警視庁SM班III スリーパー

警視庁SM班III スリーパー

968円 (税込)

4pt

新宿で幅を利かせる二つの犯罪組織のメンバーが次々に襲われた。これは組織同士の抗争か、はたまた伝説の殺し屋が関与しているのか……。優秀だけど変人揃い! 異色の6人が活躍する警察シリーズ第3弾。

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警視庁SM班 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 警視庁SM班I シークレット・ミッション
    968円 (税込)
    警視庁捜査一課に新設された強行犯特殊捜査班。それは優秀だが組織に上手く馴染めない事情を持った刑事6人が集められた部署だった。彼らが最初に挑むのは女子大生の身体パーツが見つかった猟奇事件で――!
  • 警視庁SM班II モンスター
    968円 (税込)
    若い女性の人体パーツ販売の犯人は逮捕された。だが事件に関係した女性たちが謎の失踪を遂げ、さらに班長の薬寺までもが消えてしまう。まだあの事件は終わっていないというのか? 凸凹チームが再出動する!
  • 警視庁SM班III スリーパー
    968円 (税込)
    新宿で幅を利かせる二つの犯罪組織のメンバーが次々に襲われた。これは組織同士の抗争か、はたまた伝説の殺し屋が関与しているのか……。優秀だけど変人揃い! 異色の6人が活躍する警察シリーズ第3弾。
  • 警視庁SM班IV キングベアー
    968円 (税込)
    娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う1本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第2ラウンドのカウントダウンが始まる中、SM班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。破天荒チームが活躍する警察シリーズ第4弾!

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警視庁SM班III スリーパー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    富樫倫太郎『警視庁SM班III スリーパー』角川文庫。

    シリーズ第3弾。『SRO IX ストレートシューター』と同時刊行。

    今回は警視庁捜査一課に新設されたSecret Mission班の一癖も二癖もあるはみ出し者の6人の刑事が新宿を根城にする2つの犯罪組織メンバーが被害者となった連続惨殺事件の

    0
    2022年03月30日

    Posted by ブクログ

    シリーズⅢ
    敵対する組が真犯人に辿り着くのはいつか
    その過程が良かった
    スリーパーがブレないのが良かった

    0
    2023年03月12日

    Posted by ブクログ

    面白くてあっと言う間に読んだ。SROストレートシューターと同じ時入手したので、敢えて日を置いて読んだが、全然別物。チームのキャラも雰囲気も違い、同じなのはひたすら面白いと言う事だけ。
    エピローグに気になる人が出て来て(電話だが)ホッとした。

    0
    2022年06月07日

    Posted by ブクログ

    結構楽しめた。スリーパーこと太郎を中心としてそれを追いかけるSM班と反社組織との攻防を過不足なく描いてる点が良かった。太郎と前作までの登場人物がSM班と今後どう絡み合うのかに期待。それにしても糸居の本領発揮はいつになることやら、、、

    0
    2022年05月25日

    Posted by ブクログ

    05月-13。3.5点。
    警視庁SM班第三弾。半グレ組織同士の暴走運転で、幼い女の子と犬が轢き逃げされる。暴走運転していた車の人間が、次々と殺害されていき。。。

    スピード感あり、一気読みした。いとも簡単に狩りをしていく「スリーパー」。都市伝説と言われていた。
    次作も出てきそう。楽しみ。

    0
    2023年05月26日

    Posted by ブクログ

    警視庁SM班シリーズ、3作目。

    前作、前々作から間をあいて読んだので、メンバーを掘り起こすところからしてだいぶ時間かかった。クセ強めなキャラ達ばかりなんだけど、捜査に役立ってるのって結局ホームズの佐藤さんだけじゃないのかな?事件と関係のない人物背景だけがやたらヤヤこしいから、多分次作読むときまで覚

    0
    2023年04月20日

    Posted by ブクログ

    202203/シリーズ第3弾。今作も途中でやめられない面白さ。どの作品も読ませる力が見事だな~。ただこのSM班もSROもだけど、キャラ達の言動がイタかったり(物語の世界上でのイタさではなく、作者と読者の間の温度差を生むイタさというか…)ちょっとなあと感じることも多くなってきた。

    0
    2022年09月04日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    SROⅨと同時刊行だったので、事件がクロスするかと思ったが、全く別物。
    「スリーパー」と呼ばれる山田太郎は近所の女の子と愛犬の散歩中に、カーチェイスをしていた新宿で幅を利かせている犯罪組織の車に女の子と愛犬が轢かれてしまう。
    太郎は個人的にカーチェイスの車に乗っていた組織のメンバー

    0
    2022年04月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    *新宿・歌舞伎町を根城にする2大犯罪組織の構成員が相次いで殺された。報復合戦を恐れた新宿署は警視庁捜査一課・SM 班に協力を求める。問題児揃いだが能力は極めて高い6人は、事件の裏に潜む男の存在を嗅ぎつけ驚くべき手段で彼を追い詰めていく。事件は本当に組織間の抗争なのか、裏社会で囁かれる「伝説の殺し屋」

    0
    2024年10月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現実的ではない展開だけど、そもそも登場人物の設定も非現実的なので、あまり気にならず、さくさく読みました。気持ちいいくらい、勧善懲悪。
    尻切れトンボ感がありますが、シリーズはこれで終わりかしら?

    0
    2023年08月06日

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