新津きよみのレビュー一覧

  • 意地悪な食卓

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    食と女がテーマのちょっと怖い短編集.親のネグレクトにより図らずも鋭敏な味覚と嗅覚を身に着けてしまった女性は男の嘘も見抜けてしまい・・「嗅覚」.亡き姉を偲ぶ会で,姉秘蔵の梅酒で箍が外れた参加者たちは,口々に姉の秘密を暴露し・・「珍味」.妹の料理しか食べられない男.男と恋人,そして妹との奇妙な食卓の結末は・・「手作り」.などなど全8編.ちょっと変わった物語の数々.

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    2014年03月16日
  • 意地悪な食卓

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    文章がしっかりしてるのと、女性作家らしい表現はわりとすき。読んでいて安心はするけど、内容自体は微妙。

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    2014年02月02日
  • 彼女の命日

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    彼女の命日に誰かの体によみがえってくる、ファンタジックな世界。でも、もしかしてこういうことって実際あったりして!?山手線で寝るのはやめようと思った。

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    2013年11月12日
  • 巻きぞえ

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    死体にまつわる短編集。
    すごい面白いというわけではないけれど、さらっと読めるので暇つぶしにどうぞという感じ。
    「二番目の妻」が好きかな。

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    2013年10月06日
  • 逃げ切り 特別捜査官 七倉愛子

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    逃げ切った指名手配犯、それを追う専門部署、通称ざっそう班。

    シリーズ…かな?
    二つ目から読んでしまった。
    面白いんだけど、ちょっとぶつ切れでエピソードが入ってこない。

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    2013年07月30日
  • 意地悪な食卓

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    ネタバレ

    分厚くないし、短編なので、電車の中とか、ちょっとした待ち時間などですぐ読み終えました。
    ▼「嗅覚」「珍味」は楽しめました。「遺品」もまぁまぁ。あとは惰性で読んだって感じで、ごめんなさい。心理ホラーだそうですが、ちょっと物足りなかったかも・・・。
    ▼みんな食に関して、それぞれ大なり小なり”こだわり”を持っているじゃないですか。
    「あ〜わかる!」と共感する部分や「別に気にならないけど?」と思える部分も人によって違うだろうし・・・。もっと食の”こだわり”の部分にこだわった話ばっかり集めたものを読んでみたくなりました。

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    2013年07月04日
  • 彼女の命日

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    うーん。残された家族・恋人・犯人。それ、確かに気になると思う。
    でもなぁ。でもなぁ。と思いながら最後まで読んだ。

    最後まで読む面白さはあるんだけど、でもずーっと「でもなあ」と思いながら読んでた。
    借りた身体、その身体の主の人生に空白の一日が出来る事への、なんだろう、責任感?

    翌年の一日は、前年の一日の穴埋めで時間が費える。命日のたびに戻ってくる意味がどんどん違ってこない?って。

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    2013年05月20日
  • 彼女の命日

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    家族を守るしっかり者の女性。自分が殺されてしまい犯人は捕まらず、婚約者や家族のその後が気になる思いで、他人の身体を使って命日にだけこの世に戻ることができる。
    家族や友人、恋人の本音やその後に傷ついたり悩みながらも生きている人間へのエールに変わっていく心情の描写に注目。

    お話の設定はなかなか面白くて良かったのだけど、それぞれのストーリーが浅いままになっちゃったのが惜しい感じがした。

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    2013年05月05日
  • ふたたびの加奈子

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    交通事故で亡くなった娘・加奈子の生まれ変わりを信じる容子の執念はすごい。読んでいてときどきゾクッとなることもあった。
    生まれ変わりではないかという女の子の母親が育児ノイローゼになるところなども、子育て・母親の心情を表していると思う。
    この小説はミステリーなのかファンタジーなのか。子供を想うあまりに誘拐をしてしまう「八日目の蝉」のも似通う物語が、心に突き刺さった。

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    2013年04月21日
  • 彼女の深い眠り

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    ネタバレ

    昔付き合ったことのある男と後輩の女性、綾の結婚が決まった。
    これまでの恒例から美紀子も結婚式に招待されると思っていたが、自分にだけ招待状が届かなかった。
    ある夜、行きつけの店で隣り合った女性が「呪いをかける事が出来る」と言っているのを聞き、美紀子は綾へ呪いをかけてくれるように依頼する。

