富樫倫太郎のレビュー一覧

  • SRO neoⅠ 新世界

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    シリーズずっと読んでます。近藤房子が結構アッサリ殺されて、えぇ???ってなったけどNeoになってからは麻友に取って変わったのかーって感じ。あ、ぜったい叔父叔母殺されるなと思った(笑)
    ってか前の話忘れかけてたからパラパラとめくってそういや沙織そんなだっけ?と思い出したり。これは最初から読み直したいです。
    あっという間に読み終わりました。

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    2026年02月12日
  • ちぎれ雲(五) 王城の剣

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    おじゃらない烏丸中将は想定内だけど、「きたお」には恐れ入ったね。
    時代が合わない、から、火焔太鼓なのね…

    長崎で若富だか石橋雅史のような拳法使いと戦うのはまだ先か。

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    2026年01月24日
  • 早雲の軍配者(上)

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    読み易くて面白い。
    歴史にはかなり疎いけどスルスルと読めました。
    小太郎の成長と、小太郎 四郎座 冬之助の関係がどうなっていくのか楽しみです。

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    2026年01月02日
  • 決戦!桶狭間

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    『天祐は信長にあり』シリーズは長篠の戦いまで読み進めてしまったが、時を遡り『決戦!』シリーズで桶狭間を読みたいと思った。冲方丁が信長を語り、並み居る作家が今川義元、氏真を語る構成の妙。当たり前だが、正義はそれぞれの立場にあるのだ。元康(家康)は義元を慕っていたが、氏真は嫌っていた。だから信長に与した……そう考えるのが自然なような気がした。最後に首だけになった義元の思念「漸く、見えた。」は、句点なし、段落なしの長文で筒井康隆を彷彿とさせる文章だった。良し悪しは別としてだが……

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    2025年12月10日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    ネタバレ

    再読。
    以前読んだ時より読み込め、SROがキャリアの集まりであり現場の刑事がいない理由やSROのメンバーの背景を理解し、彼らに愛着が湧いた。前回は自分が如何に読み込めていなかったか・・
    麗子や川久保のスパイ案件や富田課長や沙織の過去など改めて知りこれからシリーズを再読していくにあたって見方が変わってくる。これまであまり好きではなかった尾形も部下思いの一面があり、素直に応援できると感じた。

    内容としては近藤夫妻が黒幕であることに気づいた場面がちょっと根拠に乏しい感じがしたが、それは山根の刑事の勘ということで良しとする

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    2025年10月06日
  • 早雲の軍配者(上)

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    風間小太郎の青年期を描く青春歴史小説。後半の足利学校編は『堂島物語』を想起させる。異なるのは風間党による暗殺未遂や上野の盗賊村での難など、特に中世らしいエピソードが生々しくて興味深い。小太郎は素直な好人物とて描かれており、下巻でどこまで描かれるのか、どこまで黒く変わっていくのかが楽しみだ(個人的には初陣で曽我冬之助と対陣するまで、性格もそのままで、と予想する)。

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    2025年09月28日
  • ちぎれ雲(四) 血旅の剣

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    富樫倫太郎『ちぎれ雲 四 血旅の剣』中公文庫。

    大身旗本の次男坊に生まれ、『猪母真羅』持ちの美丈夫にして放蕩三昧の暮らしを送る、放念無慚流の達人、麗門愛之助を主人公にした時代小説シリーズの第四巻。今回も文庫書下ろし。

    痛快無比のエロ時代剣豪小説といったところだろうか。


    麗門愛之助たちの活躍で、煬帝一派による将軍吉宗暗殺はからくも阻止されたが、煬帝は禁書である『徳川申命記』を持って京へと逃れる。老中本多忠良は、吉宗の命を受けて、煬帝討伐と『徳川申命記』奪還を愛之助に命ずる。

    愛之助は孔雀の双子の妹、朱雀と共に東海道より京を目指すのだが、次々と事件に巻き込まれる。愛之助は剣の腕で何とか困

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    2025年08月04日
  • ちぎれ雲(四) 血旅の剣

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    鯖の合流、あまりにもあっさりとフラグ回収されて拍子抜け。

    で、旗本退屈男かと思ったら、桃太郎侍でした、と。
    イヌとサルの正式な合流は、次巻になるのかな?

