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娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う1本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第2ラウンドのカウントダウンが始まる中、SM班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。破天荒チームが活躍する警察シリーズ第4弾!
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Posted by ブクログ
スゴく引き込まれてしまってあっと言う間に読み終えてしまう。 かなり現実離れしているんだけどとても臨場感があってよい。 絶対続きがあるけど、どんな展開になるのかしら?
富樫倫太郎『警視庁SM班IV キングベアー』角川文庫。 シリーズ第4弾。前作からの続き。 今回は警視庁捜査一課に新設されたSecret Mission班の一癖も二癖もあるはみ出し者の6人の刑事たちの活躍がたっぷり描かれるのかと思ったら、新宿の犯罪組織『金星連合』と『ルシファー』が手を組み、凄腕の...続きを読む元特殊部隊員の殺し屋『キングベアー』を雇い、伝説の殺し屋『スリーパー』こと山田太郎に前作の復讐するというストーリーだった。 警視庁SM班はまるっきりの脇役という感じなのだ。そして、その復讐劇の背後でまたまた怪しげな人物たちが蠢くのである。これはまだまだシリーズが続きそうだ。 前作の発端は悲惨な交通死亡事故だった。伝説の殺し屋『スリーパー』こと山田太郎が飼い犬の次郎と近所に住むシングルマザーの石沢樹里亜の幼い娘、愛里沙と散歩に出掛けると、ふと目を離した隙に次郎を追い掛けた愛里沙が次郎と共に2台の暴走車に轢き逃げされる。暴走車を運転していたのは新宿の犯罪組織『金星連合』と『ルシファー』のメンバーで、次郎と愛里沙の復讐を誓った太郎は車に同乗していた7人を次々と恐るべき手口で殺害していくのだった。 本作は、石沢樹里亜の元に山田太郎から助けを求める電話が掛かって来たところからストーリーが始まる。太郎は成田で『金星連合』『ルシファー』との銃撃戦で重傷を負い、生死不明となり、山小屋に身を潜めていたのだ。樹里亜は太郎の元に駆け付け、懸命の看病を行う。 一方、身内を殺された犯罪組織『金星連合』と『ルシファー』のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員の殺し屋『キングベアー』を招く。『スリーパー』と『キングベアー』のプロ同士の闘いの行方は…… 本体価格880円 ★★★★★
*娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う1本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第2ラ...続きを読むウンドのカウントダウンが始まる中、SM班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。破天荒チームが活躍する警察シリーズ第4弾!* 完全にシリーズⅢからの続きなので、ⅢとⅣはセットで読むのが必須です。 Ⅲですっかりスリーパーのファンになってしまったので、SM班が完全な脇役(にもなっていない)でも問題なし。 逆にここまで脇役(にもなっていない)作りも斬新で面白いかも。 冨樫作品はほぼこのシリーズしか知らないけど、淡々と抑揚がない文体と頭を使わず読み切れる展開が楽で気に入っている昨今。 シリーズ最初の事件からちょろちょろ出てくるフリーライターと被害者の花梨が次作の主役なのかな? 一番気になるのは樹里亜の赤ちゃんだけど。 どっから来たのこの赤子??謎めき過ぎるラスト…
シリーズ第4弾 今回はスリーパー完結編といったところかな。 何とか現場から生き延びたスリーパーをルシファーや金星連合が復讐の炎を燃やして追いかけ、そこにSM班が絡むという展開。 え、こんな感じで解決?って思う部分もあるがドタバタ感が強いシリーズなのであまり違和感はない。 この事件とは別に人体売買事...続きを読む件に関係した本郷と花梨のその後が描かれており次回作への伏線となっているのが心憎い。 特に花梨が怪物になりそうな予感がして期待しちゃう。
うーん。1冊のまとまり感なかった。最後にノンフィクションライターと護身術習うアルバイトの女の子出てきて、そういえばって思い出したくらいだから次作で忘れてそう。なんだったん結局。 じゅりあの子は誰の子?太郎は?
漫画を活字化した感じはいつも通り。伏線張りすぎて、将来回収されるか疑問符。 反社メンバーの器量とスキルのバラつきが気になる。
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