    ひったくりに遭い、意識不明に陥った綾。
    綾が目覚め、けれど記憶が失われていたことから、結婚している異母姉の家族と共に暮らす事になったのだが・・・

    それぞれの心に潜む悪意、嫉妬。
    「う~ん」と唸らせる作品だ。

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    2013年04月21日
  • 招待客

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     細かいツッコミどころが結構あるが、二転三転する展開は読む者を飽きさせない。「家族関係」に対する批評的視点が濃厚。

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    2013年04月09日
  • ママの友達

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    初の新津きよみ。

    30年振りに届いた中学時代の交換日記。直後、仲良し4人組の一人が殺された。音信不通だった残りの3人の人生が動き出す…。

    主人公達と同年代の私は、あるあると思いながら読めました。
    同じような悩みを持つ女性には、良いんじゃないかな。
    ハセジュンだけは、無念でしたが。

    ラストは、爽やかで呆気なく現実的。リアルです。

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    2013年03月08日
  • 彼女の命日

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    主人公は強盗に殺された被害者女性という刺激的な設定で展開が気になるあまりどんどん読んでしまった。良く考えられているお話。残念だったのは登場人物の誰にも共感できなかったこと。「リプレイ」の一変形のようにも思いました。

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    2012年11月30日
  • 指名手配 特別捜査官 七倉愛子

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    わたしが愛した靴/連れ去り/隠匿/顔

    ばついち、多言語をあやつり記憶力抜群、勘も良い スーパーレディの七倉愛子は見当たり捜査をする部署の警察官。
    へぇ~~ほぉ~~と言いながらするすると読んでしまいました。

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    2012年11月28日
  • ダブル・イニシャル

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    ●あらすじ
    安藤亜衣里、木村京美、市川郁子。かつて米国で起きた「Wイニシャル殺人事件」の真似をするかのように、姓名のイニシャルが同じ女性が連続して殺害された。遺体には左半身に犯人による損傷が残される共通点があった。警視庁捜査一課の刑事・井垣俊は、彼女らが同じ結婚相談所に登録していた事実に辿り着く。婚活の果てに幸福を掴んだはずの女性を狙ったのは誰か。
    嫉妬にまみれた殺意の真相に迫る、サスペンス・ミステリー。

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    2012年07月04日
  • ダブル・イニシャル

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    着眼点が面白い。
    ホラー要素もミステリ要素も含まれていて、私の好きなジャンル。
    ただ、ヒロイン(?)の女性が余りにも頭が良過ぎて都合のいいことを全部しゃべらせている感じ…
    それから、主人公の刑事以外の登場人物のキャラがたまり立っていないので、もったいないなーと思いながら読んだ。
    被害者のキャラも殆と描かれないので、気持ちが入りにくいかな。

    新津きよみ、他の本も読んでみようと思います。

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    2012年06月28日
  • ダブル・イニシャル

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    Wイニシャルの女性が連続して殺される!!
    何 なに と読んでいて、はっと気がついたら私もそうだった。MMで、みみ
    きゃ~~大丈夫??

    てなことは置いておいて、一人ひとりの個性はわりとはっきりしたものがあるのに、複数の人が絡んだ場面では沈んで見えるのはなぜだろう?

    犯人の心情が、本当はどうだったのか知りたい気持ちが残ってしまった。

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    2012年06月22日
  • 巻きぞえ

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    「死体にまつわる短編集にしよう」がこの小説のテーマだそうです。印象が良いとは思えませんが好奇心の方が勝り、手にとってしまいました。
    1.第一発見者
    2.巻きぞえ
    3.反対運動
    4.行楽死亡人
    5.二番目の妻
    6.ひき逃げ
    7.解剖実習
    と、全7話集約されていますがどれもタイトルはこの通り負のオーラがにじみ出てます(笑)ですが、なぜかスラスラと読んでしまう不気味な面白さがあります!ただ…女の恐さも自ずと感じとれることでしょう(笑)

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    2012年06月11日
  • 星の見える家

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    短編集はあまり読まないんだけど、タイトルが素敵だしこの作家さんの長編結構好きだから挑戦してみた!


    それでどうなったの!?
    その後が気になるー!!
    …って話ばっかりだったけど、そのモヤモヤが短編の醍醐味だったりね。


    二度とふたたび、こわかった。

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    2012年05月17日
  • 女友達

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    ネタバレ

    序盤からわくわくする始まりなのですが、
    おちが残念すぎます。
    もう少しおもしろい最期を期待してしまいました。
    サスペンスホラーとしてもやっぱりちょっと…

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    2012年02月25日