    近藤史恵さんのお名前があったので手に取ってみたが、ちょっと謎解きが突飛過ぎたかな?

    良かったのは『もうひとつある 鷹宮家四訓』(大崎梢)と『そのハッカーの名は』(福田和代)

    おお、そう来たかと思わせてくれる。

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    2022年09月09日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    アミの会の11人の作家さんによる短編集
    「アミの会(仮)」のアンソロジー第9弾

    この本で初めましての作家さんは
    永嶋恵美さん、松尾由美さん、光原百合さん

    さらさらと楽しみながら読めました。

    ところで、なぜ「アミの会(仮)」?と思っていたら
    「アミの会」の名前の由来を書かれた記述がありました。


    以前、「雨の会」という若手作家集団があり
    ”雨の会編”のアンソロジーが出版されました。
    その「雨の会」へのリスペクトも込めて、
    とりあえず仮の名を「アミの会(仮)」ということにしたら
    なぜかそれが一番しっくりきてしまったということなのです。
    網のように広がる交友関係だとか、
    フランス語でamiは友達と言う意味や
    「親しげである」という形容詞だったりもします。
    女性作家らしい花の名前の会も素敵ですが、
    このちょっととっちらかった感じや、
    「なにそれ?」みたいな引っかかりもおもしろいのではないでしょうか。


    なるほど~、そういういきさつだったのね。

    で~、
    その「アミの会(仮)」ですが、めでたく(?)、「仮」が取れて
    ≪アミの会≫となったそうです!
    パチパチパチパチ~!

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    2022年08月07日
  • 迷 まよう

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    アンソロジーの中に「アミの会(仮)」というものがあるのを知ったのは、この【迷 まよう】だった。

    アミの会(仮)のアンソロジー企画は『捨てる』『毒殺協奏曲』『隠す』
    そして、第4弾が『迷』と『惑』


    ところで「アミの会(仮)」って何?
    と疑問に思ったら、「アミの会」には公式ページ "Facebook" があり、
    活動も2015年からだと知って驚いた。
    それによると、「アミの会(仮)」は女性作家の集まりで、会の目的はアンソロジーを出すこと。
    たまに集まってお茶を飲んだり、ご飯を食べたり(お酒を飲んだり)すること。

    2015年、GWの東京で、5人の作家が集まって食事会をしていたとき
    柴田よしきさんが「アンソロジーをだそうよ」と提案したのがきっかけだったそう。


    ”アミの会”メンバー近藤史恵さんによると

    現在は、短編を発表しにくい時代で、純粋な短編集はなかなか売れないし、売れっ子作家さんしか出せない。
    短編は本にまとまらないとなると、雑誌などでも書きにくく、連作短編という形にしてしまうことになる。
    雑誌で書くことができても、1か月で書店から消えてしまう。
    でも、短編小説は魅力的な形式で、連作ではない単発の短編でしか描けない世界がある。
    短編小説の魅力をもっと多くの読者さんに知ってほしいし、短編が好きな読者の方もたくさんいらっしゃるはず。
    アンソロジーは、知らない作家に出会うきっかけにもなる。
    いきなり知らない作家の本に手を伸ばすことは冒険でも、
    アンソロジーで気に入った作家ならば、他の作品も読んでみたくなるのでは。


    本が大好きで、長編はもちろん、短編も大好き!
    そんな私がアンソロジーでいいな、と思うのが
    まさにこの、”初めましての作家さんとの出会い”
    近藤さんがおっしゃるように、
    いきなり知らない作家さんの本に手を伸ばすのはちょっとした冒険
    そんなとき、アンソロジーはもってこい!
    『迷』では新津きよみさんが初めましての作家さん。

    アミの会(仮)の『迷』
    あれ?
    大沢在昌さん、乙一さん…?
    と思ったら、お二人の男性作家さんはゲスト参加だそうで
    納得。

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    2022年08月07日
  • 妻の罪状

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    家族み軸にした短編ミステリー。帯の「バナナの皮」の単語のインパクトが大きいけれど、それに限らず7編どれもが一捻りある展開で、すいすい読んでしまった。

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    2022年07月19日
  • 誰かのぬくもり

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    ネタバレ

    *霊感の強かった祖母がくれたお守り。身につけていると様々な災いから逃れられた。そのお守りが盗まれた―。(「お守り」)愛犬を殺されたと主張する主婦がとった手段とは…。(「罪を認めてください」)
    八つのテーマに沿って、親子、夫婦、友人、近所など、さまざまな関係や状況で起こる「怖い話」や「不思議な話」など八編を収録。書き下ろした四編も入った贅沢な一冊*

    因果応報的なお話の短編集。
    明日にでも自分の身に起きてしまいそうなストーリーがリアルに怖い。
    さらりと読みやすいですが、ざらりとした読後感。

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    2022年06月14日
  • 意地悪な食卓

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    食と女性をテーマにした短編集。
    思ったより怖さはなかったが、新津さん特有のゾクっとする感覚が味わえた。
    『珍味』は『世にも奇妙な物語』に出てきそうな雰囲気の作品。

