感情タグBEST3
Posted by ブクログ
さらに血みどろ。。
最後まで残る殺人鬼が意外な人で、楽しめました。
ウザい無能キャラは好きでないのでイラッとする。他の作家さんでも毒舌キャラをムードメーカーとして起用するのがイヤで読むのをやめてしまったシリーズがあるが、まあそれに比べたらかわいいものか…。いつか活躍する日のためにあたためているのでしょう。
次作も楽しみ。
Posted by ブクログ
05月-11。3.0点。
警視庁SM班第二弾、再読。前作の続きからスタート。
前作の犯人たちの凶行に、大きな興味を示す車椅子の富豪。
前作で樺沢の元で働いていた事務員、再登場。
面白い。スピード感はさすが。
Posted by ブクログ
今回は前段が長くてこの作品の中心が短く前回よりは面白くなかったです。それと主人公達の説明が長く肝心な部分が余りに寂しく感じました。次作には多少期待したいです。
Posted by ブクログ
警視庁SM班シリーズ、2作目。
ガッツリ前作の続きから。前作を読んだ段階では、登場人物とシチュエーションが若干変わっただけで、他シリーズの事件と似たり寄ったりの展開になってるなぁ、という印象しかなかったが、2作目においては、特に後半、云わば閉鎖された空間の中でのバトルロワイアル化されていて、予想外の展開で楽しめた。今のところ、SROメンバーほどのブラックさがSM班のメンバーには感じなくて、その点も気楽に読めていいかも。まぁ、とりあえず今回は、ある人の意外な豹変ぶりに度肝抜かれましたデス。
Posted by ブクログ
終盤はかなりバタバタ印象があるがそれも含めて楽しめた。殺人犯同士が引き寄せられるようにして殺し合うというのは異様だがあまり見ない展開で印象深かった。しかし最後まで徹底してやりきったな。
Posted by ブクログ
9月-4。3.5点。
SM班第二弾。前作の凶行は、まだ終わっていなかった。
上手く繋げた。結構面白い。
クセのある登場人物たちも、適材適所に。
次作も期待。
Posted by ブクログ
はちゃめちゃエンタメとして、最後まで楽しめた。2作目なのでグロいシーンも慣れたし(むしろ前回より少ない位)。捜査がコンピュータ頼みと言うのも始め程違和感なく受け入れられた。SROシリーズの近藤房子に似た人が出たけど房子さん程強くなかったのが残念。