新津きよみのレビュー一覧

  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    アミの会の11人の作家さんによる短編集
    「アミの会(仮)」のアンソロジー第9弾

    この本で初めましての作家さんは
    永嶋恵美さん、松尾由美さん、光原百合さん

    さらさらと楽しみながら読めました。

    ところで、なぜ「アミの会(仮)」?と思っていたら
    「アミの会」の名前の由来を書かれた記述がありました。


    以前、「雨の会」という若手作家集団があり
    ”雨の会編”のアンソロジーが出版されました。
    その「雨の会」へのリスペクトも込めて、
    とりあえず仮の名を「アミの会(仮)」ということにしたら
    なぜかそれが一番しっくりきてしまったということなのです。
    網のように広がる交友関係だとか、
    フランス語でamiは

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    2022年08月07日
  • 迷 まよう

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    アンソロジーの中に「アミの会(仮)」というものがあるのを知ったのは、この【迷 まよう】だった。

    アミの会(仮)のアンソロジー企画は『捨てる』『毒殺協奏曲』『隠す』
    そして、第4弾が『迷』と『惑』


    ところで「アミの会(仮)」って何?
    と疑問に思ったら、「アミの会」には公式ページ "Facebook" があり、
    活動も2015年からだと知って驚いた。
    それによると、「アミの会(仮)」は女性作家の集まりで、会の目的はアンソロジーを出すこと。
    たまに集まってお茶を飲んだり、ご飯を食べたり(お酒を飲んだり)すること。

    2015年、GWの東京で、5人の作家が集まって食事会をして

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    2022年08月07日
  • 妻の罪状

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    家族み軸にした短編ミステリー。帯の「バナナの皮」の単語のインパクトが大きいけれど、それに限らず7編どれもが一捻りある展開で、すいすい読んでしまった。

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    2022年07月19日
  • 誰かのぬくもり

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    ネタバレ

    *霊感の強かった祖母がくれたお守り。身につけていると様々な災いから逃れられた。そのお守りが盗まれた―。(「お守り」)愛犬を殺されたと主張する主婦がとった手段とは…。(「罪を認めてください」)
    八つのテーマに沿って、親子、夫婦、友人、近所など、さまざまな関係や状況で起こる「怖い話」や「不思議な話」など八編を収録。書き下ろした四編も入った贅沢な一冊*

    因果応報的なお話の短編集。
    明日にでも自分の身に起きてしまいそうなストーリーがリアルに怖い。
    さらりと読みやすいですが、ざらりとした読後感。

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    2022年06月14日
  • 意地悪な食卓

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    食と女性をテーマにした短編集。
    思ったより怖さはなかったが、新津さん特有のゾクっとする感覚が味わえた。
    『珍味』は『世にも奇妙な物語』に出てきそうな雰囲気の作品。

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    2022年04月17日
  • 夫以外

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    他の新津きよみさんの作品に比べて怖さやドロドロは控えめな印象だった。
    『寿命』予想外な結末で面白かった。

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    2022年04月09日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ネタバレ

    【収録作品】「もうひとつある」 大崎 梢/「孤独の谷」 近藤 史恵/「扉を開けて」 篠田 真由美/「猫への遺言」 柴田 よしき/「キノコ煙突と港の絵」 永嶋 恵美/「十年日記」 新津 きよみ/「そのハッカーの名は」 福田 和代/「みきにはえりぬ」 松尾 由美/「青い封筒」 松村 比呂美/「黄昏飛行 時の魔法編」 光原 百合/「たからのちず」 矢崎 存美

    さまざまな形で残された「ラスト・メッセージ」を巡る短編集。どれも味わい深い。
    「もうひとつある」隠された幻の家訓。鷹宮家には4つの家訓が残されていたが、もう一つ隠れた家訓があるという。大学院で歴史を研究する高校時代の先輩に請われて、鷹宮家の傍

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    2022年03月31日
  • 夫以外

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    さくっと読めちゃう短編集でしたー。
    もっと、ドロドロしてる話かと思ったけど薄かったー笑

