新津きよみのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ印象に残る度 ★☆☆☆☆
読み易さ度 ★★★★☆
都合の良さ度 ★★★★★
上司に勧められて読み始めた。可もなく不可もなく、それなりに楽しんで読める作品だった。
小学四年生の葛城佐智絵は、ある日誘拐され絞殺死体で見つかった。佐智絵に恋心を抱いていたクラスメイト郷田亮二と、クラス担任だった藤崎敏子は、佐智絵を救えなかった後悔を抱えて生きている。そこに、「葛城サチ」を名乗る女性が現れる。
物語は、10歳を祝う「二分の一成人式」と、その際に書いた「二十歳の自分に向けた手紙」を介して語られる。
* * *
総じて、都合の良い展開だったように思う。あるいは、現実感の乏しい展開というか…。
亮二は亡き -
Posted by ブクログ
ネタバレ【危険なペア】
ペアのワイングラス。。
それをめぐっての3人3様の想い。
ただそれだけって感じの話でした。
これが長編だったら、3人が絡んで面白い展開にできるのかもって。。
【星の見える家】
弟と一緒に東京で暮らし始めた母に恋人ができて両親は離婚。
ま、よくある家庭話。(笑)
でも、再婚した母が事件で殺されてってのは、小説ならではの話かな。。
さらに、、その犯人かもしれない男がひとり暮らしの佳代子のところに
偶然転がり込んでくるってのは、、ドラマの世界。。
で、これも長編にしたら、佳代子はその男に復讐するのか、、
なんて話が広がりそうな気がする。。
【二度とふたたび】
後輩は完全な脅迫者 -
Posted by ブクログ
ネタバレ主人公・鳥居史子は、14年振りに大学時代の友人たちと逢うことになった。近況報告や思い出話をしながら、楽しいひとときを過ごしていたのだが、誰もが憶えている「鈴木友子」という同級生のことを、史子はどうしても思い出せない。皆に「鈴木さんと一番親しかったのはあなたのはず」と言われ、史子の不安はますます大きくなる…。そんな時、仕事上でのお客様のお宅に訪問しようとしたいた史子は、事件に巻き込まれその前後の記憶を無くす。「私は何をしていたのだろう。何故ここにいるのだろう?」と不安が増大していく中、誰にも本当のことを言えずに史子はひとり苦しむ様子が描かれている。展開がどうなるのか、鈴木友子とは一体誰なのか..