【感想・ネタバレ】警視庁SM班II モンスターのレビュー

あらすじ

若い女性の人体パーツ販売の犯人は逮捕された。だが事件に関係した女性たちが謎の失踪を遂げ、さらに班長の薬寺までもが消えてしまう。まだあの事件は終わっていないというのか? 凸凹チームが再出動する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

*警視庁捜査一課に新設された寄せ集めのチーム、通称SM班。彼らの活躍によって、人体パーツ販売事件は解決した――はずだった。だが、班員のあおいが知り合った女子高生に加え、事件の参考人の牛島典子が相次いで姿を消し、班長の薬寺まで失踪してしまう。その裏には、快楽殺人犯の所業を引き継ぎ、己の欲望を満たそうとする者の存在が!? 班長の危機に、チームの面々は再び事件を追い始める。大好評のシリーズ第2弾!*

これは前作と続けて読むのがお勧めです!
ⅠとⅡと言うより、上下巻と思った方がよさそう。
前作同様読みやすく、スピード感があるのでどんどん頁をめくりたくなります。

猟奇部分もありますが、登場人物がさばけているのでなんだか危機感があまりなく、そんなにグロい目には合わないであろう…と良い意味でドキドキせずに済みました。
まだまだシリーズが続きそうなので楽しみです。

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2024年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さらに血みどろ。。

最後まで残る殺人鬼が意外な人で、楽しめました。

ウザい無能キャラは好きでないのでイラッとする。他の作家さんでも毒舌キャラをムードメーカーとして起用するのがイヤで読むのをやめてしまったシリーズがあるが、まあそれに比べたらかわいいものか…。いつか活躍する日のためにあたためているのでしょう。

次作も楽しみ。

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2020年06月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

202006/SM班のキャラ設定・描写が過剰な気もするがシリーズものにはいいのかも。房江・典子には驚かされた

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2020年06月14日

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