新津きよみのレビュー一覧

  • 逃げ切り 特別捜査官 七倉愛子

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    七倉愛子シリーズの2作目。

    指名手配犯の膨大な情報を頭に叩き込み、雑踏の中で彼らの顔を見極める
    見当たり捜査官たち。愛子を含むチームが活躍する。

    そんな彼らが「敗北」したと思うのは、
    指名手配犯に逃げ切られたとき。

    物語の焦点が「逃げ切り犯」からズレた感じがする。

    他には、特に感想ナシ。

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    2017年09月03日
  • 父娘(おやこ)の絆~三世代警察医物語~

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    警察医物語シリーズの第2弾。
    中編作品2編を収録。どの作品も、中心人物は大体が女性なのが、親近感を覚える理由か。

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    2017年09月03日
  • 指名手配 特別捜査官 七倉愛子

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    記憶と勘を頼りに雑踏から指名手配犯を見つけ出す「見当たり捜査官」。
    実に興味深い視点で、シリーズを続けて読んでみたいと思わせている。

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    2017年09月03日
  • 星の見える家

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    安曇野で一人暮らしをする佳代子。病気がちの弟のため、家族で引っ越し、ペンションを始めたのだが、体調が回復した弟が東京の高校に進学したことを機に、家族はゆるやかに崩壊していく。一人になった佳代子は、ペンションをやめべーカリーを始めるのだが、そこにはある秘密が……(表題作)。再び生きることを目指す女性の恐怖と感動を描く、オリジナル短編集!

    【感想】

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    2017年08月27日
  • 巻きぞえ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    夫、息子と幸せに暮らす宏美は9年前に恋人を飛び降り自殺の巻きぞえで失っていた。しかし、時を経て浮かんできたのは、その自殺の裏に隠れていた衝撃の真相だった(表題作「巻きぞえ」)。書下ろし「解剖実習」を含みすべて死体から始まる珠玉の短編ミステリー7編を収録。なにげない日常にこそ潜んでいる恐怖を描く「デイリーサスペンスの女王」渾身の短編集。

    【感想】

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    2017年08月22日
  • 信じていたのに

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    ネタバレ

    『拾ったあとで』
    大金を拾ったことで狂いだす女性の運命。
    大金を手にした後の使い方で、その後の人生が変わってしまう。

    『返しそびれて』
    お金を借りた女は、返したいと思っているのに、相手が頑として応じてくれないことに困っている。時効が過ぎてしまえば、お金を返す義務がなくなってしまうのだ。一生貸しを作ったまま生きていかなければならないという少し特殊なお話です。

    『切っても切れない』
    離婚したのに切れない、姑との縁。
    娘との血の繋がりが、主人公の女性を苦しめる。

    『名づけられて』
    もうすぐ子供が生まれる夫婦の話。女の子だと医者に言われていた妻は、「ナナ」とつく名前にしようと決めていた。しかし、

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    2017年08月11日
  • ママの友達

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    30年前、中学時代に4人で続けていた「交換日記」。
    ある日突然典子のもとに「交換日記」が届き、送りつけたと思われるハセジュンこと長谷川淳子は遺体となって発見された。
    死者が「交換日記」を届けられるはずもない。
    では、いったい誰が?
    典子は「交換日記」が届けられた困惑を抱えながら、一人娘・美咲の不登校問題にふり回される。
    何とか美咲の心を理解しようと典子は思うのだが。
    中学時代だろうと社会人だろうと、自分の居場所を求める気持ちは変わらないと思う。
    疎外され、ひとりになっても毅然としていられる人間は少ないと思う。
    ひとりぼっちなのではない。ひとりが好きなだけだ。
    そう思い込んで無理をしても、結局は

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    2017年03月04日
  • トライアングル

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    死んだ兄の代わりに一度は医師になった亮二。
    死んだ被害者の代わりに佐智恵のフリをして生きる幸。
    事件が一度起きてしまうと、被害者だけでなくたくさんの人の人生が少しずつ狂ってしまう。
    犯人は・・・あれでいいのだろうか?
    いきなり登場、いきなり死亡、いきなり告白。
    何となくすっきりとしない終わり方だった。
    ドラマ化されたときは、もっと意外な犯人だったのだけれど。