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    2022年04月17日
  • 夫以外

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    他の新津きよみさんの作品に比べて怖さやドロドロは控えめな印象だった。
    『寿命』予想外な結末で面白かった。

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    2022年04月09日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    【収録作品】「もうひとつある」 大崎 梢/「孤独の谷」 近藤 史恵/「扉を開けて」 篠田 真由美/「猫への遺言」 柴田 よしき/「キノコ煙突と港の絵」 永嶋 恵美/「十年日記」 新津 きよみ/「そのハッカーの名は」 福田 和代/「みきにはえりぬ」 松尾 由美/「青い封筒」 松村 比呂美/「黄昏飛行 時の魔法編」 光原 百合/「たからのちず」 矢崎 存美

    さまざまな形で残された「ラスト・メッセージ」を巡る短編集。どれも味わい深い。
    「もうひとつある」隠された幻の家訓。鷹宮家には4つの家訓が残されていたが、もう一つ隠れた家訓があるという。大学院で歴史を研究する高校時代の先輩に請われて、鷹宮家の傍流に属する絵茉は共にその家訓を探す。
    「孤独の谷」ある一族の謎めいた掟。誰かが謎めいた死を遂げると、一族は離散しなければならないという。教え子から相談を受けた大学講師がその謎を探る。
    「扉を開けて」『万国古物取扱 銀猫堂』を訪れた「私」。店主に、鍵の掛かった遺品を見るために開けようとする女性を止めてくれと頼む。
    「猫への遺言」コロナ禍で死んだ夫の遺言状を読んだ妻の思い。
    「キノコ煙突と…」戦時中の樺太から話が始まる。そして現代へ。
    「十年日記」九十歳で亡くなった祖母がずっと付けていた日記。心残りは拾った指輪を返せなかったこと、と書かれていた。
    「そのハッカーの名は」警視庁サイバー犯罪対策課の増崎はハッカーの「豆歌」を追い、自給自足の生活をしている老人の元を訪れる。
    「みきにはえりぬ」亡き母が歌っていた歌に隠された秘密。
    「青い封筒」真穂子は、高校生の息子と頻繁に夕食を食べに来る友人たちとの距離感を図りかねている。
    「黄昏飛行」コミュニティFMに勤める永瀬真尋の元にはさまざまなリスナーから手紙が送られてくる。
    「たからのちず」亡くなった祖母の遺品から出てきた、自分が書いたと思しき「たからのちず」。覚えのない香月はその場所を探す。

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    2022年03月31日
  • 夫以外

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    さくっと読めちゃう短編集でしたー。
    もっと、ドロドロしてる話かと思ったけど薄かったー笑

    夢の中
    何かにハマったことない女性が亡き夫の甥にハマる。
    元凶
    怒ると無視無言を決める夫。息子の嫁と一致団結。
    寿命
    結婚せずに、シングルを貫いた女性。
    ベターハーフ
    腎臓移植。前妻の腎臓が夫の体にある…。
    セカンドパートナー
    父が亡くなってすぐに母が再婚。私は養子になろうかな…。
    紙上の真実
    夫婦別姓。そんなに姓を変えることは大事ですか。

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    2022年03月29日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    だいたい10分程度で読めるものが多く、
    隙間時間に読書するなら
    いいかも。
    でもパターン化してきて、
    どれも同じような話に感じた。

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    2022年03月19日
  • 二年半待て

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    人生の分かれ道がテーマの短編集。 
    今作もやはりゾクっとする話がいくつかあった。
    心温まる話もあった。
    『遠い心音』の結末が良かった。

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    2022年03月19日
  • シェアメイト

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    女と住まいをテーマにしたゾクっとする短編集。
    『魔取り』がいちばん怖かった。
    幽霊よりも怖いのは人間の心理だと改めて思う。

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    2022年03月15日
  • 彼女の命日

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    面白かった。みなさんの読んだ感想色々とあるけど、私は面白かった。
    新津きよみさんは初めて読んだけど他の作品も読んでみたい。
    「彼女の遺言」もあるのね。読まないと!

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    2022年03月14日
  • 誰かのぬくもり

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    新津きよみさんの短編集。
    他の短編集に比べるとあまり怖くなかった印象。
    ラストの「不惑」が面白かった。

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    2022年02月28日
  • 妻の罪状

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    【収録作品】第一話 半身半疑/第二話 ガラスの絆/第三話 殻の同居人/第四話 君の名は?/第五話 あなたが遺したもの/第六話 罪の比重/第七話 妻の罪状
     
     臓器移植、体外受精、8050問題、なりすまし、いじめ、夫婦別姓、同居、遺産相続、終活、ダブル介護、ヤングケアラーといった問題を絡めた短編集。現実的にありそうで、その意味で十分ホラー。

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    2022年02月16日
  • アンソロジー 初恋

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    実力派女性作家集団「アミの会(仮)」が贈る、極上の恋愛小説集。
    松村比呂美さんの「迷子」が心温まるストーリーで良かった。

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    2022年01月22日
  • 夫以外

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    読みやすくて、半日で読んでしまった。

    夫婦は家族だけど、他人。他人と家族になるって事が、奇跡のようなものかもしれない。

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    2022年01月10日