あらすじ
〝猪母真羅〟持ちで美丈夫の麗門愛之助。女が群がるこの男、実は放念無慚流の達人にして、大身旗本の次男坊という恵まれた境遇。しかし宮仕えを嫌い、気ままな用心棒暮らしを送っていた。ところが、江戸中を恐怖に陥れていた残虐な盗賊団〝煬帝〟を、「ある事情」から斬ることになった愛之助だが――!? 時代小説界のネオ・ヒーロー、ここに誕生!
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Posted by ブクログ
こちとらは、ジョージ秋山は読んでないし、シバレンにも縁は無い。
書影が出てくる前に作者の名前でとりあえず予約していたのだけど、それにしても、このカバイラはどうなのかねぇ…
まぁ、動ポモ時代劇的には、お似合いのジャンク風味、なんですかね。
(追記)
鯖之介って、左馬之助なのか…
Posted by ブクログ
ちぎれ雲シリーズ、1作目。
もともと江戸暗黒小説(「女郎蜘蛛」とか)を書いてた著者さんですし、そのジャンル、私、結構読める人だったんですが、さすがにちょっと私が読むには場違いかな、と思わせられるくらい官能描写に走り過ぎていて、途中までドン引きしながら読み進めてはいたんですけど、、、。まぁ、でもあまりにもしつこい繰り返しで、かつ愛之助自身、半分面倒がっている様子が逆に面白くもなってきて、後半の官能描写部分は普通に機械的に読み進められている私自身に驚く(苦笑)
とりあえず、その官能描写に挟まれ邪魔されつつも、しっかりと裏に陰謀めいたものが蠢いているのが感じられるので、次以降も読み続けることになるかな。