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    2017年02月20日
  • 彼女の深い眠り

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    登場人物が絡み始めた所は面白かったが、結果的になんやってんって感じ。 主人公が、誰なんや?って。 ハッピーエンドにもなってないし。 この人の作品にしては今一つかな。

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    2017年01月01日
  • スパイラル・エイジ

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    ネタバレ

    こんな結末が待っているとは。
    女は怖い。
    女は強い。
    ーーー
    「人を殺して来たの」と、美樹の部屋に訪ねてきた同級生雪乃は妊娠していることを理由に、ずるずる居続ける。殺人者を匿っている秘密を、美樹は別れたばかりの不倫相手の妻暁子に知られてしまう。身体も環境も大きく変わるアラウンド・フォーティーの女性たち。その心理が思わぬ事態を引き起こす傑作サスペンス。

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    2016年12月08日
  • 二重生活

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    折原一いいかなぁと思って、奥様と共著のこの本を読んでみました。すごいですねー。ご夫婦で一緒に作業できるなんて(そこかよ)
    内容もなかなかスリリングでした。このストーリーを夫婦で考えて作ったんか・・と思うと、それもスリリングで・・(笑)
    この作品自体が作られたのは、まだ携帯電話やメールの普及もそれほどしていなかったときなのですね。最近、そういう時代設定の作品も読むことがありますが、やっぱり、携帯電話やメール、SNSの普及によって、小説自体にもかなりの影響が出ているんだなあ!とつい思ってしまいます。
    最初、いつ書かれたものかまったく知らずに読んでいて「ん?なんで携帯で連絡取らへんねん・・」って思っ

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    2016年11月23日
  • 彼女の深い眠り

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    おとぎ話がモチーフに…なっているかは微妙だが、それぞれの女性が感じる焦燥感のようなものには共感できる。自分と違う生き方を選んだ人が眩しく見える時もあるんだよなぁ、と。しかし、ジャンルはサスペンスではないよな。

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    2016年09月06日
  • 父娘(おやこ)の絆~三世代警察医物語~

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    監察医シリーズの続きあった!

    さらっとよめていいのと、あと視点が一般人に近いので、とてもわかりやすい。

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    2016年09月06日
  • 帰郷~三世代警察医物語~

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    展開が読めず、2人の目線から交互に話が進んでいくので、ちょっとやきもきした。でも、ストーリー自体は面白かったし、人間性をよく表した現実味のある内容だと思った。

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    2016年09月04日
  • 帰郷~三世代警察医物語~

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    空き家をめぐる事件。
    田舎で小さな個人医院を営む祖父は実は監察医もやっていた。

    1行目にいきなり信濃の国がきてびっくりしたら、信州がおおいに関わる話だった…というか
    作者は長野出身なのか。

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    2016年08月31日
  • 意地悪な食卓

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    ネタバレ

    食にまつわる女性の心理ホラー。
    「珍味」とかのような山奥の閉ざされた村が実は…っていうホラー好き。
    「手作り」みたいな相手だったら、もうどうしようもないね、これ。

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    2016年08月03日
  • ダブル・イニシャル

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    姓名のイニシャルが同じ女性ばかりが次々殺される。
    殺意の真相は?

    面白かった…。プロローグをさっぱり忘れた頃にやってくる結末。見事。

    「二つ持っているものは、ほしがっているひとに、迷わずひとつあげなさい」

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    2016年06月28日
  • 意地悪な食卓

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    初めましての作家さん。
    「食」と「女」をテーマにした心理ホラーを集めた短編集。
    ホラーというより、厭な物語という感じ。「珍味」が好みでした。

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    2016年05月23日
  • 夫以外

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    夫という名が付かない男も気になる時はある。夫という名が付いても気に入らなくなる時もある。そんなものかも、ヒトという生き物は 。

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    2016年05月04日
  • 夫以外

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    表4の紹介文に書いてあった“驚きのラスト”の文字に惹かれて購入。ミステリーと書いてあるが、読むとそんな印象ではない。しかも大したドンデン返しがあるわけではない。
    ただ、たしかに手法はミステリーだ。叙述もあれば、倒叙もあったりする。
    謎を楽しむよりも、女性たちの生き様を楽しむのが正しい読み方だろう。

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    2016年04月28日