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    2025年07月26日
  • 堂島物語6 出世篇

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     シリーズ最終巻。前半の大部分が丁稚いじめに割かれており、その内容は吉左衛門のときよりも遥かに悪質。加えて、見所と期待していた吉左衛門との絡みがほとんどなく、拍子抜けした印象が強い。総じて、残念な終わり方だったと言わざるを得ない。
     一方で、中盤以降は物語のテンポがぐっと上がり、一気読みさせる力があるのは、やはり作者の筆の巧みさだと感じた。
     キャラクター面では、万吉は吉左と比べて頑固で横暴な性格が目立ち、共感しづらい。また、彼が藤兵衛を「優しい」と評する場面もあるが、むしろその本質は「狡さ」に思える。山代屋時代の藤兵衛は、店の行く末に真摯に向き合っていた吉左と対照的に、自らの将来(実家を継ぐ

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    2025年06月08日
  • ちぎれ雲(三) 謀反の剣

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    将軍吉宗への謀叛、旗本奴を粛正する佳穂、愛之助を巡っての女たちのあれこれもお盛んな上、自分の出生の秘密まで出てきて、混乱の中物語は面白さを増してきた。テンポよく進むのもいい。

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    2025年03月21日
  • ちぎれ雲(一) 浮遊の剣

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    作者は器用だな、伝記小説から現代の小説、このような時代小説まで、そのどれもが面白い。
    猪母おいらも欲しいな

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    2025年03月07日
  • 堂島物語4 背水篇

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    安定の面白さ。米商人となった吉右衛門の面目躍如の回。凶作を見抜き、激しく変動する米市場で大きな取引を仕掛ける。側から見ると大博打だが、データに基づく合理的な予測で周囲を納得させていくのが心地よい。

    信託事業で途中解約希望者に手数料を取らなかったり、追い出された元方向先からの無体な取引に心を揺らされたり、吉右衛門の優しさにやきもきされるシーンが多いが、彼の人情が溢れに溢れた巻である。

    米取引に成功し大儲けする一方で、凶作により多くの人々は困窮に苦しみ、吉右衛門はひどくショックを受ける。株取引は人の不幸の上に成り立っていることを象徴するエピソード。

    私が前巻で予想した能登屋の山代屋買収案は、

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    2025年02月09日
  • ちぎれ雲(三) 謀反の剣

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    この作品も、最初はスケベだけど、剣だけは滅法強い男の武勇伝、ぐらいに思っていたけど、だんだん話が大きくなってきた。次回は、舞台が京都まで広がりそうな気配じゃないか?幕府と朝廷の対決とかなったら、なかなかどうして、収拾がつかなくなるんでないの?

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    2024年12月20日
  • 決戦!大坂城

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    舞台は、冬の陣、夏の陣の大坂城。7人の作家が7人の武将を描くシリーズ。同じ人物でも書き手によって、まるで異なる人物のように感じるのも小説の面白さだ。太閤さんこと秀吉贔屓の関西人だからか冲方丁氏の「黄金児」は、家康をも翻弄させ対等に渡り合った秀頼が魅力的に描かれていてよかった。伊藤潤氏の「男が立たぬ」も、男が立たぬと筋を通した男たち、特に福島正則の弟・正守のカッコ良さが際立った作品だった。

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    2024年12月08日
  • 警視庁SM班IV キングベアー

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    *娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う1本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第2ラウンドのカウントダウンが始まる中、SM班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。破天荒チームが活躍する警察シリーズ第4弾!*

    完全にシリーズⅢからの続きなので、ⅢとⅣはセットで読むのが必須です。

    Ⅲですっかりスリーパーのファンになってしまったので、SM班が完全な脇役(にもなっていない)でも問題なし。

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    2024年12月08日
  • ちぎれ雲(三) 謀反の剣

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    (p427)
    四丁が一斉に火を噴く。三十メートルほど先にいた四人の敵がばったり倒れる。

    まぁ、動ポモ時代劇に文句言っても仕方ないのかもしれないけど…


    で、次巻は京都への旅って、しっかり旗本退屈男な展開ですな。
    どういう手管で鯖之介を連れて行くのか、な?(佳穂殿も?)

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    2024年12月01日
  • 北条氏康 関東争乱篇

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    やっと三国同盟、私が知ってることがでてきた!と思ってら…。
    まだまだこの話は続くのですね。
    続きを楽しみにしています。

    その間に、軍師シリーズ読もうかな。

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    2024年11月30日
  • 北条氏康 河越夜襲篇

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    氏康、成長したねぇ。
    そしてやっと知ってる人?、竹千代くん(家康)登場!
    これでやっと、私がよく知っている時代に突入するからより楽しみ。

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    2024年11月17日
  • 堂島物語3 立志篇

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     米商人となった吉左。本作では大きな事件は起きず、第二章として今後に向けた布石といったところ。
     宇兵衛が指摘するように吉左は優しすぎる。思い入れがある元奉公先とは言え、ある程度の仁義を切ったわけだし、自分のためにもっと働けば良いのにと、ヤキモキさせられる。そこが良いところなのだが。
     今後の展開としては、能登屋が山代屋を買収し、能登屋の視点として、幹之助が山代屋を吉左の下で経営し、お家さまには買収資金を渡し、屋号を残すと予想。

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    2024年11月13日
  • 北条氏康 二世継承篇

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    北条早雲が面白かったので、こちらも読んでいます。
    この頃の時代はややこしい!
    だけど、この本のおかげで少しずつ理解していきます。

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    2024年10月24日