    夢の中
    何かにハマったことない女性が亡き夫の甥にハマる。
    元凶
    怒ると無視無言を決める夫。息子の嫁と一致団結。
    寿命
    結婚せずに、シングルを貫いた女性。
    ベターハーフ
    腎臓移植。前妻の腎臓が夫の体にある…。
    セカンドパートナー
    父が亡くなってすぐに母が再婚。私は養子になろうかな…。
    紙上の真実
    夫婦別姓。そんなに姓を変えることは大事ですか。

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    2022年03月29日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    だいたい10分程度で読めるものが多く、
    隙間時間に読書するなら
    いいかも。
    でもパターン化してきて、
    どれも同じような話に感じた。

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    2022年03月19日
  • 二年半待て

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    人生の分かれ道がテーマの短編集。 
    今作もやはりゾクっとする話がいくつかあった。
    心温まる話もあった。
    『遠い心音』の結末が良かった。

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    2022年03月19日
  • シェアメイト

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    女と住まいをテーマにしたゾクっとする短編集。
    『魔取り』がいちばん怖かった。
    幽霊よりも怖いのは人間の心理だと改めて思う。

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    2022年03月15日
  • 彼女の命日

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    面白かった。みなさんの読んだ感想色々とあるけど、私は面白かった。
    新津きよみさんは初めて読んだけど他の作品も読んでみたい。
    「彼女の遺言」もあるのね。読まないと!

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    2022年03月14日
  • 誰かのぬくもり

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    新津きよみさんの短編集。
    他の短編集に比べるとあまり怖くなかった印象。
    ラストの「不惑」が面白かった。

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    2022年02月28日
  • 妻の罪状

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    【収録作品】第一話 半身半疑/第二話 ガラスの絆/第三話 殻の同居人/第四話 君の名は?/第五話 あなたが遺したもの/第六話 罪の比重/第七話 妻の罪状
     
     臓器移植、体外受精、8050問題、なりすまし、いじめ、夫婦別姓、同居、遺産相続、終活、ダブル介護、ヤングケアラーといった問題を絡めた短編集。現実的にありそうで、その意味で十分ホラー。

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    2022年02月16日
  • アンソロジー 初恋

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    実力派女性作家集団「アミの会(仮)」が贈る、極上の恋愛小説集。
    松村比呂美さんの「迷子」が心温まるストーリーで良かった。

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    2022年01月22日
  • 夫以外

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    読みやすくて、半日で読んでしまった。

    夫婦は家族だけど、他人。他人と家族になるって事が、奇跡のようなものかもしれない。

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    2022年01月10日
  • アンソロジー 捨てる

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    9人の女性作家による「捨てる」をテーマにした短編アンソロジー。
    ぞわっとするようなものから、あるあるなもの、胸の奥に火が灯るようなもの、ハラハラするものなど、バラエティに富んでいて、楽しく読めた。
    読んだことがない作家さんの作品に気軽に触れられるのがアンソロジーのよいところだなと思う。

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    2022年01月09日
  • 二年半待て

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    就活から終活迄7話構成、いつもの女性目線の話題はさすがですが、重要なキーワードであるにもかかわらず中身がイマイチかなぁ...もう少しいつもの怖さやどんでん返しがあってもよかったんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

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    2021年12月07日
  • ママの友達

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    ネタバレ

    確かに面白かった。
    が、ちょっと一昔前の、(悪く言えば)流行遅れの物語なのかな、という気もしなくはない。

    犯人は、ここの登場人物の中に居るのだろうと探り探りながら読んでいたのだが、予想は大幅に外れ、結局全く知らない人物だった。
    その部分に、ちょっとした期待外れを感じた。

    そして、とても良い収穫は。
    典子の娘の登校拒否の理由には、とても納得のいくものがあった。
    私も、娘に、素直に正直に、正面からちゃんと向き合ってあげられているかな?

    そんな、大切な事を改めて気付かせてもらえた。

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    2021年11月22日
  • かけら

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    「彼女の深い眠り」もそうですが、女性の深層心理サスペンスは彼女に勝る人はいないんじゃないかなぁ。自分の幸せを求めて3人の女が開いた恐怖の扉それぞれに共感出来る自分がいた。それ程自分が選んだ道を後悔したりする自分がいたと言う事でしょうね。自分以外の女の事が気になるのは私だけではないと思います。

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    2021年11月19日