富樫倫太郎のレビュー一覧
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父、氏綱と共に元服した氏康は武蔵、下総へ勢力を拡大する。氏綱が亡くなり、後を継いだ氏康は、領土を維持しながらも、両上杉氏、里見氏他周辺国から徐々に包囲網を敷かれていく。
続きが早く読みたい。Posted by ブクログ -
土方歳三さんの話が読みたくて購入。上巻はあまり活躍しないけど下巻はアクションたっぷりで満足です。五稜郭の面々が皆個性的で良い。Posted by ブクログ
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北条家の三代目、氏康が氏綱から引き継ぎ国主となる迄の事と独り立ちした後の出来事、戦国時代は常時気の休まることは無かった、そして人生わずかに50年、今とは全く違う人生観、人間如何に生きるかひしひしと感じた。Posted by ブクログ
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警視庁広域捜査専任特別調査室=SRO
シリーズ7
今回もおもしろかったのだけど…
ネグレクトやら子供が関係しているとどうしても胸が痛くて読む速度が遅くなってしまう…
新宿の闇金殺しの現場から発見された子供の指紋。残虐な殺人事件に子供が関係している!?捜査を進めていくうちにネグレクトの子供たちが浮...続きを読むPosted by ブクログ -
最凶シリアルキラー近藤房子
彼女はいかにしてシリアルキラーのスイッチが入ったのか?
幼少期、少女期、そして近藤一郎との出会いなど、驚愕の半生が明らかに…
山根さんに語るスタイルの一人語りっていういうのがまたすごく房子らしくてよかった!
清々しいぐらいシリアルキラー!
佐古田さんの話はなんかもう「...続きを読むPosted by ブクログ -
最近ハマりまくってしまった小説シリーズ
警視庁広域捜査専任特別調査室、通称SRO
FBIのように地域や管轄を越えて調査できる特殊な捜査室
キラークイーンこと連続殺人犯の近藤房子が始動!
近藤房子確保のためにSROが計画したのは…
なんと芝原麗子を囮とした作戦だった。
そして近藤房子が隠し通してい...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろすぎてまたまた一気読みしてしまった…
最凶の連続殺人鬼・近藤房子が逮捕されるも完全黙秘を貫く。
「山根さんと話せたらしゃべるかも~」的な近藤の態度に検察側は近藤とSROの山根室長と面会させることに…。そんな折、近藤房子のもとに「Mに従え」というメッセージが届き…。
近藤房子のサイコパスっ...続きを読むPosted by ブクログ -
うわ~!すごくおもしろかった!!
警視庁に新しく開設した部署「警視庁広域捜査専任特別調査室」通称SRO
県や地域などのしばりにとらわれず、未解決事件を掘り出して事件を解決する、いわば日本のFBIみたいな感じで活動するために設立したという新部署。
しかし、集められた人物は優秀だけどヒトクセもフタクセ...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラマ『警視庁ゼロ係』既に見ていたので、事件の内容も犯人も分かっていたけれど、後から原作を読んでも十分に楽しめた。
小早川冬彦を中心に、ゼロ係メンバーのキャラクターが立っていて、会話を読んでいるだけで面白い。コメディとミステリーの塩梅が丁度よく、中だるみせずに一気読みできた。
初めは冬彦を毛嫌い...続きを読むPosted by ブクログ -
・・・今回も面白かったー!
読み終わった後の満足感、そしてこの後に続いていく北条サーガへの期待。私の生きる楽しみが増えました!
そして、あとがき。今まで以上に、先生を応援したくなりました。
先生、どうかお体を大切になさって、60年分を書き上げて下さい!全部買います!Posted by ブクログ -
まるで大河ドラマ!
北条早雲の幼少期から京に昇り、駿河と関わるまで。あっという間に読み進め、次の巻が楽しみで仕方ない。
軍配者シリーズとまた違った醍醐味!Posted by ブクログ -
202004/続きが早く読みたいのに続刊の発売がまだ先なので、全巻揃う迄手を出さなきゃよかったと後悔感じる程面白い。
登場人物たくさんいるけど、それぞれの人となりやエピソードがうまく書かれているのがまた良い。Posted by ブクログ -
202003/面白すぎて読み進んで残りページが少なくなっていくのが惜しくなる程、もっと読みたいのに!ってなった。軍配者シリーズもまた読み返したくなった。Posted by ブクログ