富樫倫太郎のレビュー一覧
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ハラハラドキドキ。
先が気になって一気読み。近藤房子が逮捕されたのはいいけれど、その後が、ちょっと物足りないまま終了。レギュラー陣の後味の悪いエピソードで締めくくりは消化不良。Posted by ブクログ -
本作では、正しく「身体を張る羽目になりながら異常な凶悪犯と闘う」という展開になって行く…副室長、芝原の「人知れぬ悩み」が、思わぬ事態で明らかに…
本作はなかなかに「手に汗握る」展開だ…Posted by ブクログ -
柴田錬三郎
山手樹一郎
川口松太郎
池波正太郎
隆 慶一郎
富樫倫太郎
実はこの路線こそが、作者にとっての本線、なのかもしれない、なんてね。Posted by ブクログ -
この折り返しの巻は、小田原攻め。小田原攻めと言えば秀吉を思い浮かべますが、北条家が後々の礎となる小田原の地を奪うもの。どうやってわずかな人数で攻めるのかと思えば、これは乗っ取りです。いやあすごい。とはいえ、兵力は少なく一進一退で、周囲は敵が増えるばかり。次も楽しみです!Posted by ブクログ
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いやいや本当に、ストーリーが面白い。あまり北条早雲のことを知らないからかもしれませんが。新九郎が生き生きと魅力的に描かれていて、それが惹きつけますね。この巻では、新九郎がいよいよ駿河に到着。堀越公方家と幕府の後継者争いに巻き込まれ、伊豆の支配を目指すことに。それよりも個人的には、またまた奥さんを亡く...続きを読むPosted by ブクログ
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シリーズ7作目。
メインストーリーは、親の虐待などで家族からはぐれた子どもたちと、彼らを利用する極悪な大人との犯罪物語。
そこに房子の不穏な動き…ということで、本編は次巻になりそう。Posted by ブクログ -
こちとらは、ジョージ秋山は読んでないし、シバレンにも縁は無い。
書影が出てくる前に作者の名前でとりあえず予約していたのだけど、それにしても、このカバイラはどうなのかねぇ…
まぁ、動ポモ時代劇的には、お似合いのジャンク風味、なんですかね。
(追記)
鯖之介って、左馬之助なのか…Posted by ブクログ -
先日読んだ『北条五代』は、全2巻でしたが、これは初代の北条早雲だけで全5巻と、なんともボリューミー。しかしその『北条五代』に比べても、こちらのほうが物語的には、圧倒的に面白いです!第1部の幼少期は、歴史小説というよりも、ノンフィクションものの時代小説的な感じで楽しく読めました。第1巻は、まだまだ序の...続きを読むPosted by ブクログ
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SRO neo
警視庁広域捜査専任特別調査室
富樫倫太郎さん
おもしろかったー!!
読み出したら、しっかり、思い出した!!
新章
これから、また、どうなるのか?
楽しみだー!
犬の夢之助
良かった!
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久々の富樫氏の小早川冬彦シリーズ。登場人物が他のシリーズと似通っていてごちゃ混ぜになりそう(笑)途中から犯人の独白が挟まれるが、どうやって犯人に行きつけるのか、そこも面白かった。Posted by ブクログ
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現実的ではない展開だけど、そもそも登場人物の設定も非現実的なので、あまり気にならず、さくさく読みました。気持ちいいくらい、勧善懲悪。
尻切れトンボ感がありますが、シリーズはこれで終わりかしら?Posted by ブクログ -
期待を裏切らないですね!Ⅰで登場したキラークイーンこと近藤房子が登場。捕まったこのキラークイーンがどうSROと対峙していくのか。手に汗握る展開です!面白かったPosted by ブクログ