新津きよみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ出先での時間潰しに軽く読めるものとおもって選んだ一冊。
読みやすくて先が気になるから一気に読んじゃった。
これは二人の30代独身女性が同額の家賃で新築マンションをルームシェアするお話。
麻由美さんはこのマンションをじぶんが買ったことを内緒にして、ローンの半分を負担させるルームメイトを探す。
乃理子さんは不倫してた相手の妻を自殺に追いやった秘密をかかえて、ひとりぐらしをやめてルームシェアという暮らし方を選択する。
それぞれが利己的な隠し事をかかえての同居は、やっぱりいろいろとうまくいかなくなって破綻していく、ってストーリーなんだけど。
どっちの女性もなーんか魅力なくて、どっちかに感情移 -
Posted by ブクログ
ネタバレサスペンスを普段読まないため、話に入っていけるか不安でしたが、読みやすい文体でかつ主人公のみの視点での文章だったので、とてもサクサク読めました。
とても文章は丁寧できちんとしており、物語の根幹にかかわる蘇りという大きな謎に対して直ぐに自分も不思議感を味わうことが出来ました。
最初は殺された主人公が蘇りによって謎解きをするのかという期待があったので、サスペンスという物語の流れとはこうなのかなという気持ちで読んでいたのですが、殺された主人公は残された周りの人々が今どうしているのか、ということが気になるようで、自分のいなくなった世界の話を、主人公の視点を通して話が進んでいきます。
個人的にそ -
Posted by ブクログ
ネタバレ学生時代、友人たちと交換していた日記が
大人になった私に回って(送られて)くる。
戸惑いと、少しの恐怖と、懐かしさ。
私も友達と交換日記をしていた青春時代を思い出しました。
複数人では交換していなかったけど、その子とは今でも1年に
1,2度会って近況報告をしています。
ケンカした時でさえ日記の交換をとめなかった。
お互い日記に言いたいことや文句を書きあった記憶…笑
新津さんといえば「女性の狂気」をこれでもかってくらい
体感させてくれるホラー作家というイメージ。
本作もどれほどの恐怖が味わえるんだろうとワクワクして
読んだんですが、ちょっと違った。
じわりじわり得